ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

 びょう ビョウ 介 護 だ

2018年06月24日 00時22分37秒 | ・ 健 康

ゾウさんの 腰痛のはなしに 入るまえに

xxxxxxxx ゾウさんの 心理について。。。

行きたくないところが あるから

注意散漫になって 怪我 したの ❓ かな、と 考えてみた。

ゾウさんとの  長ぁ~~~い 付き合い から 

この人は 物事を 突き詰めて 考える人ではない、と 思っていた。

xxxxxxxxxxx

世間一般の 慣習で「行かざる」を 得ない

出来事が おこりそうに なっていた。 

それを 考えながら 「公園掃除」し て い た ?

だから、怪我を したのかな ???

  そんなことは ないか ~~~。

  ない ない?  ない  なぁ~~~。

xxxxxxxxxxx さて xxxxxxxxxxx

老 老 介護 ならぬ、 病人が 病人を 介護する 

ワタクシ 名付けて  病 病 介 護 。  

その 病 病 介 護 の 顛末を 記す。xxxxxx  

ゾウさんの 公園掃除、 

皆さんが 刈ったままにしていた草を 熊手で 集めていた。

そのとき 滑ってしまった。そして 石垣に ぶつかった、と。

石垣に ぶつかる場所は どこかな。

ゾウさんの 腰が よく なったら その場所を 教えてもらおう。

xxxxxxxxxx

すべった 次の日。 病院へ 行くよ、と 言った。そしたら 

あんたの ばあちゃんのこと 思い出していた、と。

xxxxx

祖母は 道をあるいていて 自転車に ぶつかられた。

病院が 近くには なかったことも あろう が

自転車の人の 手まえ 大げさにしたくなかった のだろう。

たいしたことは ない、と 痛みをこらえて しまった。

かなり 経ってから 腰の 手術を した。 

夏休み、私が 看病した。  

この話、ゾウさんに 話していたことを おもいだした。

ssssssssssssss さて ゾウさんのこと。

交通手段は バス・鉄道 だが

どちらも  停車場から 歩かねばならない。だから

怪我人が、自分で 運転して 玄関前まで 行くより 仕方ない。

ゾウさんは 

雨降る なか 腰を まげながら 整形外科医院へ 入った。

私は 靴揃え係 と 支払い係 だ。

レントゲンに 異常は 見られなかった、そうな。

骨折はない ということね、と きいた。

今日は 一応、終わり。 痛みが もっと ひどくなったら 

部位を 変えて 撮り直しを する そうな。

xxxxxxxxxxxx

その 夜から 益々 動くことが 難しくなった。 

湿布を 取り替えをやる、そのたびに 痛い 痛い。

でも、後遺症がある私も 身体が 自由にならない。

私のほうに 腰を 向けてくれなければ 湿布 を 貼れない。

夜中には 布団を 直しに 2~3度 出かけた。

ますます 寝不足になっている。

こんな状態では 私も 
ゾウさんが 行きたくないところへの 上京は 無理だった。

xxx  骨折したとき

ゾウさんのように 喚かなかった けれど 痛かったんです。

私が 骨折したとき どれだけ 痛かった、か わかった かぁ。

わかった よ~~~  と ゾウさん。

でも 直ったら 忘れるんだよね。

湿布だけでは「痛み」とれない。 薬は 出ていないから

ゾウさんは 家にあった 痛み止めを 飲んでいる。

効き目ないようだ。

3日後 私用の 腰痛薬を 飲ませた。

いくらか よさそうだ。

あとは 日 に ち 薬 しかない。

xxxxxxxxxxxxx ゾウさんが 

行きたくない・・・ ところへは 長男に 行ってもらった。

風呂の 給湯器の 取り付け日でも あった。

変更せずに すんだ。温まったおかげ も あって、か

今日は トイレ行きが ラ ク  そ う に 見える。 

もうすぐ なおるでしょう。    では 

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