E.B.C 航海日誌

江ノ島ボヘミアン倶楽部はヨットの共同オーナーグループ
所有艇は船齢35年のジャノー34からファースト36.7に乗り換え

9/24連休3日目

2007年09月24日 23時08分47秒 | 艇のこと
今日は連休最終日。誰か江ノ島に来ているかな~。
由比ガ浜~七里ガ浜まで、本日は海岸クリーン作戦のようです。


Rydeenは案の定誰も居なかった。
しかし、それは私が携帯のメールをチェックしていなかったことから来た誤解で
あったことが、間もなく判明する。

古い落とし戸が入れてある。MT氏が新しい戸の老化を防ぐためこうしたに違いない。


報告が遅れましたが、諸磯に行く前に新しいコンパスになっております。


普段はこうしてカバーをかけています。


ハーバー事務所でカードを機械に通して、ハーバーに来て活動しているという
入力をする。まあ、のんびりでいいや、今日は一人でウクレレ練習だな、と
この時はまだそんな風に考えていた。


のんびりとウクレレを弾き始めたとき、MT氏登場。しかもこれからOz号が
逗子からやって来ると言う。


来た。逗子マリーナのOz号です。


さあ、文佐行くぞ!


文佐です。10名です。どうしてヨットマンは文佐食堂なのでしょう?


ビール、ワカメ、シラス、ラーメン。食事に2時間以上かかっております。


腹もふくれて、出航準備のOz号。


Rydeenでお見送りに出ようということになりました。MT氏とたった二人です。


先に港外でマニューバして暫し待つ。ハーバーから出てきました。


Rydeen & Ozツーショット。ランデブー。


船齢20年のRdeenも、新エンジンと新ペラ、完全補修の船底&キールで機走では
新艇のOz号と遜色なしというか、速いくらい。


右舷後方から。


スターンから。


左舷後方から。


セールアップです。


スピン準備中。


処女スピンラン、ではないかな?たぶん。
Oz号とはここで、さようなら!  もう追いつけません!


帰港途中に「のびた君」とおぼしき赤い帽子のOPの指導者を発見。こちらには
気付きもしなかったので、彼ではないのかも。


二人だけなので、私としてはドキドキの接岸でしたが、無事完了し、岡本造船へ。
階段はほぼ完成してます。


あとは塗装。それにしても重厚な階段です。かっこいいなあ。


「10月のさ、お披露目の日程も決まってるんだから、あと1週間で出来るの?」
「コーゴさんが頼りなんだからさ!」とMT氏
「やるしかありませんよね」とコーゴさん。持っているのは風向風速、艇速、水深
などの表示部画が入った箱です。


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