ほんの気持ちのエーゴです。@ goo

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エーゴ的ブラックユーモア 地球温暖化!

2022-07-19 20:21:31 | 知ることから始めよう!大コロナ計画の裏側
今日はこの蒸し暑いのに電車に乗ってお仕事の日。出かけるのが嫌なんじゃなくて、満員電車に乗って不快な思いをさせてくれる人たちに会うのが嫌なんですねー。この前なんて私の足が20代の女性の靴に平行に付いてしまっただけで蹴られてびっくりしましたから。まあ他にも毎回違う車両の違う路線で必ず一人は、いるので、その出会いをミニマムにすべく朝5時に起きてゆっくりと通勤してるのです。どれだけくだらない出会いか書くほどではないので、その話はスルーします。w

それにマスクすると暑いのでホームで片耳にぶら下げて電車を待ってると、決まってそれを見たっぽいJR東日本(地下鉄もだけど、地下鉄は録音されているものだから定期的に流しているのでしょう)は「感染症対策のため駅構内や車内ではマスクの着用をお願いしております!」と車掌さん自らアナウンスしてくれるんですなあ。訓練が行き届いています!w

って事で、何かと不快感を増すことに集中するより、アメリカ的なブラックユーモアの世界で通勤を楽しんだ方が面白いってことで今朝構想を練りました。w
今日の記事のここから先はまったくのフィクション(一部事実もありますが)です。今日に限って信じてはなりませぬ!w

さて、蒸し蒸し蒸し蒸し、暑いと書くだけで暑苦しいのに、首都圏という田舎から東京に集まってくる電車の中はほぼ全員マスクです(これは事実!)。たま〜に顎にかけたり外していたりもしますが、それまで空いていた電車が一斉に席が埋まるとバツ悪そうに顎から鼻にマスクが移動します。暑けりゃハズせばいいのに、高校生の女の子なんてマスクの前に、これまた使わなくなったらゴミと化すであろうミニ扇風機をブンブン回して、おじさんは額に汗して、本当に通勤通学ご苦労さんです。扇風機持つその腕も汗が滴るでしょう。ここまでも事実!w

多分マスクの中の温度は体温よりも遥かに高くなっていて(これも事実!w この時点で話がわかりそう!w)たまに熱中症で体の芯が熱い人もいて、だけど我慢してマスクをし続けるものだから、少しぐらい窓を開けていたって、いや開けていると熱風が入って来るから窓は「感染症対策のために10センチほど(だったかな)開けて走行しています」とかいう話はみんな無視して聞かぬふりで窓は閉まったまま。せっかく窓に線をつけて、ここまで下げるんだよ!と目印を付けたのもほぼほぼ無意味な努力となっていて、暑いから冷房をガンガンにかけなきゃならなくなって、それでなくても電車くんは自分が出す熱で暑いのに、車内に真っ赤な顔した人間をたくさん乗せて、もう熱で、はち切れ痩身!(昭和のギャグ)

と、荒川を越えようとした時に、電車くんは荒川にそよぐ心地よい風がお腹を刺激し、体内、いや車内の熱に耐えられなくなって、
KABOOM!
足立の花火の如く、マスクしたニンゲンもろとも吹っ飛んだのです。
それを見たぼぼちゃんもチュンスキーズも荒川のカラスも慌てて逃げたけど、何がすごいって、マスクしてるからいいだろうと思って若いお姉さんがガンガンに食べた昨夜のイタリアンガーリックの塊(料理名は知らぬ)とか、枠を3回打ってるからいいだろうなんておっさんが宴会やったコリアンBBQで悪臭異臭が漂って、その悪臭異臭を
EWWWWWWW!
と周りの大気まで逃げようとしたので、その辺の空気まで大活動を起こして東京23区の端っこはものすごい熱を帯びたのです。
そう、これが地球温暖化のもと。w
レジ袋のせいなんかじゃなくて、全てマスクが悪いのさ。

すっ飛んだマスクは、鳥の目隠しとなり、鳥同士が衝突し、上空高く飛んだマスクは飛行機のマスクとなってニアミスを起こしそうになり、あるいは翼や尾翼に引っ掛かって文字通り旗めかしてその日の大大ニュースとなったのでした。

これには後日談があり、鳥や飛行機や船やら潮流で太平洋湖の対岸のシアトルとかサンフランシスコまで届いたので、途中のハワイはもちろん、カリフォルニア辺りの活動家がこんなもの流すのはジャパンしかおらん!ということになり、メリケン国のカンキョー大臣はセク次郎ぐらいしか頭にないので、セク次郎が「もう僕じゃないですよ。それに育休中だし」なんて言い訳しても全く受け入れられず、セク次郎の元には抗議のe-mailがガンガン届いたので、セク次郎は擁護してくれていた党の親分さんたちに泣きつき、そして国のトップは
「もうこれ以上マスクを使わないでくださいっ!」とテレビに出たがるバイキンじゃなくて毒チンの専門家を振り払い全国各地におふれをだしたのでした。こうしてやっと日本のマスク狂騒時代は終焉を迎えたのでした。めでたしめでたし。

とつまらないことを考えながら歩いていたら、到着がいつもよりちと遅くなりました。w

今日の一連のお話はフィクションです。こんなくだらない話にお付き合いいただきましてありがとうございます!w

さて、これよりももっと高尚なギャグは、アメリカで人気のランドール・マンローさんの本で読めます。彼は、数学のオタクみたいな漫画家で、科学的な知識も豊富なので読んでいるときっといろんな知識も身に付きます。上のリンクは日本語ですが、一番いいのはエーゴで読むことですね。これが読めるようになると、きっとあなたも上級者の仲間入りです!



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