ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

⑧ 石川啄木 そして 矢絣の女性

2017年03月31日 00時21分02秒 | 2017熱田神宮・明治村

3月19日(日)のこと

明治時代の 建造物等を 移築している

野外 博物館 が 明治村。

1丁目から 5丁目まで 歩かねばならない、と 

思っていたら、正門に バスがいた。 

最終地点まで 一気に 行って、

5丁目からの 見学になる。

ホテルや 監獄を みる。 

ゾウさんの コーヒーを飲みたい を 

小声で「自分で買ってきなさいよ」と 無視して

階段を 降りて 4丁目に入る。

二階から 見慣れた方(の写真)が こっちをみている。

おお、 啄木さんでは ないか。

そういえば 東京では 最初「床屋さん」に 

住んでいた んだっけ。 

ここは 石川啄木 が 明治42年6月16日

はじめて 家族生活をしたところ で

喜之床 ( 東京都文京区本郷)の 建物。

函館の 友人に 預けていた

母かつ、妻節子、長女京子を 迎えて

二階の 二間を 借りた、一応、新居である。

xxxxxxxxxx

見たいところ、印をつけておいたところが 

あまりに 在りすぎる。

4丁目は もう1か所

 宇治山田郵便局(伊勢市)に入る。

   これは 2丁目の 札幌電話交換局と 一緒に

     あとで 記す。

行き当たり ばったりに、記録も せずに 歩く。

足が 痛く なったが、品川灯台を みたい。

三丁目の 入鹿池の 端っこに あるから 遠い。

足をもんでから、行く。

とっても 小さい 灯台だった。  次は

西園寺公望公別邸

「座漁壮(ざぎょそう)」を のぞく。

矢絣の和装をした 女性がいた。

 

「座漁壮」前庭の  梅が きれいだった。

次は 郵便局 特集にする。 3月30日(木)記


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