『内藤とうがらし』
私と同じ名前の、とうがらしです。
これを知っている人、ツウです。数少ない江戸野菜で
新宿御苑一帯で今も栽培されています。
徳川家の譜代大名の内藤家の屋敷(今の新宿御苑)で植えたのが
始まり、肉厚で極端には辛くない、上品なとうがらしです。
辛いとうがらし料理といえば、私の事務所のはす前に、それこそ
口から火が出るような、とっても辛い料理を出すお店があります。
韓国・家庭料理『民俗村』
辛さ天下一品、ヒィーヒィー、汗だらだら。ほんとに辛いです。
私のおススメ、この店のオリジナル鍋『民俗村鍋』
この鍋、煮込むごとに具が赤く染まります。
韓国人のマスターと奥さんふたりで、素朴に、真面目にやっています。
この手の店、どちらかというと苦手であまり行かなかったのですが
最近、ヒョンなことからお邪魔して、その辛さにはまりました。
嬉しいことに、私の『そりやないぜセニョリータ』のポスターを店内に
貼ってくれて、その上ＢＧＭ代わりに一日中私の曲を流してくれています。
韓国家庭料理の店 『民俗村』 03-3227-3338
民俗村鍋そんなに辛いですか？
そのうち、挑戦しに行ってみます。
民俗村といい、内藤さんの事務所の近くに
美味しそうなお店があるのですね。
内藤とうがらし。はじめて聞きました。
民俗村鍋、辛さ、旨さ最高ですよ。
内藤とうがらし、手に入れておきます。
民俗村に来ましたら、ご一報ください。
まだ実は付けてませが、
自家製の唐辛子での料理が楽しみです。
民俗村鍋は辛いけれど美味しいですよね！
翌日口の周りがヒリヒリでしたが、
ハマリます～！
「とんとんトンガラシは辛いね、ヒリヒリ」
突然思い出しました。
最近の学生、車座になって酒を飲みながら
手拍子で替え歌、春歌を歌う事あるんでしょうか。
あっ!ヒリヒリーーー。セニョリータ―。
とうがらしの栽培拠点であったとは!!!
内藤やすおさん、元は徳川家康の大名家？
色々ネタありますねぇぇぇ(笑)
私の、風格、品格、御育ちの良さを見ていただければ、お分かりかと存じます。
ネタ、とりあえず身の回りの事を興味を持って
偏見と多少のホラを交えながら、とうがらしは
ホラではありません。