内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

11月の易 ・ 震為雷

2012年11月01日 | 日記



さて、今年も余すところ、あと二カ月となりました。毎回の月の初めにこうして私の趣味でもあります『内藤易』を立てては、皆さまに『ご機嫌を伺って』おりますが、いつも、いつも月初めになりますと、改めて月日の経つ速さを感じますよね。

さすがに11月になると、めっきり『秋本番』朝晩も冷え込んでまいりましたね。月半ばの『立冬』が過ぎると、駆け足で『冬』がやって来ます。またぞろ『インフルエンザ』も猛威をふるいそう・・・『予防接種』も早目にしておいた方が良さそうです。

・・・で、今月の『内藤易』出た卦は『震為雷』(しんいらい)キーワードは『大山鳴動』

『震』は雷鳴、動く事などを表しています。古代人にとって、『雷鳴』は天の怒りの声。強い畏怖の念をかきたてられていた様です・・・が、実際はそんなに実害を起こす事も無い事も知っていた様です。

そこから、この卦『震為雷』は、耳目衝動 、思わず戦慄する様な事に出逢った時は、この『雷鳴』を思い浮かべ、『沈着冷静』にふるまえば、案外とあっけなく通り過ぎる。

また、この卦『震為雷』は前景気、掛け声ばかりで肝心の内容がともなわない事も予言しております。・・・・こりゃ、まさに『オラッチ・内藤やすお』に警告している様なもの。

『奮い立つ春の象』 『決断の象』 『方針変更して再進の象』 『計画倒れの象』 『音楽会の象』・・・と易の『解釈本』にありました。 

『音楽会の象』がヤケに気になりました、私も音楽・演歌を『ナリワイ』としております。この卦『震為雷』にあやかって、景気良く音楽会でもおっぱじめましょうか・・・

こんな私にこの卦『震為雷』は警告を発してくれているんでしょうね。『大山鳴動』鼠一匹も出て来ない。コンサートをしても・・・・ネズミ一匹も。イヤイヤ、私のコンサートにお出で戴いているお客様を『ネズミ』に例えているわけじゃぁございませんが・・・

さて、今日の朝8時からは,『テレビ埼玉』明日の朝10時30分からは『千葉テレビ』のそして20日の『とちぎテレビ』では人気演歌番組『心の演歌』に私が出演致します。

『俺はみちのく色男』・・・麦藁帽子に長靴、鍬を持って腹巻きから『お宝』の札束をこれ見よがしに・・・ご覧頂ける放送エリアの方、お見逃しの無い様に!!

今年も第四コーナーを回り、ゴールも真近です。失速する事なく無事走り抜けましょう・・・
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