イヤリング は 処分した。 箱は
空っぽになった。でも すてられずにいた。
↑ それが これ。
宝もの を 入れることにした。 わたしの 宝物は ？
ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ
中学の 史学クラブの担当は 社会科の先生。
岩渕先生と いった。
30代後半 ～ 40代の ちょっと太めの 無骨な先生。
授業。話をするたびに「エル」というような発声と 一緒に
口びるを なめる。
社会科が 好きになった理由は 岩渕先生だった から
ではない、ことは 確か。
史学クラブが できたのは 私が ３年生だったとき ？
なの かな …… ？
私は 小学生ときから 社会科 が好きだった。
中学、 成績 良かったのは 社会科。
（ 余談 …… 次、国語。 一番ひどいの が 体育 ）
もし 史学クラブが あったら
最初から 選んでいた だろう、と思う。
だから、 中学１年生になったとき
史学クラブは できていなかった、と 思うのだ。
石鏃 一番 長い片でも ３センチもない。
これは 半製品 だ、と 勝手におもっている。
（もし 違っていても。 私の宝物であること に 違いはない）
これは 史学クラブ で の 探検で
近くの 大池（ オイケ と 呼んでいた ）
縄文遺跡 に １０人もいない会員で
出かけた ときに
畑の所有者から 許可を えて 拾ってきたものだ。
形が 整っていたものは
すでに 拾い上げられていた らしい。
ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ
わたしの 宝物
ゾウさんと それにつながる 人たち、だが
物ではないから、これらではない。
だれかと 話しているときに
小引き出しに 大事に しまっておいた 石鏃を オモイダシタ。
あれだ、あれが 一ばんだ。
わたしにも 宝もの あった！！
２０１７ 3月 17日（金）記
