goo

地熱発電

科学ジャーナリストの方の取材に同行して撮影した東北の地熱発電が
現在発売中のwedgeに掲載中。
宮城の現場はすでに設立して40年経過した発電所で、
秋田の現場は現在発電所を建設中であった。
それぞれ人里離れた雪深い山中にあった。

日本は火山国だから原発に頼らずに地熱発電をどんどん建てればいいのに、
などと簡単に思っていたのだが、実際現地に行って関係者の話を聞くと
これが大変。
地熱資源の埋没する地域のほとんどが国立・国定公園内にあるので
様々な規制があり現行法の中で新しく探査するだけでも相当ハードルは高い。
さらに地熱貯留槽の探査は、掘る場所がほんの数十メートル違うだけでも
蒸気の噴出量に大きく差が出たりとかなり繊細。
さらに環境や地元の温泉への影響なども十分な配慮が必要という事で
1基建てるだけでも綿密な長期計画と長い調査期間が必要だ。
地熱発電は地下の貯留槽から引き上げた熱水を汲上げ、使用後はその地下層まで
わざわざ還元しているのだが、例えば地震などの自然災害により地下の温泉層、
地熱槽、マグマなどへの変化が表れないとも限らないし、
蒸気や熱水も変化がないとは言い切れない。
しかしながら、持ちうる地熱資源のまだわずかに2%しか活用していない事を
考えると、これからさらに開発されるべき自然エネルギーであろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2月に入りました

もう2月。一年の12分の1が早くも過ぎてしまった。
表紙とインタビューページの撮影を行いましたMac Fan3月号が発売中。



しかし今回はそれほどでもなかったので自力で修正出来たが、
ローパスレスを使う時、まず最初に気にするのがモアレ。
撮影時にツィードのジャケットとかパンツが出てきたりすると
内心(あぁ〜・・・)みたいな(笑)
まだ色モアレならなんとかなるのだが、
コントラストモアレだと如何ともしがたい。
その部分は毎回断って最終的にはいつも印刷屋さんにお願いしているのだが、
自分の技術では修正はちょっと無理そう。
なんとか簡単に修正出来る方法はないものだろうか。

本棚に、最後の方を読みかけのまま数年間ほっぽっといていた
『1Q84』を再読。
3巻まで読み終わっていたがまだ続きがあると思い込んでいたので、
あれ?これで終わりだったの?という不完全燃焼感が。
なんというか、読み手側の事は無視のタイプの作家だと思うので
そんなもんかとあらためて思ったのだが、
思えばそれ以降の作品はあまり広げ過ぎずにエンディングに持っていっているから
ちっとは学習したのか、などと上から目線でもの申してみたり(笑)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )