内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

ロイ・白川の心の演歌 18

2014年09月20日 | 演歌


19日、『埼玉・千葉・栃木』とテレビ局三局をネットしている、人気演歌番組『ロイ・白川の心の演歌』の10月放送分の収録に行って参りました。

この番組には、かれこれ三年近くも出演している為か、月に一度の収録現場の有る栃木の『ロイ・白川邸別邸』に行くのも、慣れたもの…東北道を飛ばして2時間足らずのちょっとしたドライブ気分です。考えてみると、このテレビ収録日に『雨』に振られた事一度も有りません、これは『ロイ・白川さん』か『私』が余程の『晴れ男』の証明なんでしょうね!



今月も例によって『ステテコに下駄履き』『腹巻きに札束』『鍬を片手に麦藁帽子』のスタイルです。しつこい位これで行かないとナカナカ印象に残ってくれないもんですから…お陰さまで最近では、このスタイルのお陰でコンサート等に行くとよく声を掛けても頂く様になりました…が、歌『俺はみちのく色男』もカラオケでもっと唄ってくれればなぁ…です!CDも買ってくれればなぁ…です!



収録現場の栃木の『ロイ・白川別邸』の廻りは一面の『梨畑』です。丁度『梨の収穫期』の真っ最中…甘い『幸水』は収穫もソロソロ終わった様ですが、もっと甘い種類の『梨』名前は忘れちゃいましたが、実をタワワに・・・



『梨畑』の中の『梨直売場』のモギタテの梨は新鮮で水分が多いせいか『ズッシリ』重く色艶も最高です、勿論甘さも…いつもここの『直売場』に寄って買って来ます。ここのお姉さんも『顔見知り』サービスもよくいつも二三個多く袋に入れてくれます!きっと私のファンかも…誰デス!お客さん皆んなにしてるだけ!『アンタ』なんか知らないよ!…だなんて!ここの『梨』は『有りの実』売店のお姉さん『器量あり』『サービスあり』文句言う事『何も梨・なし』



いつも立ち寄る帰りの東北道の『羽生パーキングエリア』…平日で時間的にも中途半端なのか空いていました…『鬼平犯科帳』をテーマにパーキングエリア全体が『江戸の町』テレビでお馴染の『火付け盗賊改め・鬼の平蔵』が常連の『五鉄』や『船橋屋』『万七』『弁多津』と言った江戸時代の戻った感タップリの食事処が…一つ苦言を呈すれば『味と値段』が今一かな!





五鉄さんの『一本うどん』…うどん粉の塊を食べている感じ、これで850円!甘ショッパクてあんまり…『五鉄さん』ゴメンネ!珍しがり屋さんには一度位は良いかも

10月分放送の『私の出番』は…2日が『テレ玉』。3日が『栃木テレビ』。21日が『千葉テレビ』です…。ご覧になれない人『ビデオ』に撮っておいたら…



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デング熱

2014年09月19日 | 日記


『ヒトスジシマカ』です!通称は『やぶ蚊』…私は物凄い『汗っかき』でその上、毎晩のアルコール漬けで、身体から発散するモヤモヤも『蚊』には絶好の美味しい『エサ・血』なんでしょうか、人一倍『蚊』に好かれている様です。人を刺す蚊は『メス』に限られていると聞いていますが、どうせなら『人間のメス』に刺され、熱く燃えたぎる血を吸われた方が…



東京の代々木公園でこの『ヒトスジシマカ』に刺されて『デング熱』に感染したとのテレビニュースが先月の末に大々的に報道されましたよね!『デング熱感染』日本では何と約70年振りだそうです…そうです昭和20年と言いますから『私の生まれた年』…ニュースになる筈ですよね! 

 

9月17日現在は全国で『131人』もの感染が発表されました。この『デング熱』に罹ると『高熱や関節の痛み』そして重症になると出血を止める『血小板』が減少して血が止まらなくなるそうですって…怖いですよね!!





私んちの廻りには『神田川遊歩道』や『公園』が沢山有ります。『ヒトスジシマカ』の群棲している『代々木公園』や『新宿中央公園』からも直線距離にして1.2キロです。



この様な大々的な『ヒトスジシマカ駆除・消毒作業』まではしていませんが『公園』の至る所に『蚊にはご注意!』の看板が…普段はジョギングや犬の散歩で賑わっているんですが、心なしか人出も少なくなっています!『蚊』に喰われやすい私なんかは、なるべく『遊歩道や公園内』を歩かない様に気を付けております。



『デング熱騒動』で『蚊取り線香』が良く売れているそうですね。夏の風物詩で線香の香りにも、何となく風情を感じますよね。

『WHO・世界保健機構』では、世界中で一番危い生物は『蚊』だそうで、年間75万人以上が『蚊』が原因で亡くなっているそうです!『メスの蚊』に…。三番目に恐ろしい生物は『ヘビ』、そして『二番目』に恐ろしく危ない生物はナント『人間』ですって…。でも『人間のメス』って私は好きだなぁ…少し位危なくても、少し位喰われちまっても!

