本格的なシーズンインを前に、今日も地道にチューブラタイヤ交換を行っています。
そんな中「あぶなっ!」って思った事を共有させて頂きます。
今回の案件は、当店販売のバイク&ホイールです。
イベント先でパンクしてしまい、パンクを想定していなかったので(分かります、チューブラパンクしないんです)出先で調達したタイヤに片側が交換されていました。
依頼は
・前後タイヤ交換。
・変えたばかりの応急タイヤもビットリアに戻してほしいと。
で、剥がし始めたのですが。
「ふさぁ~」「ふさぁ~」と外せます。
剥がす必要ありません。
「あぶなっ!」
タイヤが接着されていないのです!
テープは当店でも扱いのある、ミヤタのチューブラテープに見えます。
タイヤの保護テープ(白い布テープ)の繊維が抜けやすく、剥がそう?とするとスポッと抜けてしまうのです。
では推察です。
1.日常的に取り扱うブランドでは起きません。
もう片側の3年前のビットリアはしっかりついていました。
2.リムにテープはしっかりと付いています、ミヤタテープと当該タイヤの相性が良くないのかも知れません。
3.リムセメントのみの使用を求めるタイヤかも知れません。
4.今回装着されていたブランドは販売実績がありません、情報は少ない状況です。(使用ユーザーは多いと思います。)
5.他に4年以上使用のタイヤの保護テープが経年劣化でボロボロになったのを見た事があります。(このブランドも販売実績がありません。)
当店販売実績に関しては、9割ビットリアですw
でも、1割も 他ブランド3社ほどですかね? 販売しております。
#3 なのですが、カーボンホイールはリムセメントとの相性が良くありません。
プロ選手も含め当店は全てチューブラテープです。
ただ、メーカー独自の見解があっても良いと思います。今回お客様に伝わって無いのは問題ですね。
#2 については、他のテープより該当タイヤの繊維にはミヤタ製が良いと思います。
ただこれも、お客様はタイヤとチューブラテープを同じ店舗で買われたと思ってしまいます。だとすると・・・
#4 当該メーカーのサイトには、装着デバイスの注意喚起はありませんでした。
当店でも数名ですがミヤタのチューブラテープの接着力やフィーリングを好まないお客様もいらっしゃいます。
そして、その意見は他のお客様に共有させて頂いています。
ただ、今回の件は要素が別です。
今回の件は、重大な事故につながる事です。
当店の情報も少ないのですが、当店情報アップデートとしては強い希望やスポンサー縛りがなければ販売しないですね。
このリスクを保有する意味は無いと思います。
今回は出先と言う要素があったにせよ、一般のユーザーさんに起きた事で他の方も起きる事だと思います。
今回は、メーカーと販売店に責任の一端はあると思っています。
このような気が付かれない要素の事故も実際に起きていると思いますので、
我々の意識が問われます。
不安があれば、徹底的にショップやメーカーにお問い合わせ下さい。
ショップには、伝えきれない沢山の情報が集まっています。
ただし、申し訳ないのですが店選びはお客様の責任範疇だと思っています。
「お店選びを間違えなければ、商品選びは間違わない」
と、自身も日頃の買い物で思って買い物をしています。
申し訳ないのですが、サイクリストの皆さん自身もご注意ください。
お疲れさまでした。
読んでいただきありがとうございます。