平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

WBC 日本VS韓国

2009年03月08日 | スポーツ
イチロー目覚めの3連続安打、先頭打者で口火・バント安打(読売新聞) - goo ニュース

 韓国に14-2でコールド勝ち。
 大きな実力差はないのに<ゲームの流れ>というのは怖ろしいものですね。

 <ゲームの流れ>が日本に来たのは何と言っても2回裏。
 3-2。
 1回裏で2点を韓国に返されて嫌な雰囲気。
 ここで踏ん張らなくては流れは韓国に行ってしまう大事なポイント。

 バッターは8番・城島。
 ここで凡退したら流れはさらに韓国に傾く。
 だがヒットで出塁。これは大きい。
 そして9番・岩村。
 フォアボール。最後の球はストライクともとれるきわどい球。
 これがストライクで三振だったら再び流れは変わっていた。
 そしてイチロー。
 何と意表をつくセーフティバント!
 イチローはセーフでノーアウト満塁。
 見事ですね。
 これが今回の勝利を呼び込んだ値千金のプレイ。
 何しろこれで流れは完全に日本に来たのですから。
 現に続く2番・中島はフォアボール。
 これで押し出し1点。
 3番・青木はショートゴロだったがゲッツーにならず、さらに1点追加。
 2番・中島のフォアボールと3番・青木のゲッツーにならなかったショートゴロはゲームの流れが日本に来ていたからでしょう。
 そして決定打が4番・村田のスリーランホームラン。
 これで8-2. 

 <ゲームの流れ>を支配したものが勝つ。
 これがスポーツなんですね。
 だから2回裏の侍ジャパンは踏ん張った。流れが敵に行かない様にした。
 先頭打者・城島がヒットで出たこと、イチローのセーフティバントもそうですが、岩村、中島、村田が粘ったことも大きい。
 彼らはファールを何度も打ち粘りに粘った。
 これがフォアボールになり、村田はストライクを取りに行った球をホームランにした。
 この粘るということは大事ですね。

 我々の実生活でも自分に不利な風向きが来たら粘って踏ん張って、流れを自分の方に持っていけるようにしたいものです。
 そして野球は奥が深い。
 そんなことを感じました。

 月曜日の1位・2位決定戦が楽しみです。

※追記
 サッカーやバスケットボールは<動>のスポーツで試合の流れの変化が読みにくい。
 一方野球はピッチャーとバッターの対決という<静>の時間が長いので、変化を読みやすい。
 相撲もそうですが日本人はこの<静>の時間を持つスポーツが好きですね。


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