平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

参議院選挙2019~れいわ新選組が2議席獲得! 『政党要件』も満たしてテレビの討論番組も出演可能に! 障碍者の方を国会に送り込んだのも大きい!

2019年07月22日 | 事件・出来事
 参議院選挙2019
 自民党は66議席→57議席に減。
 維新などを合わせても改憲に必要な2/3議席に届かず。

 何かテレビでは『安倍自民党が勝った』みたいな扱いをしているけど、議席を減らした時点で実質『負け』ですからね。
 敢えて言えば、過半数割れにしてねじれにできなかったことが残念。
 低投票率で公明党の創価学会票が威力を発揮した。
 だが、消費税が10%になり、アメリカとの自由貿易交渉が始まれば、次の衆議院選挙ではもっとジワジワ議席を減らすはず。
 農家票、地方票でひっくり返る。

 立憲民主党は17議席でがんばりました。
 僕は立憲民主党の戦い方を批判していましたが、すみません! 間違いでした。
 地方でしっかり組織作りをされていたんですね。
 ちなみに、東京在住の僕は立憲民主党の塩村文夏さんが当落線上にいたので、塩村さんに投票しました。
 その塩村さんは見事当選!

 国民民主、共産などの他の野党もほぼ横ばい。
 野党共闘の精度を高めていけば、もっと議席を採れるだろう(大阪とかはもったいなかった)。

 それとも、現状が野党共闘のピークかな?
 ………………

 そんな中、れいわ新選組は2議席獲得!
 れいわの投票率は4.2%(210万票)で『政党要件』を満たした。
 これでNHKの日曜討論などに山本太郎さんが党首として出演できる。
 山本太郎さん、暴れて下さい!

 それにしても4月に立ち上げた党が2議席獲得で、政党要件を満たすって、すごくないですか?
 しかもテレビなどでほとんど報道されない状態で。

 すべては地道に全国をまわり、演説した結果。
 これにネット民が支持して拡散し、後押しした。
 今はテレビの力がなくても当選できるんです。
 こういうウェーブをとらえずに、権力に忖度したり、旧態依然のものにこだわっていると、いずれテレビは滅びますぞ。

 ALS患者の舩後靖彦さんと重度障碍をお持ちの木村英子さんが当選したのも大きい。
 ALS患者の方が国会議員になるのは、世界初でしょう。
 国会もバリアフリーなどの対応を迫られる。→結果、やさしい社会へ。
 障碍を持たれた方が堂々と国会で質問をすることで、勇気を与えられる人もいる。
 生産性を重視する社会の流れにも一石を投じることができる。


 そして、れいわ新選組の次の展開。

 山本さん、昨日のテレビのインタビューに答えていわく、
「政党要件を得たということが、いかに相手側にとっては地獄絵図のようになるかってことを次の〝衆議院選挙〟で味わっていただきたい」

 すでに衆議院選を視野に入れているーーーっ(笑)
 それに『地獄絵図』ってーーーっ(笑)
 今回比例の個人票で97万票を獲得した山本太郎さんは当然、当選するだろうし、政党要件を満たしたことで、テレビもれいわ新選組を扱わざるを得ない。
 たった3ヶ月でここまで来たのだから、十分に期間のある衆議院選挙では、もっとれいわ新選組を浸透できる。
 今回の参議院選で落選された方たちも認知され、支持者が増えただろうし、新たな候補者も登場するかもしれない。

 山本太郎、たいした策士ですな。
 今後も、れいわ新選組が与野党の間で暴れまわる台風になることは間違いない。

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