1月3日
1月2日~1月6日まで石垣島に旅行に行ってきました
5年振りかな、結構お気に入りの場所です
沖縄より、台湾に近いのが面白い
石垣から台湾まで280キロ位だから
札幌から函館の感じかな?
今回の旅行で一番のお気に入りが「石垣の塩」
http://www.ishigakinoshio.com/
島内観光のバスに乗って連れて行かれた場所だが
結構良く見るので大きな工場が有ると思ったが
多聞5、6人で働いてるような小さい工場?
丸っきりの手作りの感じ
ここで説明してくれたお兄さんの感じが良い
10年位前に3人で始めたみたいだが
自然の大事さを情熱的に語るのが良い
(着くと一握りの塩をビニールに手を突っ込んで全員にもらえる)
海に必要な物は山と木であり、山から流れてきた養分が
海を育てると言う事である
海を育てるなら、山を育てると言う感じである
(石垣の海と邪魔な男)
(緑の物が、アーサーという海苔みたいなもの、摘んで食べれる)
(海水を煮る鍋の前で説明)
(鍋の中の海水が塩に変化する感じ)
ちなみに海水の3パーセントしか塩は出来ないそう
(塩で出来た雪だるま?全部塩だそうです)
(ある程度煮た塩をビニールハウスで、にがりと塩に分けて
天日干しするビニールハウス)
本当の手作りなので、四季によって味が違うそうである
そこが素晴らしい感じに思う
自然塩も色々有り、商品の裏の説明を見ると
原料が書いてある、大概は輸入された塩を加工した物
石垣の塩は、原料は海であるから
自然海塩と書いてある
詳しくはここ
http://www.ishigakinoshio.com/ishigakinoshio010-9.html
消費者が勘違いして買っていくように説明書きが有る
ここが、何の為の説明かとお役所のやることは謎である
消費者の圧力より企業の圧力の方が優先するのは
学歴の高い者が集まった集団のやる事なのか
意味の無い集団を作り上げるのが
教育集団
大企業といわれる中堅幹部と話すると何か変
トップになるのはそれなりに凄いが
また話が横に大きくそれた
簡単に言うと、大企業の人より
ここの塩を作ってる人の方が
かなりレベルが高いと言う事です。