内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

男の値打ち

2022年09月19日 | 演歌

ある作詞家の大御所と言われる先生は、作詞は沢山書けば良いってもんじゃないぞ、またある先生は作詞家を目指すのならどんどん書きなさい、書き溜めるうちに作詞の何たるかが分かって来るから・・・と、私は後者の先生のおっしゃる方に賛成で無い頭を駆使しながら作詩に挑戦しています。本音は寄る年波に感じる『ボケ』の防止にと、恥を忍んで書いております。

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タイトルは『男の値打ち』

歌詞

♬表通りの お陽さまに

 はじき出されて 裏通り

 日向ばかりを 歩いた奴に

 人の情けが なぜ分かる

 躓きよろけて 痛みを知れば

 男の値打ちも あがるのさ

 

♬雪の重さを 知る花は

 春の嵐に 耐えて咲く

 実のなる花をを 咲かせるために

 四角四面の 世の中を

 明日を信じて ただひたすらに

 歩いて行くのさ 堂々と

 

♬男が命 閉じる日は

 夢を望みを 捨てる時

 一度や二度の あやまちだって

 長い内には 帳消しさ

 堕ちて沈んで 浮かんだ時に

 蘇るのさ また夢が

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本当はド演歌の王道の『恋』『酒』『宿』『岬』『女』と言ったテーマの歌を書きたいのですが、そっちの方は私には経験不足なので・・・

『男の値打ち』 私とは真逆な歌詞ですが、そこは歌だから・・・・

この作品で『男とまり木』『男の面構え』に続いて男シリーズ三作目になります。

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このアルバムは『値打ち物』です。

土俵に賭ける熱き男達を歌う

『大相撲歌の桟敷席』21日発売です。

お問合せ『090-2419-4907 内藤』

販売特約店『中野名曲堂』 03-3386-6665

 

 


月刊 カラオケフアン

2022年09月17日 | 演歌

歌声をつなぐ音楽情報誌『月刊カラオケフアン』

11月号(9月21日発売)が『大相撲歌の桟敷席』の発売に先駆けて、アルバムを紹介された記事の掲載号が『月刊カラオケフアン』見本誌が送られて来ました。

錚々たるメジャーな歌手の記事にまじつて『大相撲歌の桟敷席』制作にまつわる事や相撲に対する私の想いなどが紹介されておりました。

この記事掲載はアルバム制作にあたったメロディレコーズよりの粋な計らいの賜物でございます。

『月刊カラオケフアン』は、『大相撲歌の桟敷席』と同じく9月21日発売でございます。 是非手に取ってご覧いただければ幸いです。

『大相撲歌の桟敷席』近日発売!

お求めは『メディアネットワーク』 090-2419-4907 内藤

中野ブロードウェイ二階の『中野名曲堂』でもお求め頂けます。

☎ fax 03-3386-6665 


呼び出し『慎』 丸坊主

2022年09月15日 | 日記

昨日の『大相撲九月場所』の四日目のNHK大相撲中継で、中入り後の白房下で取り組み前の関取衆に、制限時間いっぱいや清めの水にタオルなどの世話をやいている『呼び出し慎さん』の頭が丸坊主に・・・・

だから何なんだい? と言う人がいると思いますが、『慎フアン』の私には、エッ!なんで坊主頭に? ナニか心境の変化か、浮気でもバレての反省か、それとも仏門に入ったのかと。大相撲を楽しむには、土俵上での取り組みばかりではなく、呼出しさんや行司さんを応援するもの楽しみが倍増するモンです。

丸坊主頭の前どう見ても良い男でしょう・・・・

私的には数いる呼出しさんの中でも、この『慎さん』はイケメンナンバー1 と思っております。が・・・この『丸坊主頭』で、渋みと凄みも出て来て、相撲と言う勝負の世界に活躍するにピッタリと・・・・

ご存知とは思いますが『呼出し』も各相撲部屋に所属しており、力士と同じく序の口から立て呼出しと番付が有ります。『呼出し慎さん』は出世も早く現在は『幕下格』で、呼出しさんの中堅を担って忙しく活躍しております。

