いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

カフェ「嵐が丘」

2006年04月11日 | 極楽日記(お店紹介)
 岡崎市稲熊町のカフェ、「嵐が丘」をご紹介します。何で住宅会社のURLが貼ってあるのかって?そこの「私の隠れ家」というリンクを開いてみて下さい。

 極楽に落ち着く前の私たちは輸入住宅に興味があって、展示場のモデルハウスでは飽き足らず、名古屋近郊で輸入住宅のビルダーが手がけた店舗を見て回るうち、この「嵐が丘」を見つけました。以来、紅茶とスコーンのおいしさと居心地の良さが気に入って、何年も通っています。

 岡崎インターで下りて稲熊方面に行くのはちょっとコツが必要です。まずインターから名古屋方面に出て、西尾行きの車線に入ります。稲熊とは逆方向になりますね。そこから高架に上がらず、左の車線に入ってトイザラスの西を通り、行き止まりで左折してトイザラスの南を通過します。また行き止まりで右折して1号線に合流します。これだけ手間を掛けないと1号線の右折車線に合流できません。あとは1号線を右折して岡崎環状線を北上すればOKです。

 建物は古いイギリスの住宅を模したもので、年を経てますます美しく見えます。今の時期は庭のアカシア(ミモザ)が満開。重い二重ドアを開けると、頑丈そうな無垢の床板を敷き詰めた心地よいティールームが迎えてくれます。禁煙なので空気がきれい。

 スタイルは古いながら高性能の住宅を目指したということで、窓はすべて本格的な断熱仕様。外の暑さ寒さが気にならないので、窓際の席でただ外を眺めるのも悪くありません。環状線の喧騒が別世界のようです。このような断熱の優れた建物では、冷暖房を強く効かせる必要がないため、真夏でも冷房がふんわりと優しく感じます。冬には薪の暖炉を焚いてくれますけど、これは暖房と言うより演出でしょう。

 こういう居心地のいいティールームで休日を楽しんでいると、ガラスや鉄骨ばかりの薄っぺらな店舗建築なんて何なんだと思います。気持ちの良さに住宅も店舗もありません。いい部屋を作ってくれればいいだけのことです。極楽親父は安藤忠雄さんに代表される、ガラスと金属と打ちっぱなしのコンクリートの「いかにも建築家の仕事」にうんざりしておりまして、優れた住宅をベースにしたお店がもっと増えてくれればいいなと願います。

 オリジナルブレンドの紅茶と、手作りのスコーンやお菓子を頂いていると、すっかり気持ちよくなって長居したくなります。極楽親父はスコーンに付いてくる手作りのジャムが大変気に入っておりまして、残したことがありません。
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 鉄棒特訓中 | トップ | 時は過ぎても、また春はめぐ... »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ティールーム嵐が丘です)
2017-07-13 13:58:58
竹川ゆみこと申します
偶然このブログを拝見いたしました

その節は嵐が丘を可愛がって頂きましてありがとうございました

昨年嵐が丘を売り、近所の自宅をリノベーションし、月に3~4日ほどティールームをはじめました

Facebookで嵐が丘で載せています
よろしかったら立ち寄ってくださいませ

スコーンのジャムも以前のままです
お久しぶりです (enagoya)
2017-07-20 17:16:18
コメントありがとうございます。嵐が丘の紅茶とスコーンを懐かしく思い出しています。あのティールームがなくなったのは残念ですが、また営業されるならぜひお邪魔したいと思います。場所と営業日をFacebookに載せて頂けると有難いです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

極楽日記(お店紹介)」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事