演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

大和百年物語 稽古日誌27

2012年08月21日 22時41分04秒 | 大和百年物語

みなさんこんばんわ!

 今日は免許証更新の講習会の為(違反者用)9時半よりイオンへ。

2Hの長い講習。これを受けてもここからスタートするのではなく、過去2年間の

違反も加算されるのだそうですよ。(しらなかったです。 )

だから、実際これから3年間無事故でも過去の2年があるのでまた2Hの講習を受けなくては

ならないそうです。(次回の更新時に、違反しないようにせねば・・・です。)

 

 午後2時からの稽古なのでそのまま稽古場へ。

まだ稽古場はあいてなく外でしばらく待つ。暑いこと暑いこと・・・。

荷物を全部運んだと思ったら管理人さんとSさんが。(ホッとする)

その後演出家が来られ2場から稽古していただいた。

Sさん、Nさん、そのうち、トガさんが・・・いやーっよかったって!

フィンランドのお土産も頂きゲイシャチヨコおいしかったーー。(ありがとう)

そして、トガさんのハナの代役。(ナカナカのものでしたよ)

リョウもそのうち来たんですよ・・・嬉しかったです(だって今日は休みだと思っていたから)

最後の出席者はSさんそして3場を稽古。枝の代役はMさんで。

校長の役は、はまり役でした。Sさんはまだ2回目の稽古なのにしっかり樹木医やっていました

 途中、旭レジデントのKさんが陣中見舞い(?)にこられ、最後までお付き合いいただきました

ありがとうございました。

 稽古終わるまじかに、前大変お世話になったIさんもみえました。

黒子お願いできそうな感じ・・・。

 

まだまだ大変ですが、明日はホールでの稽古です。

頑張って舞台で稽古!さあ皆で頑張ろう!

 

                            育子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 


水野の月曜日記(8月20日)

2012年08月20日 21時57分42秒 | 大和百年物語

今晩は  水野です。

今日は夕方は家にいました。窓から、夕焼けの空が美しく、ひと時見入ってしまいました。

それに、セミの声の大合唱。行く夏はわたしたちの公演でおしまいになると気づきました。

本当は、今は終わりのことなど考える余裕はないはずなのに、なぜか、???です。

稽古場は活気に満ちています。演出家や、舞台監督補佐さんから、指導を受け、なんども、返

し稽古をやるうちに、役に浸れるようになってきています。もう少しーーー。です。

今なら、お客さんから、居眠りされても、仕方がありません。早く流れがつながって、よい

演技を見ていただきたいものです。脚本はとても、よいので、それを生かすのは、私たち。

あと一頑張り、ふた頑張りーーー。

 

今日回ってきた回覧板に、大和演劇フェステイバルのチラシが入っていました。

これ、画期的なこと。しかも、若向きな、赤の枠取り、黒のバックに、白などの大きい文字。

めだちますね。回覧板に入れるのにはお金がかかるのですよね。いいなあ。あいにく、

私たちは稽古で、見ることはできませんが、お互いやまとの演劇を愛する

人々の公演です。昨年からでしょうか、演劇を前面にだしてきているのは。すばらしいことだと

思います。しかも、無料で。公演のご成功をお祈りします。水野昂子

 


大和百年物語 稽古日誌26

2012年08月19日 23時54分56秒 | 大和百年物語

大女優です。

 本日2回目の登場です。

 

 今日の稽古日誌を書こうと思ったら、さっちゃんが

書いてくれたので省略します。

 

 昨日はY吉の代役をやりましたが、今日は若いM代の

代役をやりました。若い役もいいですね。こちらも感情

をこめて演じてみました。

 

 どちらも感情の起伏があるので面白かったです。

 

 今日は農婦3人が久しぶりにそろったので、もう少し

返し稽古をしたかったのですが、やるところもいっぱいあったので、

思うようにはできませんでした。

 

 小屋入り後の弁当の事、チケットの事、ボランティアの手配の事、

衣装のことその他もろもろのことなど色々あり、演技を熟成させる

ことがなかなかできません。

 

 あと二週間になってしまいました。追い込み頑張りたいと思います。


稽古

2012年08月19日 22時55分00秒 | Weblog
 
大和百年物語の本番まで
後13日です!
 
今日は13名出席でした!
 
舞台監督助手の
Mさんが来てくれました!
 
前半は 子供中心に
一部 二部を抜粋し
立ち稽古し
 
後半は大人だけの
三部の立ち稽古をしまた!
 
私用で4日間休んだ私は
最初皆さんの輪に入ることが難しかったけど
演出家や舞台監督助手のおかげで
私が演じる役のイメージがつかめてきました!
 
ありがとうございました!
 
