「後には引けなかった」この一言ですべてを持って行った

木曜日。
出張の滞在時間は長めに取らないと、無駄に疲れるという実例。
直前で欠航してからに、RACは……。





ソニーがゲーム部門の社員を900人ほど減らすらしい。
PS5の売り上げが伸び悩んでいるらしい。
これ、ドリームキャストと似たようなパターン。初動で十分に供給できず、ユーザーの関心が離れてしまったためにその後も伸び悩む。ドリームキャストが本当に全く同じ状態だったなぁ。あれも半導体供給不足で市場に出回らなかったんだよねぇ。
まぁ、PS5の場合は供給不足に加えて転売屋というゴミの妨害もあった訳だけど。それに対応しなかったのは完全にソニーの落ち度なワケだし。
ついでに言えば日本企業が日本をないがしろにしたというのもでかい。ソニー側の思惑がどうこうではなく、日本のユーザーがそう感じた時点でアウト。そんなつもりじゃない、というのは政治家も同じでどうだっていいのよ。

まぁ、PS5以降のハードがぽしゃったとしたらとても残念ではあるが、ゲームという趣味から足を洗うときが来たと諦めるしかあるまいて。







さて、昨日の夜FF7の体験版をプレイ。
ニブルヘイムの調査部分を遊ぶことができるのだが、当時は不足しまくっていた台詞がきっちりと書かれているので、セフィロスの変容がよりわかりやすくなりましたな。
ただ、操作部分については直前で龍が如くを遊んでいたおかげで苦戦中。
回避とかジャストガードのタイミングが違いすぎて困るわー＾＾；
その辺は製品版で追々。

で、肝心の中身だけど事の真相を知っている人間が見るとクラウドについては「あー、そういうふうになるかぁ」と納得のいく描写。わかっていて見るとなかなかおもしろい。
クラウドの実家に行ったり、ティファの家に行ったり。この辺は実際にクラウドがうろうろしたということで整理しています。
残念なのはオリジナル版であった「ちょっと背伸びパンツ」が削除されたこと。
時代と言えば時代なのだが、ここまでやる必要あるのだろうか。男が半裸で組んずほぐれつ踊りながら歌うエンディングアニメがあるというのに。
まぁ、それはいいとして、街探索の後はいよいよニブル山魔晄炉へ。
マテリアキーパーがキモチワルイ＾＾；
セフィロスもいるし、途中で拾えるマテリアで組み合わせたマテリアのレベルを一つあげて使えるというものがあるので、それを使ってファイラを使えるようにしておくと非常に便利。
とりあえず第1作の体験版よりは楽。
まぁ、ボチボチこんな雰囲気かと覚えるにはちょうどいい内容でした。

この体験版で一番楽しかったのは他でもない、ピアノ演奏。
なにあれ、あの音ゲー難しくない？こうなったら俄然やる気を出してできる限りの楽譜を集めてあそんでやるわい。
ちなみに、12時からは本編がプレイ可能になったので、そちらで遊びましたが、この回想部分でのピアノ、演奏時に楽譜がないため、ちゃんとした音ゲーとして遊ぶのは不可能。
だが、ちゃんと操作通りに音は出せるので、自分の知っている曲を演奏してみてはいかがだろう。
ミニゲーム最強か。
とりあえず今日で本編の村襲撃まで終わらせたいところですの。





そういえば、このFF7リバースでディスク版だとデータディスクとゲームディスクの印刷を間違えたとか？
これ後々プレミアつきそうだな＾＾；
だからといって買う気はないが。さすがに使えもしないディスク版を買う気にはなれんしなぁｗ
2本分のお金を出せるほど潤沢な懐もしておりませんし＾＾；

仕事で1日のうちの12時間近くが潰れる訳でしょ？時間がないですわー。
もっと能率的に時間を消化したいですな。

よし、それでは元ソルジャーになってきましょ。
2日前までは元ヤクザ、今となっては元ソルジャー。……存外似たもんなのかｗ