★消化不良って感じですね。
続編を想定しているのか謎の部分が多すぎる。
でもシリーズはシリーズで完結させてくれないと。次回作を考えているとしても引きとなる謎はひとつぐらいでないと。
消化不良でもやもやした感じが残る。
この点、フジテレビの方が良心的ですね。
K・安斎真子(徳永えり)も消化不良ですね。
神として生きなければならなかった人間の孤独を描きたかったのでしょうが、1話分の描写だけでは足りない。
彼女の中には教祖である父(嶋田久作)やJ(成宮寛貴)との関係で様々な想いがあったはず。
父には自分を後継者に選んだ憎しみ?
Jにはそんな孤独な自分を助けてほしいという想い。
でもJは教祖に選ばれたKのことを心の奥底で憎んでいる?
祖父である九条法務大臣(竜雷太)には否定され、父にも一番大事な子供として認められなかったから。Jは自分が次期教祖になり宝箱を開ける役割を担いたかった。
この辺の心情描写が足りませんね。
今回プロデューサーで入っている蒔田光治さんは確か「パズル」とかの脚本家さんだったと思いますが、心情描写が下手。
音弥(佐藤健)の心情描写もほとんどなくて何のためにいるキャラなのかわからなかったですからね。
★全11話をまとめると、すべてはマヤ先生(吉瀬美智子)の手の中で動いていたということでしょうか。
マヤの目的は<教祖の殺害>と<テロの阻止>。
マヤを雇ったのは九条法務大臣。
九条は教団で死んだ娘の仇を討ちたかった?
現状の裁判制度では教祖を死刑に出来ないからテロリストグループにマヤを送り込んで牢から出すのに協力した。
しかしテロを起こすことはNGだからマヤに阻止する様に指示した。
マヤがブラッディXのアンプルをサード・アイに持ってきたのはそのため。
そして宝箱。
マヤはKに嫉妬しているJの心の中を読み、Jが中性子爆弾の核を抜き取るだろうと考えていた。
予想通りJは核を抜き取った。
以上は僕の推論ですが、シリーズの最終回ですからここまで描かなくては不親切だと思います。
シリーズ物のミステリードラマはこの消化不良があるからイヤなんですよね。
曖昧な結論のために11話分の時間をムダにした感じ。
来週の「チーム・バチスタ」もとってつけた様な真相になりそう。
「流星の絆」は見ていなかったけど、どうだったのだろう?
続編を想定しているのか謎の部分が多すぎる。
でもシリーズはシリーズで完結させてくれないと。次回作を考えているとしても引きとなる謎はひとつぐらいでないと。
消化不良でもやもやした感じが残る。
この点、フジテレビの方が良心的ですね。
K・安斎真子(徳永えり)も消化不良ですね。
神として生きなければならなかった人間の孤独を描きたかったのでしょうが、1話分の描写だけでは足りない。
彼女の中には教祖である父(嶋田久作)やJ(成宮寛貴)との関係で様々な想いがあったはず。
父には自分を後継者に選んだ憎しみ?
Jにはそんな孤独な自分を助けてほしいという想い。
でもJは教祖に選ばれたKのことを心の奥底で憎んでいる?
祖父である九条法務大臣(竜雷太)には否定され、父にも一番大事な子供として認められなかったから。Jは自分が次期教祖になり宝箱を開ける役割を担いたかった。
この辺の心情描写が足りませんね。
今回プロデューサーで入っている蒔田光治さんは確か「パズル」とかの脚本家さんだったと思いますが、心情描写が下手。
音弥(佐藤健)の心情描写もほとんどなくて何のためにいるキャラなのかわからなかったですからね。
★全11話をまとめると、すべてはマヤ先生(吉瀬美智子)の手の中で動いていたということでしょうか。
マヤの目的は<教祖の殺害>と<テロの阻止>。
マヤを雇ったのは九条法務大臣。
九条は教団で死んだ娘の仇を討ちたかった?
現状の裁判制度では教祖を死刑に出来ないからテロリストグループにマヤを送り込んで牢から出すのに協力した。
しかしテロを起こすことはNGだからマヤに阻止する様に指示した。
マヤがブラッディXのアンプルをサード・アイに持ってきたのはそのため。
そして宝箱。
マヤはKに嫉妬しているJの心の中を読み、Jが中性子爆弾の核を抜き取るだろうと考えていた。
予想通りJは核を抜き取った。
以上は僕の推論ですが、シリーズの最終回ですからここまで描かなくては不親切だと思います。
シリーズ物のミステリードラマはこの消化不良があるからイヤなんですよね。
曖昧な結論のために11話分の時間をムダにした感じ。
来週の「チーム・バチスタ」もとってつけた様な真相になりそう。
「流星の絆」は見ていなかったけど、どうだったのだろう?