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雪の赤城・鍋割山

2017年01月16日 | 【山】群馬・新潟


日本海側で大暴れした寒波がいよいよ関東にも押し寄せた日曜日は、赤城の鍋割山へ行ってきました。

最初は去年の3月にフカフカの新雪で良い思いをした榛名を目指したんですが~・・。なんと我家のFF車(冬タイヤ)では、渋川市内から伊香保へ向かう県道を上れませんでした!もうトホホです。

というのも、完全ガリガリ凍結な上に信号が多く、赤信号で停まるとタイヤが空転しちゃってアウトになるのがFF車の辛いトコ。騙し騙し先へ進んでも危険な臭いプンプンなので早々に撤収する事に。この道で、ほんの短時間の間に冬タイヤのFF車10台は立ち往生してました。


・・・というワケで、目的地を赤城の鍋割山に変更です。



コチラも雪はこんな具合ですが、まったく問題なくスイスイ走行できました。ただし道路脇の溝に脱輪している車が行きと帰りに3台も!冬は雪で溝が隠れているので要注意ですよ。


そんなこんなで、すっかり遅くなってしまいましたが、やっと姫百合駐車場に到着です。ここは冬でもトイレが使えて良いですね。

駐車場は雪を求めて遊びに来たらしき家族連れを中心に、なかなかの賑わいでした。



12:04準備を整え出発です。こんな時間から山歩きを開始するなんて、普段の我家じゃ考えられませんが・・。降雪次第では荒山高原で戻ってこようと思います。

去年の榛名で楽しんだ「誰も踏んでいないフカフカの新雪」を楽しみにしていたんですが、出発が大幅に遅れた事と、大人気の赤城という事で、完全な圧雪状態になってました。



なんてことない樹林帯ですが、雪の威力は凄い!



どこを見ても童話の世界です。


思ったほど寒くないし、というか・・寒波にビビッてメリノウール着てきたのでムチャクチャ暑いです。メリノウールって、いつ着ても暑いよ。


12:42荒山高原です。



春は一面ドロで覆われていましたが、今回は雪で覆われていました。やっぱりドロより雪がよいなぁ~。



では鍋割山へ向かいましょう。



雪雲の薄ボンヤリとした太陽に照らされ、ますます美しい雪の登山道です。


この辺で本日最初のハイカーさんと擦違いました。

フカフカの新雪を求めて、もっと大勢のハイカーさんが来ているかと思ったんですが、今回出会ったハイカーさんは合計10人ほど。意外にも少ないです。我家の出発が遅すぎて、みなさんもう下山した後だったのかな?



気持ちの良い尾根道です。



雪雲に覆われていたので眺望はありませんが、美しい雪に囲まれているので満足!



・・・と、ここで事件勃発!


なんと・・我家のおじさんが、
雪の中にコンデジを落としてしまったのダ!


新雪の上に重く小さい物を落とすと、ストーンと中に入り込み、瞬時にその上から雪がパラパラとかぶさり、どこへ落としたのか見つけ出すのは困難。


最後にコンデジを使ったらしき場所まで戻り、落としたであろう右側(谷川岳側)の雪を掘りながら歩いてみるも見つからず・・。


しばらく探したものの、新雪が上からどんどん降り積もり「もう無理」と諦めました。


さようなら・・コンデジ。
もう散々使い倒して、落下もさせ傷だらけだったコンデジ。
次に会えるのは雪解けの春頃だね。



そんなワケで、すっかり意気消沈しながら、先へ進みます。



13:32鍋割山山頂に到着しました。

山頂からは関東平野が一望らしいのですが、雪雲に覆われているので当然のように眺望はありません。


誰も居ない・・という事は、どうやら我家が最終入山者のようです。


誰もいないのが寂しく、カメラ紛失でテンションも下がっているし、なにより時間も遅いので、記念写真だけ撮ってとっとと下山します。


帰りはチョット風が吹いてきました。
もちろんコンデジを探すため、(帰りは左側)登山道の雪を掘りながら進みます。



風雪でアッという間に登山道に雪が積もり、ちょっとだけ誰も踏んでいない新雪気分を味わう事ができました~。



14:11荒山高原へ戻って来ました。ここで意味も無く雪の上をウロウログルグル歩いてみます。雪は膝上くらいありますが、片栗粉のようにサラッサラで軽いので、ササッと普通に歩けてしまいます。ベタベタの重い雪だと、こうはいかない。



14:33登山口まで戻ってきました。登山口付近で雪遊びする子供達の声が賑やかに響いていました。

アッという間の雪遊び、そして一ヶ月ぶりの山歩き。
楽しかったな~。


遅いお昼は、桑風庵本店で美味しいお蕎麦をいただきます。


桑風庵本店の庭に、なんと鹿児島や宮崎で御馴染みの「田の神さぁ」がいました。この庭には竹も生えているんですが、金明竹という種類らしく一緒にいたお客さんが「この竹は珍しい」と教えてくれました。


そして、汗流しの温泉は「きぼうの湯」で、雪見風呂を楽しみました。旧天地の湯から経営が替わり「きぼうの湯」として再開した温泉は以前のままの掛け流し。土日祝のみ営業、広い休憩室もあって300円。まだまだ認知度が低く、かなり穴場的存在でしょう。降雪日は休む事もある、との事ですが、この日はやってました。美味しい甘酒やモツの煮込みまでいただきました。いい湯でした~。
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