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キルビル秘話

先日國村隼さんにインタビューに伺った。
個性派俳優として海外の監督からも評価の高い國村さんならではの
お話の中で特に興味深かったのはやはりキルビルとブラックレインの撮影の話だ。
ブラックレインは当時ハリウッドの巨匠リドリー・スコットが日本を舞台にした映画を撮る
計画がある、という小さな新聞記事をマネージャーさんがみつけオーディションを受けて
出演した作品だったとのこと。地元大阪が舞台だしぜひともという意気込みだったらしい。
結果としてこれが國村さんの出世作となったのだが、ご本人いわく「優作さんと共演出来た事が
大きかった」とのこと。松田優作演じるサトウの手下の役として撮影期間中身近なところで接する間に
役者の姿勢として感じるところが大いにあったとのこと。
キルビルでは、ルーシーリューに楯突くヤクザの親分の役でにすぱっと首を切られてしまうのだが、
現場では頭部が先に出来上がっていて、國村さん本人が後から撮影場所の北京(だっけな?)に言ったら
スタッフに頭部の本物が来た、と驚かれたらしい(笑)リアルな作りだったし。ちなみに頭部は最初、
ご本人と同じ重さにしたらルーシー・リューには重すぎで軽めのに変えたらしい。
たたずまいだけで雰囲気があり、顔の恐さ(失礼)とは正反対のオープンマインドな方で、
節々から俳優としての志の高さが感じられてとても魅力のある方でした。
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ミラ・ジョボヴィッチの

今日発売の『Mac Fan』12月号は夏に撮影したミラ・ジョボヴィッチだ。
撮影時間が2,3分の短い中でミラジョボヴィッチがすごくフレンドリーだったことを
覚えている。昔から好きだったので会えてうれしかった。
サイトを見たら撮影風景の動画がアップしてあった。
http://macfan.jp/
たまにこうして自分の撮影風景を見る事があるがちらっと見える自分の姿にがっくりする。
昔、グラビア撮ってる最中のメイキングオブのDVDを後でみたら愕然としたことがあった。
“あほやこいつ・・・”と我ながら思った。まぁ気にする人もいないけど・・・。

同じ号でエプソンのタイアップページに協力することになってちょこっとだがやはり少し出ている。
カメラマンの黒田さんに撮ってもらったのだが、やはりプロはうまい!ちゃんと見れるように
撮ってくれているし、ふだんは汚い自分のデスクまわりが魅力的なオフィスに仕上がっている。
貴重な経験をさせてもらった。
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120万ダウンロード超え?

このニュースだと発売してまだ2,3日しかたっていないハズ。
http://idiotcomputer.jp/news/?itemid=1961
本当の話ならすごい勢いだが。
トム・ヨークのソロは昨年出てたけどレディオヘッドの正式な新作としては
ここ何年もなかったのでずいぶん久しぶりなのでは。
12月には12インチ版2枚とCDのボックスが発売になるらしいけど
日本では普通に店頭やアマゾンで手に入るのだろうか。
この勢いでワールドツアーやって日本にも来てほしいなぁ。
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モニターの色が・・・

ここ数日、モニタの色が変わってしまい色々作業がストップしてしまっていたが
昨日、やっと直った。
エプソンの新しいスキャナGT-X970を一週間程使ったのちに取材させてほしいとの
依頼を受けてしばらく使っていた。このスキャナ,実にいい。
ガラス面の反射を抑えた新技術のせいで特定の色を過剰に拾わずに素直に出てくれる。
レンズ二つの切り替えで反射も入射もスムーズに対応してくれて、特にフィルムの
取り込みが、この金額でここまで取れるかというレベルまできている。35ミリから
8×10までのほぼ全てのサイズを網羅している。
フラットベッドでこのハイクオリティは、これ以上の開発はもう無理なんじゃないか、とのこと。

というわけでせっせと作業している最中、ちょうど8×10のネガを取り込んでいる時だった。
色調が微妙なものだったので何度もやり直していたら突然モニタの色自体がおかしくなってしまった。
Photoshopの色味もダメでヤフーを起ち上げるとヤフーの文字が黄色になってしまっている。
そもそもデスクトップ上のアイコンの色がすでにおかしい。
ただならぬ事態に不安を覚えてエイゾーのサポートセンターにすぐ電話。
指示通りモニタのプロファイルを変えたりリセットして出荷時に戻したりしたがダメ。
念のためエプソンにも問い合わせたがスキャナのUSB抜いても変化ないので関係ないと言われてしまった。
いよいよMac本体のビデオカードかグラフィックスボードが原因か、ということでためしにモニタを
ColorEdgeからフレックススキャンに付け替えたらなんと色が直った。やっぱりモニタ?
というわけでナナオに修理を依頼して代替品を送ってもらった。
2日後、同じColorEdgeCG241Wが届いたのでさっそく変えたらなんと相変わらず色の変化なし。
こうなるとコネクタのピンが1本接触不良とかそんなのが原因かも。もう分かりようがない。
困ってしまって三度?四たび?エイゾーのサポートセンターに電話。
向こうもこういった症例は聞いた事がないとのことでしばらく調べていたが、
症状を詳しく話してゆくうちについに(というかもうちょっと早く気づいてくれてもよかったが)
原因がわかった。
エイゾーのモニタにはこのColorEdgeCG241Wからunicolor pro というソフトが内蔵されている。
このunicolor proは色覚異常の方に配慮した色味に変化するソフトだ。詳しい仕組みは分からないが
そういった人たちが街中で識別出来る看板や標識などを作っているデザイナー用に色味を変えてチェック
することが簡単に出来るらしい。今までこのunicolor proをいじったことはなかったが何かの拍子で
この中のモニタの選択が切り替わってしまっていたのだ。開いたら案の定だった。
フレックススキャンにこのunicolor proは内蔵されていない。
久々にモニタの色が正常に戻り原因もわかってホッとした。



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アンナ・ポリトコフスカヤの追悼一周年

チェチェン問題を追及し反プーチンを主張し続けたロシア人ジャーナリストの
アンナ・ポリトコフスカヤが殺害されてから1年。モスクワでは昨日、追悼集会が行われたらしい。
また、プーチン大統領の誕生日を祝う?集会も同じモスクワで開かれたらしい。
アンナ・ポリトコフスカヤの追悼集会の参加者は1千人。
対するプーチンの誕生祝賀集会には一万人もが参加したとの事。
実際にプーチンの人気は高く、自分が旅した、モスクワから何千キロも離れたシベリアの街でも
地元のヒーローであるスポーツ選手とプーチンのツーショットなどのポスターなどよく見かけた。
ファッションとしてプーチンの入れ墨している若者もいると聞いたし
ソ連~ロシアの歴代の指導者にはなかった若さや活動的な部分が人気につながっているようだ。
一方、10/8の日経によるとアンナ・ポリトコフスカヤの追悼集会の他、殺害現場の自宅アパート前に
も数百人が集まったらしい。ロシア当局はアンナ・ポリトコフスカヤ殺害にかんする詳しい捜査状況は
未公表。
ジャーナリストが殺されることが珍しくないロシアでこれだけの集会が催されるのは珍しいだろう。
一万人に対するたったの一千人だが、それでも千人も集まったことに少し希望の光が見いだされる気がする。
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