遠藤雷太のうろうろブログ

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オレマカ『By土井バーナ』

2019-10-20 22:55:52 | レポート

2019/10/18

・トリオ芸人オレマカの二回目の単独公演。

・1回目が素直に面白かったので見に行く。

・今回はテレビのバラエティ番組のノリを持ち込んで、どんどん演者(というか、ほぼ添ちゃん)に負荷をかける。

・スアゲ漫才。制約を力に変えつつ、きれいにまとめる。今回で一番好きかも。ツカミとしても完璧。

・ただ、なんか既視感あるなと思ったら、教文短編フェスのマイペースだった。流行ってるのか。

・なぜか全編ロシア語でやらされる漫才。事前映像で内容の説明はあるけど、聞いても意味がわからないし、やってるほうもあまりわからずにやってたと思う。

・それでも個々で好きな語感とそうでもない語感があるのが伝わってきて面白い。

・ヒゲのことをバナナって言ってて、なんだろうと思って調べたら「борода」(バラッダ)だった。

・こういう実験も単独公演の楽しさだし、実験を実験で終わらせないパッケージの仕方がさすがウェイビジョン体制。

・ktaくんのドレス姿。案外肌がきれいで華奢。気合入れて女装したら映えそう。

・自分の命と引き換えに、夫に人殺しの罪を押し付けようとする妻はかなり怖い。愛というより憎だと思う。

・添ちゃんがボケ出すと、大喜利の回答でおなじみの心の闇が漏れ出してきて収集がつかない。

・経験少ないところでこのボリュームは相当大変だったと思う。ペース配分に苦労してたように見えた。

・作品数も負荷のかけ方も、ちょっとだけ今のオレマカのキャパをオーバーしているようなバランス。

・そのへんの調整はウェイビジョンの悪い大人たちが良い仕事をしている。

・マラソンの札幌開催とか、いじってほしい時事ネタもあったけどこういう作りこんだ構成だと難しいかも。

・常に新ネタという方針なら時事ネタか日常スケッチのほうが作りやすそうだけど、どうなんだろ。

・最後の漫才は肩の力が抜けて和んだ。

・騙しと見せかけ裏の裏という構成もスマート。

・今は売れるにしても色んな形態があるから、今後彼らがどうなっていくのか楽しみ。

・将来的には1時間以上の長尺漫才も見てみたい。


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