The Terracotta Army of Xi'an

月曜日、カメラ教室の友達と兵馬俑展へ行ってきた。
美術教室の宿題に奔走していて、アップが遅くなってしまった。（遊びほうけていた、とも言う）

その存在が、ちょっと気になっている兵馬俑。
まさかヨーロッパでお目にかかるとは・・・！




アジアンな展覧会が、ヨーロピアンな元教会で。




どびーん！こんなに本体が来ているのは、スゴイんでないかい？




英語の音声ガイドを聞きながら、というか、聞き流しながら拝見。





わお～すごいですね。
兵馬俑についての唯一の知識といえば、顔がみんな違う、ということ。


　


脇を固める小ぶりな皆さんも、一人一人顔が違うんだろうな。





ちょっとコワイ顔の人もいたり、ニワトリやブタさんもいた。


　


最後に展示してあった、複製品。
音声ガイドから推測するに、元々はこんな風に色が塗られていた様子。
友達に確認したら「そうだよ」と。
うう～ん。色付きじゃない今の状態の方がいいと思うなぁ～





まさか館内撮影ＯＫだとは思っていなかったので、チビカメラしか持ってなかった＞＜
暗いところなので当然ブレるが、展示台などを利用してきちんと固定すれば、キレイに撮れる。
コンパクトデジカメって、優秀だね～。

（最後のは気合いが入らなかったので完全にブレてます～）