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二の腕のたるみの口コミ

2009-12-22 14:06:10 | Weblog


小さいころは、結婚なんてだれでも自動的にできるものだとタカをくくっていたのですが、年齢を重ねていくうちに、いや、そうでもないぞという焦りがでてきたのです。そして、二の腕はたるんでしまい、良い習慣も消えていく日々です。そこからは、こっそりとダイエットをしてみたり、体操や運動など、気にしていないふりを装いながらも体型を気にしてみたり、にきびやたるみなど肌の手入れをしてみたりと容姿にも手間をかけるようになりました。そういった努力に効果があったかどうかは定かではありませんが、現在は無事に結婚することができ、子供にも恵まれています。最近、これではいかん!と奮起しまして、ささやかな夢をもう一度設定することにしました。



「物を描くこと」を夢にしている点では一貫しているのですが、より現実的になってきているのが見ていてよくわかります。たとえば、私の場合、記憶の中に残る最初の夢は「ご本をかくこと」でした。中学生になり、その夢は「フリーライターになること」に変化し、高校を卒業するころには「出版会社に就職すること」になっていました。入籍を果たすまでの間は、漠然と結婚式も視野にいれていましたので、ウエディングドレスを着るための二の腕エクササイズや背中や腕のブツブツに効くマッサージ、顔の吹き出物ができないように食事療法をするなど、努力はしていました。



遅ればせながらも、少しでもきれいな花嫁になるために、とりあえず、「コアリズムを手に入れること」が一つ目の夢という名前の目標に設定されている今日この頃です。しかし、結婚に伴っての新居への引っ越し、夫の開業など、目の前の問題に対処しているうちに、「結婚式」はうやむやになってしまい、そのうち子供ができて今に至ってしまいました。それが小学校に行く頃にはより具体的になり、「小説家になること」に変化しました。「結婚式」はあきらめるとして、せめて「ウエディングドレスを着ること」、そのために憧れの「ブライダルエステを受けること」です。



「将来の夢」というものは年齢を重ねるごとに変化していくものではないでしょうか。しかし、あまりにも現実的に可能なところであるだろう一番低いラインに目標を設定してしまったせいで、「結婚」はできましたが、「結婚式」をするところにまで辿りつくことができませんでした。「何になるか」よりも「何ができるか」ということが夢になってしまった瞬間でした。そんな私の夢は、大学を卒業すると同時に、突然「結婚すること」に劇的に変化しました。



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