Box of Days

~日々の雑念をつらつらと綴るもの也~ by MIYAI

JBを讃えた夜のこと

2007年01月21日 | diary
 昨日は両親が僕の誕生日を祝ってくれた。鉄板焼きの店でランチを食べて、アウトレット・モールでパーカーとシャツを買ってもらい、夕食は実家で寒ブリを焼いてくれた。どうもありがとうございます&いつまでもしっかりしない息子ですみません。

 それから江ノ島へ戻って、夜は地元のアナログ・バーでJB追悼ナイト。数名のDJが交代でレコードをかけていくのだけど、なんだかんだ言ってもちゃんとJBナイトになっていたのには感心した。みんなよくシングル盤を持ってるなぁと思う。アトランティック・ソウルもたくさんかかり、こちらのトリビュートにもなっていたのも良かった。

 それにしてもジェームス・ブラウンはとんでもないな。まったくこの人ってのは、いったいなんて人なんだろう…。つくづくそう思わずにはいられなかった。

 ラスト・ナンバーの“Licking Stick-Licking Stick”から、閉店を告げるコルトレーンの『Ballads』へ。しばしの歓談後、みんなそれぞれの帰途についていった。時計の針は午前3時をさしていた。

 だから、今日はしっかり寝坊。現在、午後2時30分。洗濯を済ませ、簡単な食事を済ませ、ほっと一息ついて、いただいたショーン・レノンの『Friendly Fire』を聴いている。もうしばらくゆっくりしたら、自転車に乗ってでかけよう。