少し前の『めちゃイケ!』で、『矢部がAKB48オフィス入社! ポンコツ新センターを教育せよ!!』というのをやっていた。
<ポンコツ新センター>というのは、じゃんけん大会で優勝したぱるること島崎遙香さん。
本人いはく
「歌もダンスもトークも得意でない」
MCをすればグダグダ。
握手会は無愛想でリアクションが良くなくて<塩対応>。
いつのまにかついたあだ名は<ポンコツ>。
とてもアイドルとして優等生とは言えない。
でも、おそらく秋元康さんは、ぱるるみたいな子が好きなんですね。
マイナス要素ばかりの子が、プラスに転じる。
プラスに転じてステージで光輝く。
成長する女の子。
こんなドラマを描きたいと思っている。
もちろん現実というのはシビアで、マイナス要素ばかりではこんなドラマが生まれるのは無理。
しかし、ぱるるにはどこか魅力がある。
たとえば、今回のアダモちゃん(島崎俊郎)との絡み。
ギャグを伝授されて、ぱるるはカメラに向かって叫ぶ。
『ハ
ル
カ
!
バルルですうぅ!!!!
ベイ!!』
決める所はしっかり決める。
決めた時に、魅力が全開になる。
ぱるるにはこの力がある。
ぼくも『マジすか学園2』でぱるるに注目した。
ネズミ(渡辺麻友)とセンター(松井珠理奈)が他校のヤンキーたちとケンカをするシーン。
チーム・フォンデューに所属するぱるるが、ネズミたちを助けるために「チーム・フォンデュー集合だ」と言って携帯を取り出す。
このシーンで「おっ!」と思った。
このシーンではネズミとセンターが主役で、ぱるるは物語を展開されるための脇役でしかなかったのだが、印象づけられた。
『メチャイケ!』に話を戻すと、番組後半でぱるるは1000人との<神対応>の握手を行い、『ぱるるんるん♪』という矢部氏直伝のギャグを披露する個人ライブを行った。
マイナス要素の子がプラスに転じた瞬間である。
もちろん、これには台本の部分もあっただろうが、ぱるるは、秋元康さんが求める成長のドラマを見事に演じきった。
9期生で同期のゆいはん(横山由依)と抱き合うシーンもよかった。
さて、ぱるるは今後どのような顔をアイドルとして見せてくれるのか?
<ポンコツ新センター>というのは、じゃんけん大会で優勝したぱるること島崎遙香さん。
本人いはく
「歌もダンスもトークも得意でない」
MCをすればグダグダ。
握手会は無愛想でリアクションが良くなくて<塩対応>。
いつのまにかついたあだ名は<ポンコツ>。
とてもアイドルとして優等生とは言えない。
でも、おそらく秋元康さんは、ぱるるみたいな子が好きなんですね。
マイナス要素ばかりの子が、プラスに転じる。
プラスに転じてステージで光輝く。
成長する女の子。
こんなドラマを描きたいと思っている。
もちろん現実というのはシビアで、マイナス要素ばかりではこんなドラマが生まれるのは無理。
しかし、ぱるるにはどこか魅力がある。
たとえば、今回のアダモちゃん(島崎俊郎)との絡み。
ギャグを伝授されて、ぱるるはカメラに向かって叫ぶ。
『ハ
ル
カ
!
バルルですうぅ!!!!
ベイ!!』
決める所はしっかり決める。
決めた時に、魅力が全開になる。
ぱるるにはこの力がある。
ぼくも『マジすか学園2』でぱるるに注目した。
ネズミ(渡辺麻友)とセンター(松井珠理奈)が他校のヤンキーたちとケンカをするシーン。
チーム・フォンデューに所属するぱるるが、ネズミたちを助けるために「チーム・フォンデュー集合だ」と言って携帯を取り出す。
このシーンで「おっ!」と思った。
このシーンではネズミとセンターが主役で、ぱるるは物語を展開されるための脇役でしかなかったのだが、印象づけられた。
『メチャイケ!』に話を戻すと、番組後半でぱるるは1000人との<神対応>の握手を行い、『ぱるるんるん♪』という矢部氏直伝のギャグを披露する個人ライブを行った。
マイナス要素の子がプラスに転じた瞬間である。
もちろん、これには台本の部分もあっただろうが、ぱるるは、秋元康さんが求める成長のドラマを見事に演じきった。
9期生で同期のゆいはん(横山由依)と抱き合うシーンもよかった。
さて、ぱるるは今後どのような顔をアイドルとして見せてくれるのか?
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