こんにちはタッキーです。
先日、りんぶん村に向けた稽古にようやく初参加しました。
出番は少ないですがそれはそれで緊張します。久しぶりに参加していて気づいたのは
歌の教室に通っていることが少し影響してきたということです。
自分でいうのはいささか照れくさいですが、私の強みは声の低音部分にあるみたいで、
最近はそれを意識して声を出すようにしています。稽古でも地声そのままかそれよりも
さらに少し低めあたりを意識してみたらなかなかいい感じだったようです。
あとは一句詠む箇所があるのが課題です。
さて、年度末が近くなり人によっては出会いと別れの時期かと思いますが、私の周辺でも別れていく人がいます。
私の信条として、出会いに関する社交辞令はなるべく社交辞令のままにしないように心がけています。「いつか会いましょう」とか
だったら、本当に実現させる心持ちでいます。とはいえ実現できないことも多いのですが。
もうひとつ、別れの言葉はあまり使わない、というのもあります。正確には苦手なのですが、私は偶然の出会いみたいなことに
可能性を感じているので、また会いたいと思う人に対しては再会を願いはすれども、さよならとはいいません。
そんなこんなで今日はしっとりとした曲を紹介します。
受けてさらに磨き上げられた
感じがしました。一句、
詠み上げる場面では少し高めの
声が良いかも。
別れ季節では「さようなら」より
「いつか会いましょう」が、
気持ちが伝わるかも知れませんね。
別れと出会いを素直に語る
タッキー樣にはきっと素晴しい
出会いが待っていると思います。