『デング熱』まだまだ油断大敵…『蚊』に喰われない様にご注意を!
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ワッショイ・ワッショイ!

2014年09月16日 | 日記


作日は久し振りに事務所で歌のお稽古をしていると、外から『ワッショイ・ワッショイ!』と威勢の良い『神輿』を担ぐ掛け声が…アレッ、この町会の氏神様『鎧神社』の秋の祭礼は昨日終わったばかりなのにと、二階のベランダから外を見ると『デッカイお神輿』が…

昨今の町会のお祭りは、昔ほどの賑わいや神輿の担ぎ手も少なく淋しくなって来ましたよね、特に私のいる新宿区の住宅街のお祭りは…ところが、何処からこんなに沢山の『担ぎ手』と『デッカイお神輿』が。かるく200人はいました!



野次馬で祭り好きの私です。早速表に出てみました…『神輿』を見たら鳳凰の下に金文字で『市場』と…世話役さんに聞いたら、事務所のすぐ近くにある『東京都卸売市場・新宿淀橋市場』のお祭りで、今年は15年振りの『祭り復活』だそうてす。



『ワッショイ・ワッショイ・ワッショイ』の威勢の良い掛け声は気持も神輿と一緒にウキウキと踊るものですよね! 掛け声の『ワッショイワッショイ』は江戸前担ぎの正当な掛け声だそうです。浅草の三社祭の掛け声は『ソイャ・ソイャ・ソイャ』ですが、この掛け声は他の地域から『神輿』の為だけに参加する人達によって自然と伝わった様です。ちなみに『ワッショイ』の由来は『和を背負う・和と一緒に』から…だそうです!



私も皆と一緒に『和』を背負う積りでしたが…この『神輿』の重さは三百貫『900キロ』で担ぎ手も100人はイケるそうです…なのに私一人。日本一大きい『神輿』は深川の『富岡八幡』のだそうです。今では危険なのか『神輿』の宮出し・宮入の練り歩きは無く『八幡様のお社』に飾ってあるだけ…景気づけに『神輿の復活』をすれば良いのになぁ、そう思いませんか!景気回復を年内にと頑張っている『麻生財務大臣殿』勿論、掛け声は『江戸前の正当な』ワッショイ・ワッショイで…!



市場の廻りを練り歩く『神輿』の喧騒をよそに場内は、祭日で静かな『新宿淀橋市場』でした。ワッショイ・ワッショイ塩撒いておくれ景気をつけろワッショイ・ワッショイ!私的には『神輿』の掛け声は『ソイャ・ソイャ・ソイャ』なんですけど…やはりよそ者なんでしょうか!
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第20回演歌十八番 続き

2014年09月15日 | 演歌


『第20回演歌十八番』のスペシャルゲストのご存知『泉ちどりさん』です!
一旦ステージの緞帳を下げて『板付き』で…司会の『牧野尚之さん』の、お待ちどうさまでした…『泉ちどりオンステージの開幕です!』で幕開きと共に大歓声の中『オハコのおんな舟』を…この『おんな舟』は大抵のカラオケ大会では必ず一人は何方かがこの歌で挑戦していますよね。



司会者の『牧野さん』との絡みのトークで、チョッピリお客さんを『ホロリ』と…歌手生活45年の間の苦労話…歌手の前半時代には当時大流行の『任侠シリーズ』で人気歌手に…それが『お固いNHK』には合わずにラジオやテレビに出演出来なかった頃の悔しさや、四年前に患った大病と闘病と闘いながらのステージ活動の苦労話しなどユーモアを交えながら…



突然ですが…四年前に『浅草公会堂』で行われた『泉ちどりコンサート』で私が前歌を唄った時の写真です。このコンサートの直前に『脳梗塞』で倒れ病院へ…感動したのは、主催者たるもの舞台に穴を開ける訳には行かないと、病院から『特別許可』を貰って『ステージ』に…舞台の袖でそれまで付けていた痛々しい『点滴』を外し二人の付き添いの看護婦さんを尻目に『車イス』で作り笑顔で…さすがはプロ、根性が違います、ビシッとトークと歌を…今だにその光景が忘れられません、凄いの一言ですよね!
そんなエピソードも途中から私もステージにシャシャリ出て…
でも、そんな人情噺が功を奏したんでしょう…会場ホールでの『CD販売』も売れ行き絶好調…何より嬉しかった事は『泉ちどりさん』に感激して11月5日 発売の新曲『この人生に』をナントお一人で100枚の予約注文を戴いた事です!嬉しい話でしょ、主催者冥利に尽きますよね!



そして演歌歌謡曲専門の業界誌用に私とのツーショットを…今月か来月発行のフリーペーパー『みんなの歌謡曲』さん、これデカデカと掲載を頼みましたよ!



んで…最後に、先日生演奏でレコーディングしたばかりの12月17日発売の新曲『新橋駅裏路地の酒場(みせ)』を… 私が作詞した曲、今までに10曲CD化されていますけど。今回の新曲のこの歌と『母の陽だまり』の売れ行きは、今迄のCDの比じゃございません…なぜなら、歌う歌手は私『内藤やすお』ではなくベテラン『渡辺勝彦さん』だから…客席からも『異議なし・そうだそうだ!と…悦んでいいのか悔しんで良いのか…?



