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乾燥する冬は火に注意!

2020-01-15 23:23:57 | 防災
これは昔から言われてきました。昭和の頃といえば、「カチ、カチ、火の用心!」とパトロールする声が夜聞こえてきたりしたものです。今じゃ何もない。

街に住んでいる私たちだってそうだっていうのに、からっからの乾燥地帯に住んでいる人はもっと火に気をつけるべきですよね。

なんでもオーストラリアの山火事は多くが放火だと騒がれた様ですが、その放火犯の数が嘘だろうが少なかろうが、放火するアホがいるというところが問題じゃないですか。外国のメディアもずれているなという記事がこちら
それによると、183人じゃなくて、24人だよって。

オイオイ、十分じゃ。

カリフォルニアも毎年火事になって、今年は他のニュースがたくさんあるんで火事のニュースはあまり伝わってこなくて、どっちかというとカジノの方が賑わってますね。

カリフォルニアでさえ、ほとんどが放火ってのは私がいた頃からよく言われていました。

だから温暖化が云々じゃないんだよって日本のメディアさんにも教えてあげたい。

ここで、面白い記事が出ています。


この記事の中ではアホという言葉が少なくとも3つぐらい出てきます。時間があって暇を弄ばせている方は探してみてください。アホって言ってますからね。(笑)
どういうことかというと、
日本でも野焼きってありますよね。あれは草木の目が出る様にって目的かもしれないですが、木々でいえば間引きの様な。最近埼玉の農道近くでも田んぼに火がついているのみました。
なんでもオーストラリアではそれが禁じられてしまっているのだとか。そうすると森林を守ろうなんてしてボウボウに草木をコントロールしないままにしておくので、この時期落雷などによって火がついたらその火の手の回るのが早く、次々と燃え移ってしまうのだと。樹木や家などに火の手が回らない様に、周りの木々をなくしていれば燃え移ることもないんだよと。

実際アクティビストたちがどうしているかというと、
と木の伐採を拒むから、
結局のところ小鳥も丸焼き。

上の記事ではABC放送がFacebook上のポストを削除したんだとか。
やってくれますね〜、海外のメディアも。


どうりでこの頃のニュースはカジノ、カジノ。オーストラリアの火事のニュースはどうしたんじゃい!?

本当は面白いビデオもあったのですが、私のマック騒ぎでどっかに飛んでしまいました。あ〜あ。

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