沖縄マナフラフットセラピー教室【報告】
先日9日(土)18時～うちな～・てーふぁー笑い学会主催のマナフラフットセラピー教室がありました。参加者は25名
マナパートの後、今日の目標として、パーリーシェルをデモンストレーションを行いました。
それから、５つのステップの練習のあと、パーリーシェルを少しずつマスター。
「出来ないときこそ笑顔！」を合言葉に楽しく行いました
２つのグループにわけて発表！といったら皆さん緊張の様子
そこで、脳内ホルモンの話をしました。
１、これからおこることを楽しく想像しているときに出るホルモン。
２、今取り組んでいるときにでるホルモン。
３、達成感や満足感を味わっているときにでるホルモン。
そして、全員の気を合わすゲームを行いました。
全員が手をつなぎひとつの大きな円を作り、手に信号を送り、受けた方が隣の人に送るというものです。
隣の人の冷たかった手が暖かくなったり、廻ってくるスピードがましてきます。これで集中力がつきました。
今度は、5人1グループになり、いすに腰掛けた人を4人が人差し指を使って持ち上げるというゲームをします。
「私はできる」「みんなでやるとできる」を体験してもらいます。皆さん成功！
集中力と出来た！の達成感を味わい、2回の練習の後、発表！
90分で一応パーリーシェルが踊れました。参加者の笑顔がうれしかったです。
うまく踊れたご褒美に私が「涙そうそう」を踊りました
フットセラピーのパートでは、片足自動操法の後、足の軽さの違いを体験。
その後もう片方を行いました。
瞑想では、５つのキーワード(前向き、積極的、集中力、よくやった、感謝) を今日の体験から誘導させていただきました。
・参加者の方から、とても楽しかった、汗をいっぱいかいた、自分にもできてうれしかった、マナフラフットセラピーの教室に参加してみたいなどの声がありました。
※今月の沖縄・首里スクールのスケジュールはこちら
報告者：島袋みづえトレーナー
発信先：ＮＰＯ法人日本フットセラピスト協会
【講師】
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