呼びたし慎さんの土俵での白扇をかざしての力士の呼出しの渋い声や櫓太鼓のバチさばきも是非聞いて欲しいモンです。 新曲『呼出し一代』のモデルは『慎さん』でございます

この機会にイケメンを卒業した渋み凄みの有る『呼出し慎』を応援して下さいね・・・・

☎ファックス 03-3386-6665


麻婆豆腐

2022年09月12日 | グルメ

一昨日の『中秋の名月の晩』は久しぶりの心地よい秋風の夕べで、晩ご飯もチョット足をのばして新宿の『麻婆豆腐の発祥店』と銘打っている中華料理店で、『陳さんの麻婆豆腐』を食べて来ました。

お店は新宿南口サザンテラス店。麻婆豆腐は1862年に『陳さん』と言う顔中一面痘痕だらけのお婆さんが作ったのが最初だとか、このお店はその『陳婆さんの麻婆豆腐』を忠実に再現した味、唐辛子と花淑のしびれる様な辛さがウリ・・・でも、辛さはそれほどでも、お味も・・・・?

麻婆豆腐は中華でも『四川省』の代表的な料理です。

チョット贅沢しての『ふかひれスープ』 お安い料金のせいか肝心の『鱶のヒレ』が少なめでしたが・・・・

紹興酒と生ビールには中華料理、特に麻婆豆腐はぴったり。

ほろ酔い気分での『中秋の名月』もオツなものですよね・・・・

 

『大相撲歌の桟敷席』21日全国発売!

中野ブロードウェイ二階の『中野名曲堂』でお求め頂けます。

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大相撲九月場所 初日

2022年09月11日 | 日記

♬ 櫓太鼓が テンツクテンと 隅田の空に 冴えわたる 初日迎える 国技館・・・・

『大相撲歌の桟敷席』に収録されている『呼出し一代』の出だしの歌詞からの引用です。

いよいよ今日から『大相撲九月場所』が両国国技館で初日を迎えます。相撲フアンにとっては待ちに待った九月場所です。 また今日から午前中の『Abema・TⅤ』午後一時からの『NHK・BS』そして午後三時からの『NHK大相撲中継』のパソコン・テレビ桟敷でご贔屓の力士の応援に・・・・

♬ 本場所告げる ふれ太鼓 力士の幟 天高く 汗が飛び散る 十五日・・・

『大相撲歌の桟敷席』に収録されている『勝ち名乗り』の出だしの歌詞からの引用です。

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昔は『一年を十日で過ごす良い男』は言われたお相撲さんは、十日どころか十五日間・年六場所の本場所の他、毎日の朝稽古・出稽古・場所後の巡業・諸々の花相撲・ご贔屓筋からの激励会etcと忙しい毎日を送っています。

そうした中での本場所、白星を重ねて一番でも上の番付を狙っての日々の稽古にも熱が入ります。

大相撲をより楽しむには、何といってもご贔屓の力士を応援する事でしょうね。なにも人気ある幕内力士に限らず、幕下以下のこれから出世を狙って頑張っている力士を応援するのも、大相撲より楽しめます。 私は、陸奥部屋の部屋頭『小結・霧馬山』を始め、関取を目前に熱気あふれる取り組みの多い『幕下力士』に注目しております。 特に陸奥部屋の『幕下の霧の富士・神谷・勇輝』には何としても白星街道・勝ち越して十両・関取』に昇進して『大銀杏・化粧まわしの土俵入り』が見たいと思っています。

初日の結びの一番は『小結・霧馬山VS横綱・照ノ富士』頑張れ 霧馬山!

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今場所中の21日には『大相撲歌の桟敷席』の発売日を迎えます。

~土俵に賭ける熱き男達を歌う~ 相撲フアン必聴!

お問い合わせ 『メディアネットワーク』090-2419-4907

  特約CDショップ『中野名曲堂』03-3386-6665