年末です。

行く年来る年。行く年はあと４日だけ。
ここまでくると、新年に残る仕事は任せて、何もせずにブログでもと、久々に開きました。
バーバです。告白すると、来年は、年女。丑年です。牛は、米沢牛、松坂牛、霜降り牛、偽装牛など、美味しさを代表するお肉。私も、牛シャブなどだいすきです。
美味しいところを食べるだけでなく、舞台で、なにかをお見せできるよう、活動したいですね。

今日、お誕生日の塾生のかた、おめでとうございます。お誕生日がまだ、嬉しくてたまらない時代が懐かしい。若い塾生のますますの活躍を期待します。

ところで、やまと塾は楽しいところです。仕事や勉強や、部活や、家の人の小言や、たいへんなことがたくさんある日常ですね。だから、やまと塾で仲間とあうと、ほっとしますよね。
おしゃべりしたり、部屋を飛び回ったり、お菓子をたべたり、笑ったり、時には、
泣いたりすねたりする、このうえない、幸福な時間をすごすことになるのです。皆、次に会うときがたのしみでしょう？その喜びを忘れないで、稽古場に集合しましょうね。

そして、私たち、立派な創造活動をしているのですよ。指導者の貝塚さんは、いつも考えさせる、そして、よりよい表現を引き出す。ハードルは高い。そして、考えることが、演技になり、よい作品になるというわけ。役者としても、頑張りましょう。

今年、塾生から、脚本家第１号が誕生しました。本当に初めて、書き、完成させた
脚本だと伺いました。大拍手。明日、私もその脚本を読むことが出来るのです。
嬉しい限りです。

演劇は、皆が力や知恵をだしあい、工夫をこらし、劇団員の中で団員の手で、作り上げていく芸術です。一人一人が手をつながなければ、よい作品は生まれないと思います。
やまと塾生は、役者だけではありませんよ。演出も、舞台つくりも、照明も、音響もなんでもやる劇団です。表方も、それを支える側も、皆一つなのです。
よりよい作品を生み出せる様、皆で、楽しい劇団活動をいたしましょう。演技以外に興味をもち、やりたい仲間がいたら、ドンドン誘って稽古場に連れてきてください。

ＹＥＳ、ＷＥ　ＣＡＮ。です。皆様よいお年を。

今年の流行語はアラ、フォーならぬ、アラ、セヴンですって。　水野昂子　でした。