ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

石垣の塩(石垣島旅行)

2008年01月10日 | 旅行記

1月3日

1月2日~1月6日まで石垣島に旅行に行ってきました

5年振りかな、結構お気に入りの場所です

沖縄より、台湾に近いのが面白い

石垣から台湾まで280キロ位だから

札幌から函館の感じかな?

今回の旅行で一番のお気に入りが「石垣の塩」

http://www.ishigakinoshio.com/

島内観光のバスに乗って連れて行かれた場所だが

結構良く見るので大きな工場が有ると思ったが

多聞5、6人で働いてるような小さい工場?

丸っきりの手作りの感じ

ここで説明してくれたお兄さんの感じが良い

10年位前に3人で始めたみたいだが

自然の大事さを情熱的に語るのが良い

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(着くと一握りの塩をビニールに手を突っ込んで全員にもらえる)

海に必要な物は山と木であり、山から流れてきた養分が

海を育てると言う事である

海を育てるなら、山を育てると言う感じである

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(石垣の海と邪魔な男)

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(緑の物が、アーサーという海苔みたいなもの、摘んで食べれる)

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(海水を煮る鍋の前で説明)

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(鍋の中の海水が塩に変化する感じ)

ちなみに海水の3パーセントしか塩は出来ないそう

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(塩で出来た雪だるま?全部塩だそうです)

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(ある程度煮た塩をビニールハウスで、にがりと塩に分けて

天日干しするビニールハウス)

本当の手作りなので、四季によって味が違うそうである

そこが素晴らしい感じに思う

自然塩も色々有り、商品の裏の説明を見ると

原料が書いてある、大概は輸入された塩を加工した物

石垣の塩は、原料は海であるから

自然海塩と書いてある

詳しくはここ

http://www.ishigakinoshio.com/ishigakinoshio010-9.html

消費者が勘違いして買っていくように説明書きが有る

ここが、何の為の説明かとお役所のやることは謎である

消費者の圧力より企業の圧力の方が優先するのは

学歴の高い者が集まった集団のやる事なのか

意味の無い集団を作り上げるのが

教育集団

大企業といわれる中堅幹部と話すると何か変

トップになるのはそれなりに凄いが

また話が横に大きくそれた

簡単に言うと、大企業の人より

ここの塩を作ってる人の方が

かなりレベルが高いと言う事です。


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