遠藤雷太のうろうろブログ

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INDENENDENT 2nd Season Selection JAPAN TOUR 赤谷翔次郎×亀井健 『3』

2011-09-05 21:01:13 | 演劇を見てきた
2011/9/4

一人一役。視点の移動はなし。
語り・独り言・会話体のミックス。


一人芝居のセリフには、客席へ語るか、独り言を言うか、相手を想定して話すか、大雑把に言って三とおりあると思う。
会話する場合は、たいてい「相手をいることにして話す」ことになるが、たまにそうでない場合もある。
この作品では、あるシーンで、自身の股間に向かって語っていた。つまり、自分と自分のペニスとの二人芝居になっている時間帯があった。くだらない。ずっと見ていたかった。
ダメな男の自分探しの話と言っていいと思う。
演出的には、(明確に判断できない場合もあるが)客席への語り・独り言・会話体と三種類のセリフを交互に発していた。
ただ、この芝居のセリフは、すべて独り言と解釈したほうが物悲しくて楽しい。
ヒマをもてあました挙句、一生懸命妄想を膨らまる。子どもがするように、独り言を言う。ぜんぶが終わった後、彼は「さてと」と言って晩ごはんを食べるのである。きっと。

※スタートは「ハングオーバー!」を思い出した。

INDENENDENT 2nd Season Selection JAPAN TOUR(札幌)

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