[お知らせ]
2月9日より当研究会のショッピングカートにおける代金決済方法に『Pay Pal決済』が加わりました。
ファンクションメソッド英語研究会 ショッピングカート
U-tubeに投稿されている中嶋太一郎による動画
英語脳構築プログラム実況中継
自由に英語を話したい!
○電子書籍「ファンクションフレーズ250」(無料進呈)
○現在「電子書籍「英語脳構築オウム返しトレーニング」(音声つき) Sample」を無料進呈しています
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[今日の学習]
「オウム返し英会話学習法」の【オウム返し No.16】
英会話といえば,主語や動詞があるきちんとした表現をしなければどうにもならないように教えられてきました。
でも、例えばメガネを手にして相手に次のように言えば、十分通じます。私はこれをワンフレーズ表現といっていますが,まずはとっさにこのような表現ができればいいのです。
Q: Your glasses?
A: Yes. My glasses.
それをきちんと表現するには、遠近の違いでAre theseやAre thoseを使うことになります。
またこの場合,指し示されたものが複数であることから、theyで受けます。
Q: Are these your glasses?
A1: Yes, they are. They're my glasses.
A2: No, they're not. They're not my glasses.
そんな表現が基本にあって,始めて疑問詞のつく疑問表現と発展します。
Q: Whose glasses are these?
A: They're Lucy's glasses.
---(日本語訳)----
Q: あなたのメガネですか?
A: 私のメガネです
Q: これ、あなたのメガネですか?
A1: はい、そうよ。それ、私のメガネです
A2: いいえ、そうじゃないよ。それ、私のメガネじゃないよ
Q: これ、誰のメガネですか?
A: それ、ルーシーのメガネです
[STEP 16]
whoseが複数の名詞をともなう表現です。ここでは常に複数形で用いられる名詞をとりあげました。以下の【情報ボックス】にとりあげた名詞は、いずれもペアになっているものです。
【英語発想を身につける!】
略
【ここがポイントだ】
ここでも、whoseが単独で使われています。
Whose are these glasses?
このメガネは誰のものなの?
HTML版より抜粋
【受講者の方に】
受講生の方には、音声と教材のこの部分のすべてをPDFでご覧ください。
日本人の感覚だと「メガネ」はひとつですね。でも英語発想では「複数」です。
日本語では靴を見て、「これら」などとは言いませんね。
「これ、誰の靴なの?」でも同じですね。
Whose shoes are these?
Whose shoe is this?
これって、誰の片方の靴なの?
HTML版より抜粋
【受講者の方に】
受講生の方には、音声と教材のこの部分のすべてをPDFでご覧ください。
「オウム返し英会話学習法HTML版」は、小から大へと進化する英文の生産を有機的に体系化したものと言えるでしょう。
またこの教材には【情報ボックス】というコーナーを設け、100の【オウム返し】を元にした表現拡大ができるようにしています。
音声は,すべて応答となっています。
一人でもQの音声が流れたらとっさにAを答えることができるようになってください。
音声を流さないで,お二人で役割を変えて応答するのも効果的です。
ご夫婦や友だち同士,あるいは親子で楽しんでいる方はたくさんおられます。
このブログの記事に関するすべての過去記事と全体のカテゴリは以下のブログでご覧になれます。
「オンライン通信講座受講者用ページ」を設置しているのは以下のブログです.
seesaa ブログ「英語脳構築「オウム返し英会話学習法」」
[お知らせ]
「英語脳構築オウム返し英会話学習法」HTML版は、マウスを合わせるとフレーズが浮かび上がってきます。
サンプルで体験してください。音声も聞けますが、ネットでご覧になる場合は、画面が変わる場合があります。(実際の教材では画面はそのままで音声が流れます)
音声は、スピーカーのイラスト(ただし、何かの具合では現在このイラストは消えていますが表題の右端のもの)をクリックし、「マウスを当てると文字が浮かび上がる」のは、下の段右にある「NEXT」のイラストをクリックしてください。
教材全体のサンプルは左のイラストをクリックしてください。
【オウム返し No.26】
「スミスさんて、どのような人なの?」「可愛いよ」
初学者のための英語脳構築英作教材
書いて覚える「コミニカ中学英語基礎編」
ネイティブの人たちや私たちと同じ非英語圏のヨーロッパやインド、中国の人たちと私たち日本人が根本的に異なるのは、彼らが「自分が表現したいことをどのようにして英語に変換するか」という学習を受けるからです。彼らはワンフレーズ、つまり片言でも言いたいことを表現しなさい、という教育を受けます。そしてそれをキチンとした表現へと導くのが教師の役目であり、そのために教えるのが文法(当たり前ですが、これは教育文法ではありません)です。
●ブログ「コミニカ中学英語基礎編」
●ブログ「英語の九九 英会話発想トレーニング」
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☆電子書籍版「英語脳構築・オウム返し英会話学習法」」について
増補改訂版A5判 294ページ(二色刷) ※原版は254ページのものでした。
「英語脳構築トレーニングブック sample もくじなど」
「英語脳構築トレーニングブック sample オウム返しNo.12」
「英語脳構築トレーニングブック sample オウム返しNo.44」
「英語脳構築トレーニングブック sample オウム返しNo.45」
「英語脳構築トレーニングブック sample オウム返しNo.90」
☆今回の増補改訂で、以下のようなトレーニングを所収しています。
「英語脳構築トレーニングブック sample 応答トレーニングその1」
【お知らせ】
ダウンロード販売(払い込みはクレジットカードと銀行振込) | |
CD-ROMなどの郵送販売 |
☆☆ファンクションメソッド英語研究会発行の電子書籍本 大好評発売中!!☆☆
ダウンロード販売(払い込みはクレジットカードと銀行振込)
○電子書籍「自由に話すためのたったこれだけ英文法」
○電子書籍「一週間で頭にしみ込むイディオム基本13動詞編」
○電子書籍「たった16の動詞で英語が話せる「瞬間英作音読トレーニング」
○電子書籍「即修一週間英語脳 構築プログラム」
○電子書籍「ファンクションメソッド独習テキスト」(電子書籍版)
○電子書籍「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」(音声つき)
○電子書籍「英語脳構築オウム返しトレーニング」(音声つき)