さて本日は『ドラゴン桜』最終回!
昨日は「誰が合格するか?」を書きましたが、
本日は「売却問題の最強の助っ人は誰か?」を考察します。
この件、巷では大喜利状態になっていて、
・最強の助っ人は「半沢直樹」だ!
銀行が介入して売却問題は頓挫する!←日曜劇場つながり。笑
・最強の助っ人は「山田奈緒子」だ!
山田奈緒子が登場して、「お前らのしていることは丸っとお見通しだ!」と言う。
←「トリック」つながり。阿部寛さんと仲間由紀恵さんのコンビ復活。笑
・最強の助っ人は「リチャード」と「ボクちゃん」だ!
実は水野先生(長澤まさみ)は詐欺師のダー子で「騙される方が悪いのよ」と言う。
←「コンフィデンスマンJP」つながり。笑
んなわけあるかーーーっ!
僕の予想では、やはり最強の助っ人は矢島勇介(山下智久)ですかね?
前作の流れで山Pは不正と闘う弁護士になっているはず。
ここで矢島が登場して売却問題を解決してしまうと、桜木(阿部寛)と水野(長澤まさみ)が弁護士として無能になってしまうとも思ったが、桜木は瀬戸(髙橋海人)の件で岸本香(早霧せいな)に調査を依頼したし、買収問題の件で矢島に何らかの依頼をしてもおかしくない。
買収問題に関わろうとする水野に桜木が「お前は生徒を合格させることに専念しろ」と言ったのも、すでに矢島に依頼していたから。
まあ、この件でネックになるのは山Pのスケジュールなんですけどね。
海外に行っているという話もあるし、ワンポイントの撮影に参加してくれるのか?
あとはドラマ的に、山Pが出ると話題をすべて持っていかれて、東大専科の生徒たちの合格がかすんでしまうというマイナスもある。
だから矢島が最強の助っ人だったとしても登場するのは、ほんの数分だろう。
………………………
他の助っ人の可能性はどうか?
ファーストシーズンの生徒たち全員集合!
小林麻紀(サエコ)は東大出身タレントになっていて、今回のセカンドシーズンの第1話にも出ていたが、龍海学園から7人の東大合格者を出したことをリポートして龍海学園を有名にし、前作の龍山高校のように入学希望生徒が殺到することに貢献する。
緒方英喜(小池徹平)は家がお金持ちだったし、しっかり実業家とかをやっていて龍海学園に出資したいと申し出る。
奥野一郎(中尾明慶)、香坂よしの(新垣結衣)が何をやっているかはわからないが、
奥野は文科省の役人で、よしのは教育評論家になっていていたりして龍海学園をバックアップする。
あるいは生徒ではないが、井野真々子先生(長谷川京子)。
真々子先生は龍山高校の校長あるいは教育評論家になっていて龍山高校をバックアップする。
しかし違うか。
これだとますます今の東大専科の生徒たちの合格が霞んでしまうし、
ドラマの構成上、買収問題は生徒たちの合格発表前に解決していなければならないし。
エピローグ的に、麻紀くらいは登場するかもしれないけど。
というわけで、最強の助っ人は消去法でも、矢島勇介です!
坂本社長(林遣都)と米山圭太(佐野勇斗)は桜木先生と通じていますよね。
桜木に送られた謎のメールアドレスはアナグラムになっていて並び替えると坂本の会社名になっていましたし。
おそらく坂本は、龍海学園の周辺をリゾート地にするよりは、ITに特化した茨城県・筑波のような学園都市をつくりたいと考えている。
で、実際にそういう話が上がっているのでリゾート地化は阻止したい。
そんな所か?
さて、答え合わせは今夜。
冒頭の大喜利といい、こういうことをあれこれ考えるのは楽しいですね。
※追記
と書いていたら、「週刊ポスト」がスッパ抜きやがった。
これではサプライズにならない。
完全に興ざめだ。
昨日は「誰が合格するか?」を書きましたが、
本日は「売却問題の最強の助っ人は誰か?」を考察します。
この件、巷では大喜利状態になっていて、
・最強の助っ人は「半沢直樹」だ!
銀行が介入して売却問題は頓挫する!←日曜劇場つながり。笑
・最強の助っ人は「山田奈緒子」だ!
山田奈緒子が登場して、「お前らのしていることは丸っとお見通しだ!」と言う。
←「トリック」つながり。阿部寛さんと仲間由紀恵さんのコンビ復活。笑
・最強の助っ人は「リチャード」と「ボクちゃん」だ!
実は水野先生(長澤まさみ)は詐欺師のダー子で「騙される方が悪いのよ」と言う。
←「コンフィデンスマンJP」つながり。笑
んなわけあるかーーーっ!
僕の予想では、やはり最強の助っ人は矢島勇介(山下智久)ですかね?
前作の流れで山Pは不正と闘う弁護士になっているはず。
ここで矢島が登場して売却問題を解決してしまうと、桜木(阿部寛)と水野(長澤まさみ)が弁護士として無能になってしまうとも思ったが、桜木は瀬戸(髙橋海人)の件で岸本香(早霧せいな)に調査を依頼したし、買収問題の件で矢島に何らかの依頼をしてもおかしくない。
買収問題に関わろうとする水野に桜木が「お前は生徒を合格させることに専念しろ」と言ったのも、すでに矢島に依頼していたから。
まあ、この件でネックになるのは山Pのスケジュールなんですけどね。
海外に行っているという話もあるし、ワンポイントの撮影に参加してくれるのか?
あとはドラマ的に、山Pが出ると話題をすべて持っていかれて、東大専科の生徒たちの合格がかすんでしまうというマイナスもある。
だから矢島が最強の助っ人だったとしても登場するのは、ほんの数分だろう。
………………………
他の助っ人の可能性はどうか?
ファーストシーズンの生徒たち全員集合!
小林麻紀(サエコ)は東大出身タレントになっていて、今回のセカンドシーズンの第1話にも出ていたが、龍海学園から7人の東大合格者を出したことをリポートして龍海学園を有名にし、前作の龍山高校のように入学希望生徒が殺到することに貢献する。
緒方英喜(小池徹平)は家がお金持ちだったし、しっかり実業家とかをやっていて龍海学園に出資したいと申し出る。
奥野一郎(中尾明慶)、香坂よしの(新垣結衣)が何をやっているかはわからないが、
奥野は文科省の役人で、よしのは教育評論家になっていていたりして龍海学園をバックアップする。
あるいは生徒ではないが、井野真々子先生(長谷川京子)。
真々子先生は龍山高校の校長あるいは教育評論家になっていて龍山高校をバックアップする。
しかし違うか。
これだとますます今の東大専科の生徒たちの合格が霞んでしまうし、
ドラマの構成上、買収問題は生徒たちの合格発表前に解決していなければならないし。
エピローグ的に、麻紀くらいは登場するかもしれないけど。
というわけで、最強の助っ人は消去法でも、矢島勇介です!
坂本社長(林遣都)と米山圭太(佐野勇斗)は桜木先生と通じていますよね。
桜木に送られた謎のメールアドレスはアナグラムになっていて並び替えると坂本の会社名になっていましたし。
おそらく坂本は、龍海学園の周辺をリゾート地にするよりは、ITに特化した茨城県・筑波のような学園都市をつくりたいと考えている。
で、実際にそういう話が上がっているのでリゾート地化は阻止したい。
そんな所か?
さて、答え合わせは今夜。
冒頭の大喜利といい、こういうことをあれこれ考えるのは楽しいですね。
※追記
と書いていたら、「週刊ポスト」がスッパ抜きやがった。
これではサプライズにならない。
完全に興ざめだ。