内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

未だにガラケー

2020年02月16日 | 日記


ここのところ立て続けに『へぇ~ 未だにガラケー! 時代遅れぇ~!』って、憐みの目で言われました。

今や猫も杓子も、老いも若きも『スマホ』 小学生まで持っていますよね。 先日乗った電車の中でも、座っている人の端から端までスマホ・・・その全員がスラスラとスマホを熱心にイジッテいました。  横目でチラッと隣の人を見たらゲーム。それもいい大人が・・・新聞や雑誌などを読んでる人は皆無。

 

2008年頃から台頭してきた『スマホ』 絶滅危惧に瀕している『ガラケー』 負け惜しみでなくガラケーでも、ちっとも困ることはございません。 通話とショートメールと時計代わりで十分。 面倒くさいいろんなアプリやらナンやらは私には無縁。 一度スマホを悪戯したら回転が速すぎて早すぎて、セッカチな私には無理無理無理・・・



そんなガラケー仲間に『羽鳥慎一』や『石原良純』や『出川哲郎』達もおります。 また最近では『ネット社会』に疲れて『スマホからガラケー』に戻る若者達も増えているそうですね。

世の中から『スマホ』が無くなると、若者達は生きて行けなくなっちゃうでしょうね。

誰です? あんた達昭和生まれには『スマホ』の使い方が難しすぎて無理無理・・・言えてます。 クッソー! 意地でも『スマホ』なんか・・・

『ガラケー』とは、生物が独自の進化を遂げた」エクアドルら900キロ離れたイグアナで有名な『ガラパゴス諸島』に似ているところから、ガラパゴス携帯『ガラケー』と・・・日本で独自の進化を遂げた携帯電話なのだ!  これをこよなく愛するのは『日本人の誇り』なんです!

バレンタインデー

2020年02月14日 | 日記


『義理じゃない 本命でもない ボケ防止・・・ないとう罵声』

朝のチョコはボケ防止になるそうで、私も毎朝明治ミルクチョコレートの小粒を三つ食べております。



今日は『バレンタインデー』 この歳になると、女性に愛を告白される『本命チョコ』や、職場の『義理チョコ』などは全くの無縁に。


『メリーVSモロゾフ バレンタイン対決』

物の本によると、昭和30年頃に日本で最初に『バレンタインデー』にチョコレートを女性から男性に贈る事を考えたのは、東京の大田区にある『メリーチョコレート』だそうです。 
これに対して神戸に本社のある『モロゾフ』は、ある英字新聞に『あなたの愛しい方にチョコレートを贈りましょう』と広告を出したのがバレンタインデーの発祥と・・・まっ、どっちでも良いんですけどね。



今では、クリスマス ハロウィン 節分の恵方巻 ホワイトデーと商魂たくましい食品メーカーやデパート・スーパーでの『国民的商戦』となっていますよね。  バレンタインに悪乗りしたんじゃないでしょうが、『幸楽苑のチョコレートラーメン』だけは絶対に食べたくないよなぁ~ 



『義理チョコ』 『自分へのご褒美チョコ』 『自慢チョコ』 『見栄チョコ』 『訳ありチョコ』 私の様な『ボケ防止チョコ』と、今日はアチコチでチョコが飛び交うでしょうね。 



どんなチョコでも女性から頂くと嬉しいものです。 バレンタインデーなのに一つもチョコ無しなんて淋しいものです。 買い置きチョコで余りがございましたら私にも・・・宜しく!

大阪・東京おばちゃんの唄対決

2020年02月12日 | 演歌


いつの世も女性の力には凄いものが有りますよね。特に中年の『おばちゃんパワー』は、そこで今日は愛すべき『東京と大阪のおばちゃんの唄』を作ってみましたので・・・・

まずは『大阪のおばちゃん』から



タイトルは『大阪のおばちゃんケセラセラ』

花の浪速の  激安スーパー
やって来ました  ヒョウ柄で
お値引き品でも  まだまだ値切る
右のポケット  飴ちゃん五つ
左のポケット  街頭ティッシュ
底抜け陽気な  底抜け陽気な
大阪のおばちゃん  ケセラセラ

