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エンドウさん達

一昨日は遠藤久美子(エンクミ)さんを撮影。
同じ名字の人には何となくシンパシーを感じてしまう。
エンクミさんご出身は東京の下町だがルーツは
福島県だと言っていた。僕もルーツは茨城の北の方らしく
ミチロウさんは福島県の出身でエンケンさんは確か茨城だった
はずである。これはたんなる偶然か。
(知ってる遠藤さんとりあえず並べただけだけど)
茨城と福島あたりにはなにやら遠藤一族の里でも
存在しているのではないか。

先日、妹尾河童さんを撮影後にご本人から『河童が覗いたインド』を
サイン付きでいただいた。久々に再読したがやはりおもしろい。
‘覗いた’は他にもヨーロッパ編や日本編があるが
なぜ‘のぞいた’なのかその理由をご本人から伺えた。
‘総論、極論を語るなかれ’というのが印象的で今後の
旅の指針のひとつに加えよう。

写真は大好きな場所である駒場公園の桜。
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アムール川から知床へ・・・

最近ちょっと気になる記事をよく目にする。
北海道・知床に数千羽の海鳥の死がいが流れ着いてるとのこと。
北方領土の国後島でも多数見つかっているらしい。
確認されているだけで数千羽ということは実際の被害は数万羽では
ないかとの見方もある。これほどの大事故なのに原因は不明で
日露共同の調査はされていない、とのこと-

写真は昨年7月に行ったハバロフスクのアムール川である。気温は約30度。
水質汚染によりアムール川で泳ぐことは禁止されているが関係なく
泳いでいる人も多数見かけた。「健康のために毎日泳いでいる」(?)
というおばさんもいた。
対岸にうっすら見える山脈の向こう50キロに中ロの国境がある。
アムール川の中国名は黒竜江。その名のとおり水の色は茶色く濁っている。
ここから北に約千キロ流れるとオホーツク海にたどり着く。
栄養豊富な水質は古来から先住民に豊かな水産資源を与えオホーツク海は
アムール川によって流氷が出来て北海道の北は良好な漁場となってる。

昨年の11月に上流の中国・吉林省で化学工場の爆発事故がありアムール川が
汚染されてハバロフスクでも漁は全面禁止、取水制限が行われ住民が
ミネラルウォーターの買いだめに走ったりと大騒ぎになった。元々アムール川の
水質は年々低下していて冬場には異臭を感じる程であったとのこと。
上流の中国では急激な経済発展に伴い化学工場の増加が著しい。
そういえばあの時訪ねた先住民族の村ではナナイ人の少年達が釣りをしていたなぁ。

知床の海鳥の死がいは大型船舶で使用される重油にまみれていたらしい。
重油流失が原因であればアムール川の有害物質とは直接関係ないかもしれない。
原因は共通しなくとも結果として汚染された海に囲まれていることに変わりはない。
‘氷の中で濃縮された有害物質が日本海やオホーツク海を汚染する可能性は非常に
高い’と昨年すでにロシアの学者が警告していた。
流氷はもう溶けているらしい。


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プーケットからスキー場へ

タイの人は手を合わせて笑顔で挨拶する。
本当に‘ほほえみの国’だ。何か頼んだり
ものを訪ねたりするとちょっとはにかみながら
親切に色々してくれる。チップを露骨にねだられたり
ということは一度も経験しなかった。湿度の暑さと
タイ料理の辛さ以外は居心地が非常によかった。
(写真はピピ・ドン島の北部にあるレームトンビーチ)
ホテルは後半はチェディ。さすがにトリサラにはかなわないが
ここも十分素晴らしいホテルだ。ここなら手が届きそう。
コテージまでの階段も慣れればいい運動だし。
今回の撮影はタイ国際航空のタイアップで5/20売のフィガロに
掲載予定だそうです。


帰国翌日はサンメドウズ大泉清里スキー場で撮影だった。気温差30度以上。
開いていた毛穴が一気にきゅっと締まったかんじがした。
スノボ持参したので3本ほど滑る。雪質は固くしまっていていきなり
ひっかけてしまった。これで今シーズンはお終いだ。
(スキー場は4/8まで営業しているそうです)
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プーケット2

トリサラはアマンプリと同等かそれ以上のホテルだそうで
人も含めて全てにおいて素晴らしいのだが、コテージの天井に
へばりついた白ヤモリが夜中に‘チッチッチッチッチッチッ!’と
目覚まし時計のようなけたたましい声で鳴くのにはまいった。

プーケットタウンの港から高速ボートをチャーターして
ピピ島に向かった。海の上を飛ばすこと約50分。
切り立った崖がそびえるピピ・レイ島は遠目にも秘境ムード満点。
近づくとたくさんのボートや観光船が集まりおもいおもいの場所で
シュノーケリングしている。老いも若きも青く透き通った海に
船からドボンと飛び込んでいる。
目の前にはレオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』の
ロケ地に使われた浜がある。国立公園内なので上陸すると
ひとり200バーツ(約600円)かかるらしい。降りたかったが
他の撮影ポイントを探しに移動した。
ピピ・ドン島のトンサイ地域は大津波によって壊滅的な被害を受けた
場所である。小道に続くレストランやショップなどは復旧しているが
両サイド海に挟まれた地域は今も復興がすすんでおらず
空き地のままであった。(写真“午前10時15分には一分間
黙祷して12月26日を想い起こそう”と書いてある)
でももう立ち入り禁止でもないしロ・ダラム湾のビーチにも
たくさんの観光客がいた。プーケット全体に言えるらしいが、
日本以外の国からの観光客はとっくに津波以前の水準まで
戻っているのに日本人だけがなかなか戻って来てくれない、とのこと。
島北部のレームトンビーチや名前は忘れたが無人島にも行った。
乾期であるためプーケット本島も海は美しいがこの辺りは別格である。
珊瑚を傷つけないように進むボートの上からは魚が群れをなして
泳いでいるのが手に取るように見える。

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プーケット

本日バンコク経由で夕方プーケット到着。
タイは初めて来たがなぜだか懐かしさを感じる。
アジアは広い。シベリアだってアジアだし。
ここからはるか北のトゥバを思い出した。
TRISARAトリサラに到着。コテージタイプの新しいホテルだそうだ。
部屋は素晴らしい。プライベートプールが付いているので
水着忘れたので裸でひと泳ぎ。どうせひとりだし。
月明かりの中ヤモリの泣き声以外はしんとしている。
プーケットにはとてつもなくデカいドラゴンが悠々と
闊歩しているらしい。ヤモリくらいならいいけどドラゴンには
この先会いませんように。
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アーコマの追加

表参道モリハナエビル5階で行われている
The Art +Commerce Festival of Emerging Photographers写真展を
改めてゆっくりと観に行った。選ばれた写真家はアメリカ国内のみならず
アジア、ヨーロッパなどからNYに来た人達も選ばれていて改めてNYの
多彩さを感じた。
コソボ内線や韓国社会の現状などを描いている作品もみられ個々の問題意識は
アメリカ国内のみならず世界中がリンクされていることを証明しているようだ。
なぜ個々かというと報道写真ではなくファインアートも含む現代現代写真という
分野でこのような表現が見られているからである、と思う。(もちろん
コンペティションというものは選んだ側の意志の方がより強く感じられるもの
ではあるが)アメリカ人は自分たちのことしか興味がない、ということは9.11以降
すでに許されない状況だということを体感せざるをえなかったのだろう。

トリノオリンピックは荒川靜香が金メダル、村主章枝も堂々の4位入賞であった。
先日の写真がこのようにCDに使われました。来週発売らしいです。
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