チューブラ、チューブレスレディー、クリンチャー、チューブレス。
「どれがいい?」、よく頂く質問です。
結論を先に言うと、私のジャッジは冒頭の順番になります。
「えっ!!! チューブレスレディーでは?」
と、言う方が多いと思いますが。
スピード感、グリップ感、耐パンク性、メンテナンス性、トラブル対応。(項目)
全てを物理的に判断すると上記になります。
まず、時世と文化を知らなければ適正なジャッジは行えません。
チューブラと言うのはヨーロッパの文化で、アメリカに文化としては存在していません。
クリンチャーの先鋒であるミシュランが、20年以上前にアメリカでクリンチャー文化をしかけました。
バイク用のタイヤは自動車とは違い、「プロダクト in USA」と表記されていてアメリカで開発されたミシュランUSAのライセンス商品と言う事が伺えます。
当時、自動車用タイヤの営業からも「全く別! 何も分からない。」と直接聞きました。
現在、ヨーロッパでロードバイクは殆どニーズが無く、ロードバイクのマーケットは アメリカと日本 が主戦場となっていると耳にします。
文化の無い国々で、ヨーロッパの顔をしてマーケットに沿ったタイヤを売る事はビジネスでは常套手段だと思います。
後に、マビック、ピレリ、グットイヤー等。同じマーケットを意識したブランドが続きます。
一方で、お客様も知っている話で。
あるメーカーは、ヨーロッパのメーカー丸投げのOEM商品だったり。
選手用には、メージャーブランドに委託したチューブラタイヤの、自社ラベルだったり。
マーケティング的な現象が事実として残っています。
アメリブランドですら、性能重視のトップモデルにのみチューブラのホイールとタイヤが存在しています。
どれも、ノーマルな営業活動ですが。
お客様に目くらましをかけるような手法は如何なものかと思います。
その中で、要は自身に合ったタイヤ選択をすれば良いだけなのですが。
マーケティングによって刷り込まれた、間違った概念がないか今一度考えてみて下さい。
次回は、項目毎に解説していきます。
お疲れさまでした。
読んでいただきありがとうございます。
読んでいただきありがとうございます。

