今日の稽古

先日 大分で降った大雨

私の実家は大分市内で

雨の量もたいしたことなく

大丈夫でしたが

 

結婚して

日田に住んでた友達の家は

床上浸水で畳も泥で埋もれて

今後住めるかどうかの状況らしい

今は避難所生活です！

 

日田市は盆地なので

気温は今でも30度越えることがあって

梅雨があければ

40度超えることもしばしば

 

クーラー無いところで

どう過ごすんだろう

 

一日も速く自宅に帰れることを

願うばかりです

 

 

本公演まで 後54日です

 

今日は13人の出席でした

 

子供達 全員出席だったので

そこを中心に

先ずは 台本を読み

立ち稽古に入りました

 

動きが入ると

子供達も楽しいのか

中々臨場感ある稽古になりました

 

私もその場面に加わってるので

来週まで忘れないように

自主稽古頑張らなくちゃ

 

その場では わかったつもりでも

次の日になると

アレってことが多くなったので

 

皆さん

怪我や夏バテしないように

本番目指し

頑張りましょうね

 

 

さっちゃん

大和百年物語稽古～日誌ＮＯ４～

今日は定例稽古の日でした。

子供たち５人とそのお母さんたちは、ほぼそろいました。

森田さんも、早めにおいでくださいました。体操で体をほぐし、歌や発声は後回しにし、２時前から本

稽古開始です。前半は机の回りに親子で並び、本読み。部分ごとに、森田さんの説明を聞きながら、

本人の感情もたいせつにして、読んでいきました。

休憩ののち、いよいよ農婦の出と、子供の出と、青木夫妻とリョウさんのシーンを半立ちです。

行動が入ると、またセリフは変わっていきますね。

 

森田さんの演出から、「相手の行動からきっかけをもらうこと。相手のセリフや感情から、自分の行動

のきっかけをもらうこと。」の大切さを学びました。

相手に反応することがどんなに大切かということです。そこに感情が加わります。

子供たちもよい動きをしていました。みんな、とても楽しかったと思います。

 

午後４時を過ぎたところで、最後に今日のおさらいをやり、その後、「相模甚句」をくりかえして、歌い

稽古は終了。この甚句もなかなかよい歌で、うたう程に楽しくなります。

その後、大人を中心に、当時の服装や髪形について、いろいろ話し合いました。

だんだん、面白くなってきました。

次回の稽古が本当に楽しみ。森田さんは、少しの休憩のときも子供さんたちと、一緒に遊んで

くださり、みんな、大喜びでした。　　本日は水野タカバアでした。