ほんの気持ちのエーゴです。@ goo

Just a little bit of English *almost* everyday!

飲料メーカーetcは日本人の敵か見方か <加筆しました>

2019-12-21 12:00:00 | ちょっと問題ですよ!
englico 喋る仕事なので、喉を潤すドリンクは必須です。数十人の講座などの時は、だいたいお水が出てきますが、そうでない場合はクライアントさんが「どうぞ選んでください」って自販の前でオファーしてくださるので、その場合のチョイスもそれほど甚だしくあるわけではありませんし、お茶出されていることなので贅沢も言っていられないんですが(知っている方は私があれこれ選ぶのを知っていて笑っているかもしれませんが)、自分で選んで持ち歩くものは、もう大変なことになります。スーパーのドリンクコーナーで1本1本手に取ってはラベルをじっと眺め、その液体が構成されている物質名をチェックするのです。これは食品でも同じなのですが。

かつてはるか昔に理科大の大学院生に「ダイエットドリンクは絶対飲んじゃダメですよ!入っているのはサッカリンですからね!体に悪いものですからね!」と言われてから、間違って買ってしまった時以外はダイエットドリンクは飲まないことにしています。

でも、今どきのドリンクはほぼほぼみ〜んなアスパルテームが入ってるんですよね。ヨーグルトやフルーツジュースなんかも入ってます。

お〜〜〜〜い!日本人を殺す気か〜〜〜〜!

というか、飲んでいる人たちは何も気にせず飲んでいらっしゃるんでしょう。もちろん、「安全」と言われてそれを信じていらっしゃるからとも言えますが。

で、またまた脳とドーパミンがという記事になって、こりゃまた面倒くさいぞ!と思っていたら、日本語でもきちんと説明してくださっている方がいましたので、ここで紹介させていただきます!あー良かった、言いたいことみんな書いてある!

まずは英文の記事から。じっくりと読まれたい方向け。
どうしてアスパルテームが認可されて、誰が影に隠れていて、そんな話が載っています。

日本語でわかりやすく説明されている記事:
特にラムちゃんが出てくるところを読んでくださいね。このサイトは知らない人には教えてあげたいですね。拡散希望!ってやつです。ただコメ欄などには、上手に使えば大丈夫、なんて多分に企業側の意見と思われる書き込みもありますが、この辺りの潰しにかかってくるのが日本とも言えます。

アメリカのエフデーエー(敢えてエーゴを避けますよ)、食品とか医薬品とかの認可しているところね、は当てにならんとこなんです。というか、アメリカって結構お金を出したらなんとかなることが多いです。その顕著なのが弁護士!

そうそう、のど飴にも入っているのよ。のど飴コーナーでも時間がかかるんだわ、商品選びに。

酸味料然りですが、消費者の私たちが賢くなって、こういう悪質な商品は買わなくなるようになりたいもんです。

ちなみに、今時はアスパルテームよりもアセスルファムという名前の方が多くみられると思います。こっちのほうが安いんですと!そう安全性よりコストを重視なんですね。
上述のサイトで詳しく説明してくれてます。


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