アマデウスで行われた「ミケーレ・インチェンツォ クラリネットリサイタル」を聴きに行きました。ソプラノの友人が共演し、日本初演のスペインの曲を演奏するので、とても楽しみにしていました。
一部は全てモーツァルトプログラムで、原曲ヴァイオリンソナタKV378のクラリネットアレンジ版、「皇帝ティトの慈悲」から「行きますとも、私の愛しい人よ」、クラリネット五重奏のピアノ伴奏版でした。
二部はシューベルトの有名な「岩上の羊飼い」から始まり、クラリネットがとてもヴィルトオーゾな助奏を聴かせてくれました。いよいよ一番楽しみにしていた日本初演のマルティネス作曲の「私の庭の花々」です。曲は4つの部分からなり、短調のとても叙情的な曲で、日本人の感性に通じるものがありました、演奏もとてもステキでした。最後はインチェンツォお得意のオペラのモティーフによるヴィルトオーゾな曲で締めくくられました。皆さん、とても大喜びでした!
今回のコンサートは素晴らしいピアノ伴奏と通訳をされた山田さんの尽力がなければ、実現しなかったでしょう。本当にお疲れさまでした‥そしてありがとうございます!
一部は全てモーツァルトプログラムで、原曲ヴァイオリンソナタKV378のクラリネットアレンジ版、「皇帝ティトの慈悲」から「行きますとも、私の愛しい人よ」、クラリネット五重奏のピアノ伴奏版でした。
二部はシューベルトの有名な「岩上の羊飼い」から始まり、クラリネットがとてもヴィルトオーゾな助奏を聴かせてくれました。いよいよ一番楽しみにしていた日本初演のマルティネス作曲の「私の庭の花々」です。曲は4つの部分からなり、短調のとても叙情的な曲で、日本人の感性に通じるものがありました、演奏もとてもステキでした。最後はインチェンツォお得意のオペラのモティーフによるヴィルトオーゾな曲で締めくくられました。皆さん、とても大喜びでした!
今回のコンサートは素晴らしいピアノ伴奏と通訳をされた山田さんの尽力がなければ、実現しなかったでしょう。本当にお疲れさまでした‥そしてありがとうございます!