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北京旅行-2日目②「明十三陵(定陵)」

北京旅行2日目続き。


 

飲茶ランチ頂いた後は、「明十三陵」へ行ってきました


 

万里の長城とセットで観光するスポットだそうです


 

明十三陵は字の通り、明の歴代皇帝13人が眠る陵墓。
3代~17代のうちの13人だそうで、陵墓はそれぞれ場所が違います。
全ては公開されていないようで、今回は3ヶ所公開されているうち一番人気の14代皇帝神宗万暦帝の陵墓「定陵」へ。


 

見どころは「地下宮殿」
皇帝と2人の皇后が眠っています。


 

深さ27mあり、ひたすら階段を下りていきました


 

巨大な大理石造りの地下空間です
前殿、中殿、左配殿、右配殿、後殿と5つのお部屋があります。


 

お賽銭のお札の山


 

ここは中殿。
皇帝と2人の皇后の椅子「宝座」が置かれています。写真は皇帝のもの。


 

ここは後殿。
皇帝と2人の皇后の棺、左右に副葬品の木箱が置かれています。


 

万暦帝の棺と書かれています。


 

たくさんの副葬品です


 

また階段を上って外へ。


 

「神宗顯皇帝之陵」 とっても大きな石碑です。
これで十三陵の見学は終わり。

更に続きます


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