そして『東京のおばちゃん』です。



タイトルは『セレブのおばちゃんボンジュール』

この歌はCD化もされちゃっています。
作詞・私 作・編曲・安久来津  
私のユーチューブでも配信しております。

お目当てホストの名刺を胸に
勝負の下着を身にまとい やって来ました歌舞伎町
マッチョ イケメン 韓流ボーイ
ごめんあそばせ ごきげんよう
私セレブなマダムです
ごめんあそばせ ごきげんよう
これだけ言えばセレブです
・・・・
ボンボ ボン ボン ボンジュール
セレブなオバちゃん ボンジュール
ボンボ ボン ボン ボンジュール
漏れる吐息も悩ましく


是非聴いて下さいね、世の中明るくなりますから・・・・

梅に鶯

2020年02月09日 | 日記


松に鶴 紅葉に鹿 牡丹に蝶 唐獅子牡丹に高倉健 ビールに枝豆、内藤やすおに美女と酒、そして・・・『梅に鶯』

神田川の遊歩道にも春の暖かさでチラホラと早咲きの『梅の花』が咲き始めました。 が・・・鶯の姿は勿論、ホーホケキョと鳴く声も聞こえません。

『鶯じゃ  ないぞとメジロ  梅の花 ・・・ ないとう罵声』



二月の花札なんかで見ても梅の花に描かれているのは綺麗な緑色の『メジロ』 『梅に鶯』・・・本当は『梅にメジロ』だったんではないかと、鶯は薄汚い灰色だしなぁ~

『梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳ゃなよなよ風次第 山吹ゃ浮気で 色ばっかり しょんがいな・・・』

春ですなぁ~ ホカホカ陽気に誘われて世の殿方達にも『浮気心」がムラムラと・・・



そういえば先日訪れた『熱海』では、梅園の梅と合わせて『熱海糸川町の日本一早咲きの桜』が満開だったなぁ~


 
奈良時代まではお花見と言ったら『梅の花』 万葉集に詠まれている『梅の花の和歌』も100首を超えているそうだから・・・



『梅一輪 一輪ほどの 暖かさ・・・松尾芭蕉 』
にしても今年は寒暖の差が激しすぎますよね、そこに持ってきて『中国武漢からの新型ウイルスの蔓延』 なんとかならないものかねぇ~



『東風吹かば ウイルス消せよ 梅の花 ワクチンなしとて 春なわすれそ・・・ないとう罵声』

皆さま、うがい、手洗い マスクを忘れじ・・・!

兄弟揃っての熱海旅行

2020年02月08日 | 日記


春分を過ぎて関東地方は記録的な『大寒波』との気象庁の発表の中、兄弟揃って熱海一泊旅行に・・・・





時節柄、熱海と言えば『熱海梅園』 大寒波とは裏腹に寒さも感じず逆に暖かさが・・・さすがは熱い海の『熱海』 前日の朝日テレビの『依田さんの天気予報』で満開の梅の花と放送されていたせいもあつてか大勢のお客さんが、肝心の早咲きの梅は盛りを過ぎてホコロビ気味。





この『熱海・糸川の熱海さくら』も『依田さん』が中継していました。 日本一早く咲く『桜の花』ですが、さくら祭りも明日までで、とっくに盛りは過ぎていましたがお花見気分は上々。 『梅の花も桜の花』も今年の暖冬ですっかり『姥桜・姥梅』に・・・平日のせいかお客さんも『姥桜』ばっかり・・・



熱海・来の宮にある私の弟・彰信氏の勤めていた『きらぼし銀行保養所』 『でっかいキンメの煮つけ』 『アワビの姿刺身』に新鮮な相模湾の魚でまずは乾杯!





熱海に来て、いつも素通りの『来の宮神社』へ初参り。 由緒の正しきと荘厳さと若い参拝客に驚きが・・・





樹齢2000年以上の『ご神木の大欅』このご神木の周りを願い事を言いながら一周すると願いが叶うと。 この赤い鳥居をカップルで潜ると縁談成立と・・・この来宮神社は強力なパワースポットで若い女性やカップル大人気。 境内にも若者向きの洒落たカフェが・・・

一泊二日の『兄弟旅行』 お互い元気な内にと・・・