遠藤雷太のうろうろブログ

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札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校、札幌アニメ・声優専門学校『Hospital of Miracle』

2019-11-08 00:55:37 | 演劇を見てきた

2019/11/7

・縁あって招待券で見せていただく。

・「骨髄移植推進キャンペーンミュージカル」と銘打ち、ドナー登録を呼びかけるための演劇。

・どんな感じなんだろうと見てみると、少女の絶叫から始まり、最初っからデカい音楽、ぶんぶん動く照明、プロジェクションマッピング、上下する舞台美術、生演奏、次から次と人が出てきてバンバン踊る。

・超派手。

・本来は前売当日4500円のチケットに、150分強(15分の休憩を含む)というボリュームにも納得。

・時間ほどの長さは感じなかった。

・普段こじんまりとした演劇を見ることが多いので、かでる2・7でこんなにテクニカルが主張してくる作品を見たのは初めてかも。

・ここまで使ってくれたら劇場も本望だろう。

・空間を使い切る重要性みたいなものを再認識する。

・いじめキッカケで入院してきた女の子が、入院先で白血病の男の子と仲良くなる話。話としては単純な筋。

・テーマがはっきりしているボーイミーツガールの話。テンプレ展開を活かしつつ、いかにフックが作れるかがポイント。

・ホスピタルクラウンの存在や、院内放送でラジオ番組を始めるところがアイディア。

・休憩空け、怒涛のライブ構成で強引に空気を立て直している。ラジオの設定が活きている。

・ロッカーキャラのお兄さんがいきなり「川の流れのように」を唄い出すのもおもしろい。

・彼が健康体にしか見えないけどそれは些細なこと。

・役者さんは全体的にやるべきことをしっかりやっている印象。

・つまんないギャグでも腕がふれているので、どうにかなっている。

・こういうことも時間をかけて作られているからだと思う。

・内向的なキャラでも何かのきっかけでキレキレで踊りだすミュージカルのお約束は、個人的に好きなところ。

・一人あげるなら、幼馴染の子がよかった。当たり前のように一緒に歌うのも、理屈としてはおかしいけど、テンポ優先でアリに見える。

・演者もスタッフも専門学校の生徒さんなので若い。最後全員出てくるところは見た目圧巻。総勢200人以上いたそうだ。

・そんな若者たちの客出しの圧もものすごかった。まぶしい。

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