そもそも、私が何故、オーナーハンドでドッグショーに出るようになったのかを
お話します。
それは、『桜』と言うペットショップから値切って買ったボストンテリアが居ました。
その子は暴れん坊で喧嘩っ早くて、喧嘩を売っては負ける犬でした。
ほとほと手を焼いていました。
当時入っていたクラブのブリーダーさんが自分家のボストンテリアをチャンピオンにしたいので
当て馬に貸して欲しいと言ってきた。
もちろん即OKしました。
ドッグショーってどんな物かもその時は全く知りませんでしたから
貸せばいぃぐらいに考えていました。
ドッグショー当日の日がやってきました。
当て馬なので私が引くことになりました。
ちょこっとだけ順序を聞いただけで本番へ
テーブル審査、歩様審査では審査員の先生の前に帰って行かないといけないのに
そのまま、場外へ出てしまい終わったと勘違い
慌てて、元に戻りましたが、桜は飛んで跳ねていました
なのに、審査員の先生は、ブリーダーさんのボストンを上げずに
桜に指をさしたのです
でも、意味が良くわかっていない私は、そのまま帰ってしまったのでした
後から、皆に勝ったことを聞きびっくりしたことは当然です。
そうしたら、周りの皆が「桜は良い犬やでショーに出せばいぃ」とおだてました。
私はすぐにその気になりました
その後2回ショーに出し3枚のCCカードを撮ることができました。
後1枚でチャンピオンにリーチがかかっていました
そうしたら、ボストンテリアだけのドッグショーが開催されると聞き
桜を連れて千葉県まで行きました。
そこでも桜はエクセレントを取り見事チャンピオンフニッシュでした
ショーに出た回数4回でストレートでチャンピオンになったのです。
なかなかそう簡単にはいかないです。
こんな甘い汁を桜に吸わされた私はどんどんドッグショーにはまっていきました
ただ、桜は犬に対してとても闘争心ががあるので桜でドッグショーを続けるのはかなりしんどいので
新しいショードッグのティアラを迎えました。
ティアラはパピーまではドッグショーに出さずジュニアからスタートしました。
オーナーハンドでいきなりリザーブクイーンを獲得
エクセレントに入賞と好成績でした
CCカードを後2枚と言うことでブリーダーさんのところへ送りました。
みごとチャンピオンになって帰ってきましたが、何か物足りなさを感じました。
近くなら応援に行けたりして一緒に頑張っている気持ちになれたかも知れませんが
知らない所で、ティアラだけが頑張っていたので実感が無いのです。
帰ってきてからピクシーたちを産んでお母さんになりましたが
やっぱり、ドッグショーへの未練があり
それからインターチャンピオンにチャレンジすることにしました。
見事4回の出場で獲得しました。
半分はプロのハンドラーさんにお願いし
中部インターではグループファーストにもなりました
WANKOと一緒にドッグショーをやる
一緒になって頑張る
勝っても負けてもスカッとするんです
止められない止まらないかっぱえびせん状態です。
別に私はブリーダーをしているわけでもないので、そうそう急いでチャンピオンにしなくてもいいので
今度は葵と
ゆっくり、のんびり全部自分のハンドリングで楽しみたい
ドッグショーをやっている人にはいろんな方たちがいます。
もちろん、ブリーダーさん、勝ち負けに真剣勝負の方もいます。
プロのハンドラーさんに預けてショーキャンペーンしているWANちゃんもいます。
人それぞれです。
私は私、素人でもドッグショーを楽しみたいだけ
でも、万が一勝った時にはそんな私でも嬉しいのは当たり前かな
葵を連れて散歩に行くと信号が赤で止まると葵は私の前にやってきて
ステイをします。
「葵~、きょうはマナーの練習じゃないからおやつ持ってきてないのよ
でも、賢いね~葵は~」と言って喉を撫でてやります。
でも、覚えたことは忘れない、もっともっと教えてあげたい
葵ってショー魂だけはあるのよね~
葵とショーに行けて嬉しいな~

