遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

ガス・ヴァン・サント監督『マイ・プライベート・アイダホ』(1991年)

2018-04-28 00:56:42 | DVD・VHS・動画など

Film Trailer: My Own Private Idaho

マイ・プライベート・アイダホ(字幕版)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

2018/4/27

・男娼のマイクが、ゴロツキ仲間で親友のスコットとともに母親を探す話。

・親友というよりほぼ恋人。

・マイクはナルコレプシー。ストレスきっかけで突然寝てしまう。

・意識を失うと、大胆にシーンが飛ぶ進行が面白い。

・演じているのはリバー・フェニックス。

・度重なる気絶演技や、マイクに告白するところ、なにより街のゴロツキ感が生々しい。当然、かっこいい。

・スコットのほうは街の権力者の息子。なので、マイクにとっては身分違いの恋でもある。

・こちらはキアヌ・リーブス。

・街の底辺に身を落とした役なのに美形でかっこいい。場違い感の残し方もいいバランス。

・この超カッコいい二人がゴロツキとして街頭で客待ちしているのはさすがに不自然。

・もう一人、あんまり話の本筋には関わってこないゴロツキのボス、ボブがかわいい。

・話し方が、シェイクスピア劇みたいだなと思っていたら、本作自体の原作がシェイクスピアだった。

・『ヘンリー4世(前編)』『ヘンリー4世(後編)』『ヘンリー5世』が原作とのこと。

・スコットはハル王子だったのか。

・共通点はあるけどほとんど別の話。換骨奪胎にもほどがある。

・あとでまたBBCの作品を見直してみたい。

・ボブを演じているのはウィリアム・リチャート、態度の大きさと人間の小ささがたまらない。

・平凡な名前すぎて覚えられる気がしないけど、シェイクスピア好きが勢いでつけてしまったような感じでいい。

・ストップモーション風のセックスシーンが見どころ。くだらなくて笑った。

・特にペンチでお尻の肉をつまもうとしているところ。

・結構、ギリギリのバランスのところで成立している。

・客のおじさんたちもかわいい。ちょっと悲しげな感じもするし、結構ひどい目にあっていたりもする。

・二人芝居+おまけの一人という感じの不思議なバランスの作品だった。

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