まだまだ暑い日が続きますが
夏バテしないように
ケガしないように
みんなで力合わせ
頑張りましょう
 
 
さっちゃん

大和百年物語 稽古日誌25

2012年08月19日 22時26分35秒 | 大和百年物語

 大女優です。昨日分のブログです。

 

昨日は昼から夜まで稽古でした。

初めは1場の避難所、祭り場面、農婦の歌の場面など

をやりました。

 

ところどころ代役でやりました。代役も楽しいですね。

自分の役のせりふもまだ十分でないのに、そんなこと

言っている場合ではないのですが、自分なりに感情をこめて代役を

演じました。

 

 もう少し時間的余裕があれば、役を交代してやってみるのもいいですよね。

色々勉強になります。

 

夕方からは2場。私はここでちょっと中座して、夕食をつくりに家に帰り、

再び稽古場に戻り、3場をやりました。

 

 音響のKさんもいらしていました。

台本をはなしてやってみましたが、まだまだでした。覚えたと思ったのになあー。

 

 夜、最後まで参加したのは初めてでした。

毎日練習で何曜日だったか忘れていました。ボケたかな?

そんなわけで、ブログ当番だったことを忘れてしまいました。

 

穴をあけてしまってすみません。

 

 今日はお詫びに本日の分も書きます。

長くなるので項を改めますね。


大和百年物語 稽古日誌24

2012年08月17日 23時50分52秒 | 大和百年物語

じゅんきーです

 

今日も、桜ヶ丘学習センターでの稽古。

2場の戦後の場面だけを重点的に稽古しました。

 

まずは、2場の後半の返し稽古。

気になるところを何度も繰り返しましたが、

最後のシーンになると、まずい、  私も含めて皆台本を手放せません。

 

その後、2場全体を止めずに通しました。

やっぱり、後半は台詞がボロボロ・・・ 

全体の物語の流れがつかめたものの、

まだまだ台詞を言うことと、動きを確認することに精いっぱいでした。

台詞の言い回しも、いつもの癖がなかなか抜けません。

もっともっと、稽古を積み上げていかなければ…  

 

そんなことを考えながら、桜ヶ丘学習センターを1歩出ると、

夜なの、蝉しぐれが行く夏を惜しむように鳴り響いていました。

蝉も私たちと同じように、今が勝負の時なんですね。 

 


本公演「大和百年物語」情報&稽古日誌23

2012年08月16日 23時13分04秒 | 大和百年物語

こんばんは、あっきーです。

 

本公演では、音楽の方からも関わらせて頂いています。

今日のブログはそちらの情報をいくつか・・・手掛けたのは3曲。

劇中の「 農婦の歌」。1920年代、たくましく、そして可憐に生きる女たち。

家族と共に、大地と共に生きる、農業をする女性の仕事歌です。

土と戯れる農婦たち、仕事や生き方に誇りを持つ女性を感じて頂けると嬉しく思います。

 

そして、盆踊りのシーンで流れる「大和音頭」。皆様ご存知の現在盆踊りには欠かせない、「新大和音頭」の一代前につくられたものです。戦後まもなく大和中学校の音楽の先生だった鈴木次男氏の作曲で、コロンビアレコードのスタジオで録音してレコード化されましたが、昔のレコードだだったため、現在はその音を聴くことはできません。幸い楽譜が残されていたので、編曲しました。劇中では、やまと塾生が考えた振り付けで踊ります。

 

そしてフィナーレ曲、「いちょうに向かいて」。やまと塾の副会長Mさんから、大和小第22代校長先生の作詞に曲をつけられないかとお話を頂いたのが2月頃。昔、よくやっていた編曲、今も出来るか、それに作曲もとなると不安は大きかったけれど、Mさんに励まされ、やらせて頂くことにしました。が、始めてみるといくつか問題が浮上し、解決するには新たな問題を生むといった状況でした。

進退窮まった時、演出家に相談すると、絡まった紐がほどけるように少しずつ解決に向かい、劇のイメージを教えてもらうことで、音楽への取り組みもし易くなりました。

この詩は季節に分かれていて、普通なら「秋」は少ししんみりとしたい処ですが何せ「いちょう」なので、秋は主役。その2つの状況を上手く合わせられないものだろうか?

そんな試みをいくつかしながら、少しポップス風に仕上げました。見に来てくださった方が、帰る時口ずさんでくれるような耳に残るメロディーを作りたかったのですが・・・いかがでしょうか?

 

そして、役の方・・・音楽があるので補助要員でと当初はお願いしていましたが、開けてみたら・・・?

昨日衣装も決まりました。これでしっかり取り組めます。また近所のmy  room 借りてガンガンやるぜ・・・うふ♪

本日の稽古は遅い参加で、3場会議のシーン。やればやるほど面白い。クールな教師中田、どこまでやれるか?