オーナーハンドもいい物ですよ
お話します。
それは、『桜』と言うペットショップから値切って買ったボストンテリアが居ました。
その子は暴れん坊で喧嘩っ早くて、喧嘩を売っては負ける犬でした。
ほとほと手を焼いていました。
当時入っていたクラブのブリーダーさんが自分家のボストンテリアをチャンピオンにしたいので
当て馬に貸して欲しいと言ってきた。
もちろん即OKしました。
ドッグショーってどんな物かもその時は全く知りませんでしたから
貸せばいぃぐらいに考えていました。
ドッグショー当日の日がやってきました。
当て馬なので私が引くことになりました。
ちょこっとだけ順序を聞いただけで本番へ
テーブル審査、歩様審査では審査員の先生の前に帰って行かないといけないのに
そのまま、場外へ出てしまい終わったと勘違い

慌てて、元に戻りましたが、桜は飛んで跳ねていました

なのに、審査員の先生は、ブリーダーさんのボストンを上げずに
桜に指をさしたのです

でも、意味が良くわかっていない私は、そのまま帰ってしまったのでした

後から、皆に勝ったことを聞きびっくりしたことは当然です。
そうしたら、周りの皆が「桜は良い犬やでショーに出せばいぃ」とおだてました。
私はすぐにその気になりました

その後2回ショーに出し3枚のCCカードを撮ることができました。
後1枚でチャンピオンにリーチがかかっていました

そうしたら、ボストンテリアだけのドッグショーが開催されると聞き
桜を連れて千葉県まで行きました。
そこでも桜はエクセレントを取り見事チャンピオンフニッシュでした

ショーに出た回数4回でストレートでチャンピオンになったのです。
なかなかそう簡単にはいかないです。
こんな甘い汁を桜に吸わされた私はどんどんドッグショーにはまっていきました

ただ、桜は犬に対してとても闘争心ががあるので桜でドッグショーを続けるのはかなりしんどいので
新しいショードッグのティアラを迎えました。
ティアラはパピーまではドッグショーに出さずジュニアからスタートしました。
オーナーハンドでいきなりリザーブクイーンを獲得

エクセレントに入賞と好成績でした

CCカードを後2枚と言うことでブリーダーさんのところへ送りました。
みごとチャンピオンになって帰ってきましたが、何か物足りなさを感じました。
近くなら応援に行けたりして一緒に頑張っている気持ちになれたかも知れませんが
知らない所で、ティアラだけが頑張っていたので実感が無いのです。
帰ってきてからピクシーたちを産んでお母さんになりましたが
やっぱり、ドッグショーへの未練があり
それからインターチャンピオンにチャレンジすることにしました。
見事4回の出場で獲得しました。
半分はプロのハンドラーさんにお願いし
中部インターではグループファーストにもなりました

WANKOと一緒にドッグショーをやる

一緒になって頑張る

勝っても負けてもスカッとするんです

止められない止まらないかっぱえびせん状態です。
別に私はブリーダーをしているわけでもないので、そうそう急いでチャンピオンにしなくてもいいので
今度は葵と


ドッグショーをやっている人にはいろんな方たちがいます。
もちろん、ブリーダーさん、勝ち負けに真剣勝負の方もいます。
プロのハンドラーさんに預けてショーキャンペーンしているWANちゃんもいます。
人それぞれです。
私は私、素人でもドッグショーを楽しみたいだけ
でも、万が一勝った時にはそんな私でも嬉しいのは当たり前かな

葵を連れて散歩に行くと信号が赤で止まると葵は私の前にやってきて
ステイをします。
「葵~、きょうはマナーの練習じゃないからおやつ持ってきてないのよ

でも、覚えたことは忘れない、もっともっと教えてあげたい

葵ってショー魂だけはあるのよね~
葵とショーに行けて嬉しいな~


オーナーハンドもいい物ですよ

オーナーハンドね自分で持つねなるほど
それが一番良いのでしょうね、全部自分
の責任に掛かってきますから、数倍面白
いでしょう、頑張って葵ちゃんチャンピ
オンになって!
なにせ、オーナーハンドですから・・・
でもね、いつも明るく楽しくオーナーハンドしますよ