漢方薬剤師の日々・自然の恵みと共に

漢方家ファインエンドー薬局(千葉県)
http://kampo.no.coocan.jp/

日曜散歩・左巻きカタツムリ、スイカズラ

2013-05-21 | 植物&動物
先日の日曜日は野鳥観察会。
途中の住宅地は、人様の庭を眺めるだけでも忙しいくらい花々が咲いていて、初夏真っ盛り。

卯の花(うつぎ)
ウノハナは歌にもあるが、ちょうどホトトギスの声も聞こえるようになった。
「特許許可局」とか「テッペンカケタカ」という聞きなしだけど、
探鳥会のメンバーいわく自分の名前を「ホトトギス」と言っているそう。確かにそう聞こえないでもない。


ガマズミ
秋には真っ赤な実がたくさんつく。たぶん鳥たちもこの実が好きだろうなあ。


キウィフルーツの花
ツル性なので最近はよくグリーンカーテンに利用されている。実もおいしいけど花も豪華で素敵です。

半袖で戸外は今年初めてかも。
自分の腕ながら気持ちがしらけそうなくらい白い。
それでも一応日焼け止めを塗ったけど、結局くっきりラインがついてしまった。
今年もまた、日焼けお構いなしのおばさんになってしまうだろう。


原種に近い一重のバラ 懐かしい感じ。
佐倉市には「佐倉草ぶえの丘」という原種のバラを集めたバラ園がある。


4cm超えの大物カタツムリ。
左巻き(中心からの方向で見る)は珍しいそうだ。
探鳥会なのに、前半はあまり鳥が登場しなかったのだけど、
そこは物知りの多いグループなので、すぐに昆虫や植物の観察会に早変わり。
話題はつきない。フクラスズメの幼虫に盛り上がり、ゾウムシにうっとりする人々。
ゾウムシって私にとっては、米につくコクゾウムシしか知らなかったが、奥が深いらしい。


スイカズラ(金銀花)
これはやっと私の得意分野で、炎症を改善する働きのある生薬で、銀翹散や五味消毒飲に配合されています。
ちなみに銀翹散は商品名・天津感冒片で、五味消毒飲はサプリメントとして五涼華がある。

探鳥会後半は、田圃に出た。するとあちこちにキジが登場。
美しさは群を抜いているけどあまりあちこちいてケンケンとしつこく鳴くので
写真を撮る気も失せてしまった。
またしても、カワセミは飛び交っていたものの、早すぎてシルエットを確認するのが精いっぱい。
この時期は子育て中の幼鳥が見られるらしいけど、結局ツバメのみ。また次回を楽しみに。


追記・名前のわからなかった植物。