再びフィナーレの写真です。ご出演のゲスト歌手の皆さま、司会・音響・照明・受付スタッフの皆さん、そして何よりも会場に足を運んで頂いたお客様、本当に有難うございました!次回の『第21回演歌十八番開催』は 12月11日でございます。また宜しくお願い致します!

業務連絡
明日16日は『千葉テレビの心の演歌』に出演です!受信可能の地域の皆さま、お見逃しなく!午前10時30分からの放送です。
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第20回演歌十八番 無事終了

2014年09月14日 | 演歌


ノッケからフィナーレの写真でゴメンナサイ…
二昨日の11日の『第20回演歌十八番』のご出演の皆さま勢揃いで、会場のお客様と『青い山脈』の合唱でこの日最後の盛り上がり!お陰さまで今回は、今までになく大盛況で開場30分前には客席も満員、直前にいらっしゃったお客様の席も足りなく『立ち見』…そこは、私の会のお客様の優しさか、お若い方がご年輩の方に席を譲ってくれたり、足腰の悪い方に『車イス』を何台も会館と交渉してお借りして来てくれたり…演歌ファンって良いもんですね!情が有りますよね!嬉しいですよね!



そんなアットホームで大盛況な中の『幕開き』…まっ『主催者の特権』でオープニングはいつも私から…今回は20回目の節目でもあり初心に帰って私のデビュー曲『湯の町湯河原夢の街』から、そして『ないとうやすお作詞メドレー演歌編』『新橋駅裏路地の酒場』『ひたすら人生』『酒よ今夜も』『男のとまり木』『母の陽だまり』をワンコーラスメドレーで…



『演歌十八番』では『司会者』は私の司会で登場するのが習わしとなっています! それでは…司会の『牧野尚之さんです!』ご本人は歌手からの司会で登場するのはココだけだなぁ!なんて言いながら…全国の司会者を束ねている『日本司会者協会』重鎮。人情の機微・歌い手の持ち上げ・会場のお客さんとの一体感…さすがプロ司会者です。



んで、ゲストのトップバッターには『田中郁子さん』齢80歳の女盛り、北朝鮮の拉致被害者救済の歌など『韓国語』を交えて、ご自身の作詩による歌を三曲熱唱しました!



前半の昭和時代を思わせる『もんぺ姿にセーラー服』ペットの『シマちゃん』を引き連れて『島千代子さん』のご登場…私とも旧知の間柄ですがこんなスタイルを見たのは初めて…こんな若くて可愛らしかったかなぁ?可笑しさの方が先で、会場のお客さんと共に『大笑い』『島倉千代子ご本人絶賛』『お千代さんの物真似』をしたらこの人の右に出る人はおりません!



『立川由紀子さん』です。遥々北海道は『小樽』からの参戦!小樽生まれ小樽育ちで歌手生活も長く、地元ではちょっとした有名人。大きなカラオケを置いたクラブ調のお店を持っています。北海道にキャンペーンや仕事に行った歌手は大概、この『立川由紀子さん』に世話になっております。カク言う私も先月お世話になって来ました…



立川由紀子さんオリジナルのデュエット曲『ふらっと小樽』を私ご指名で…歳のせいか歌詞を覚えるのが大変…何とか歌詞カード無しで歌えましたけど、内心は『冷や汗』ものでした。『立川さん』次回はもっと上手く楽しく歌いますからね…



『若貴』のお父さんの『元大関・貴ノ花』と同期の『元力士の大納川さん』です。同じテレビ番組の出演で親しくなり、急遽のゲスト出演に…『沓掛時次郎』と言うオリジナルを最近出していますが、『相撲甚句』では全国に三千五百人以上のお弟子さんがいる『相撲協会公認』の『相撲甚句の大御所』です。九月場所直前で本物の力士を連れて来る事が叶いませんでしたが…『お相撲さんの相撲甚句』なんか滅多に聴けませんよね、会場のお客さんも喜んで、一緒に『ドスコイ・ドスコイ!』と大盛り上がり…



私も調子に乗って…あぁ…ドスコイ!ドスコイ!と、呼び出しさんでお馴染の『拍子木』の『カチ・カチ・チョーン』の響きは白熱の土俵を思わせるモノが有りました!



『酒が飲める さけが飲める サケが飲めるぞ 飲める飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ…』往年のコミックソングの代表格『日本全国酒飲み音頭』の『バラクーダのベートーベン鈴木さん』です。客席に来ているのを見付けた『司会の牧野さん』の呼び出しでの『サプライズ登場』と言う設定…私が唄ったコミックソング『ちょいワルおやじのセレナーデ』に対抗しての『元祖コミックソング』を…歌と言い話術と言い『芸達者』でした。



スペシャルゲストの『泉ちどり』さん…です!ですが本日のブログ更新予定ページオーバー、『泉ちどりお姉さん』の色気・魅力・魔力・迫力・気力・目力・オーラはまた明日のお楽しみ!!
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