 連日の稽古で皆どんどん役に入ってゆく。会話が増え、親密度も増し、それがまた劇に良い影響を及ぼし、良い循環が生まれる。笑顔が増え、工夫が増え、皆で育っていく、良いcompanyが育っていく。

 

 


大和百年物語 稽古日誌22

2012年08月15日 23時43分49秒 | 大和百年物語

ソウダです。

今日の稽古は午後4時から、久しぶりに桜ヶ丘学習センターにて。

 

まず3場(会議の場面)の読み合わせ。

次に動きもつけて~ 大分流れがつかめてきました。

後は、各自台詞を覚えて「会議」を楽しんでやればいいかなと…      

  

とても面白くて、しかも最後はほろりとする魅力のあるシナリオです。  

読んでいるうちに、劇ではなく、本当の話し合いのような気分になってきたのは、私だけでしょうか?  

 

その後、Uちゃんお待ちどう様

(ずっとおとなしく漫画を読んで、待っていたものね)

Uちゃんが出る2場を何回か稽古。

 

Uちゃん帰宅後は、大人だけで、2場の部分稽古。

私は用事があるため残念ながら8時過ぎに早退。

 

本番まで残された日々の一刻一刻が貴重です。

お互い体調に気をつけて、稽古に励みましょう  


大和百年物語 稽古日誌21

2012年08月14日 22時19分24秒 | 大和百年物語

~副題 助教授の人(仮)、廻る~

 

どうも。

世間ではお盆休みの今日この頃ですが、やまと塾は活動します。

本日の稽古は遅れてきたので、来たときにはみんなは第2部の立ち稽古をしていました。

お姉様方が真剣に稽古に取り組む傍ら、僕は衣装担当のTさんと意見交換とか衣装作りのお手伝いをしました。

茶色のハイソックスが欲しかったのですが、白しかなかったのでTさんが持ってきた100均髪染め用スプレーで染めてみることに。

いい感じに染まったが、まだ白いのが残ってる感じ。もうちょいスプレーをかましてみましょうか?

それと、第2部で僕が被る帽子も製作してくれました。

こっちの出来はとても良く出来ていました。

さすがはTさんです。多謝。

暫くした後、僕とYuriさんのシーンを練習しました。

演出さんの指示で二人で両手を取って嬉しそうにぐるぐる廻りながらやってみようとのこと。

 

1回目、Yuriさん耐え切れずに吹き出し笑う。

2回目、僕の目が廻って思わずギブアップ orz

お互いどうしても恥ずかしい気持ちがありますが今回の指導を糧に良い演技をしましょう。

 

その後は歌の練習と初めて第3部の稽古をやりました。

第3部は登場人物の思惑が絡んだり、立場が変わったりして演じる上で難しかったです。

残り3週間も無いよ…。頑張らんと。


水野の月曜日記(24年8月13日)

2012年08月13日 21時07分02秒 | 大和百年物語

こんばんは。水野です。

月曜日は公共機関の学習センターなどのお休みの日とおなじ、大和塾も稽古はありません。

オリンピックの閉会式の日でした。日本の選手の方々は、現地まででかけてた応援団、

地元で応援している方々、たくさんの期待をうけて世界のひのき舞台で活躍しましたね。

この日のために、技をみがき、稽古に稽古を重ね、体力をつけ、努力をかさねた選手の方々。

また、チーム競技では、力をどう皆で出し切るか、知恵を出し合った結果がメダルにつな

がっているのですね。

 

ところで、あと3週間後に、私たちの公演の日が迫っています。新しい台本を手にすることがで

きました。

脚本家から、塾生に、台本というバトンが渡されました。このバトンを、どうつないで終幕まで

もっていくのか、重い重いバトンです。

稽古と並行して、チケット販売、プログラムつくり、ロビー用の資料、衣装、小道具準備、ゲスト

出演者との打ち合わせ、ボランテアの依頼、などともう一日があっという間に過ぎていきます。

会長は、その、ほとんどをこなし、なおかつ主要な出演者です。会長の苦労は大変な

もので、体力、気力が心配になります。

塾生の「舞台をやりたい」気持ちをひとつにして、良い舞台をおみせしたいですね。

今回は、音楽は塾生、アッキーさんのアレンジです。「やまと音頭」もよみがえったり、もと、

銀杏のある小学校にいられた校長先生の銀杏賛歌の詩「銀杏に向かいて」に曲をつけて

うたったりと、新しい試みもたくさんあります。まさに、「苦労は楽しみ」です。

みなさまにやまと塾の舞台へ、応援をよろしくお願いいたします。

                                       水野昂子