バリバリアドマン

バリバリのアドマンです。

いい男のほうは、八尾村　俊一さん。いい女のほうは泉　紫帆さん。
二人は、私がお世話になっている広告代理店、株式会社ベストクルーズという広告代理店
のバリバリの営業マン・営業ウーマンです。

ちょっと見、イケメンのいい男ですがレッキトシタ、アドマンです。

私も窓際と言われながらも、広告代理店に碌を食んでいる立場上、広告関係の資料などを作ったり、集めたりする事がママあるのであります。

この一見イケメン、バリバリのアドマンに電話で資料の収集を頼んだところ、間髪をいれず回答がありました。
曰く、ご依頼の件メールにて送付。とありました。同じメールでもそのメール何やら特殊
な有難いメールらしく、普通にパチパチしても一向にラチがあきません。

告白しますが、私いまだ複雑なパチパチ、メールの開き方分かっておりません。
今、このパソコンなる厄介な機械をやめてしまったら、ボケに向かってまっしぐら、ボケ
防止のためと、続けております。　ハイ。

話を戻しまして、ラチのあかないメール。そこは親子ほど年の離れた私です。先輩風を吹かし無理やり事務所まで資料を持参願いました。

彼らにすれば、パソコンを一回パチパチすれば用がすむものを、わざわざ電車賃まで使い
その上、私の役にも立たないオヤジギャグまじりの時代錯誤の話まで聴かされ、この忙しいのに冗談じゃない。と・・・

でも、二人ともさすが一級の営業マン、営業ウーマンです。若さに似合わず大人です。
そんな嫌気、微塵も顔にださず、つくり笑いと気づかせず・・・偉い。
別れた後で、尾てい骨に響くほどのムナシサを感じた訳でございます。

パソコンなんて心の、血の通わぬコミュニケーション。クソクラエと妙にリキんでおりますが、今回は完敗。

一見イケメン。ちょっと見ナイスギャルに脱帽。・・・礼。　トホホホ。