ここのところ立て続けに『へぇ~ 未だにガラケー! 時代遅れぇ~!』って、憐みの目で言われました。
今や猫も杓子も、老いも若きも『スマホ』 小学生まで持っていますよね。 先日乗った電車の中でも、座っている人の端から端までスマホ・・・その全員がスラスラとスマホを熱心にイジッテいました。 横目でチラッと隣の人を見たらゲーム。それもいい大人が・・・新聞や雑誌などを読んでる人は皆無。
2008年頃から台頭してきた『スマホ』 絶滅危惧に瀕している『ガラケー』 負け惜しみでなくガラケーでも、ちっとも困ることはございません。 通話とショートメールと時計代わりで十分。 面倒くさいいろんなアプリやらナンやらは私には無縁。 一度スマホを悪戯したら回転が速すぎて早すぎて、セッカチな私には無理無理無理・・・
そんなガラケー仲間に『羽鳥慎一』や『石原良純』や『出川哲郎』達もおります。 また最近では『ネット社会』に疲れて『スマホからガラケー』に戻る若者達も増えているそうですね。
世の中から『スマホ』が無くなると、若者達は生きて行けなくなっちゃうでしょうね。
誰です? あんた達昭和生まれには『スマホ』の使い方が難しすぎて無理無理・・・言えてます。 クッソー! 意地でも『スマホ』なんか・・・
『ガラケー』とは、生物が独自の進化を遂げた」エクアドルら900キロ離れたイグアナで有名な『ガラパゴス諸島』に似ているところから、ガラパゴス携帯『ガラケー』と・・・日本で独自の進化を遂げた携帯電話なのだ! これをこよなく愛するのは『日本人の誇り』なんです!