いつかは来る

　　最近　友人が　二人　天国へ旅立ちました。

　　５０代と　６０代で、いつも、明るく
　　　生き生きと　活動されていたので、
　　　　とても　驚き、そして残念でなりません。


　　廻りの知人が　少しずつ　この世を去って
　　　　いく年頃　なのかなぁと、
　　　　　　しんみり　してしまいます。


　　　森光子さんのように、　ご活躍のお方も
　　　　おられるというのに、年令は関係ないと、
　　　　　　　言い聞かせています。


　　　手のかかる子を　育てた仲間の死は、
　　　　　　　寂しいし　悲しい。


　　　辛い気持ちを　分り合えたのに。


　　　天国で　ゆっくり休んでください。
　　　　
　　　そして　そのうち　私も　仲間に
　　　　　　　入れてね。

　　　　　　　　　

からくり

　　　２年の期限つきで、平日以外、

　　　高速道路料金が　１０００円とかで、
　　　　　浮かれてお出かけされていますが。

　　　ＥＴＣを取り付けていないと駄目とか。

　　　さらに　車を持っていない人には　
　　　　　　　　なんだか　腑に落ちない。

　　　なぜなら、


　　　全て　税金で　穴埋めされるから。


　　　結局　経済的には　どれほど効果が
　　　　　あったのでしょう。


　　　もっとイヤな　気持ちになったのは、
　　　　もし　政権が　変わって、
　　　　　高速料金が　ずっと無料になったら、

　　　ＥＴＣの　全てが　無駄になるから、
　　　　現政権が　必死で　取り付けさせている、
　　　　　　と　いう　からくり。

　　　イヤですね、政治家は自分達の　利権ばかりに
　　　　　　　　　　　はしって。

　　　もっと　気分が悪くなったのは、
　　
　　　　親が政治家で　子に　選挙区を
　　　　　　譲るのは　よくあるお話。


　　　それには　政治資金団体が持つ
　　　　　政治資金には　譲る時、税金が、
　　　　　　　　かけられないということ。

　　　まさに　政治家をやめられない、ですよね。

　　　　身内に　政治家がいなくても
　　　　　　政治の世界へ　向かっていける、
　　　　　　　希望がもてる、
　　　　　　　　国に　なってほしいな。

ムンバイ

　　映画、スラムドッグ　ミリオネアを、
　　　　　　　　観ました。

　　よく　インドへ行ったら、カルチャーショック
　　　　　　　　を、　受けると　聞きます。

　　人口が　爆発的に　多く、圧倒されるそうです。

　　　それに　あらゆる格差が　すごい。


　　　ムンバイで　撮影された映画ですが、
　　　　とにかく、壮絶、壮絶、こんな世界が、
　　　　　　あるのかと　圧倒されました。


　　　そういえば、以前　見たテレビ番組で、

　　　ＮＨＫテレビの　リポーターも、
　　　　インドからの　報告が、
　　　　　出来ず、一言では言えず、
　　　　　　とにかく、すごい衝撃を
　　　　　　　受けた、と言ってました。


　　　映画の内容より　現在のインドの
　　　　一面に　ひきつけられ、

　　　　パンチを　受けたような、
　　　　　ぞっとさせられたような、
　　　　　　　変な　気持ちです。


　　　　映画の内容ですが、


　　　主人公が　初恋のひとを、追い求める
　　　　　すじがきは　イヤになるほど
　　　　　　　　気持ち悪い。　
　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　


















　　

昔も今も

　　育児中の若い母親の悩みを、
　　　　　特集していました。

　　会社などで　働いていた女性が、

　　結婚後　主婦になったとたん、
　　　　生活環境が、ガラリと変わり、
　　　　　やり切れなくなる。

　　子供と　二人きりの　毎日が、
　　　だんだん　ストレスに
　　　　　なってくる。

　　　今も昔も　こんなかんじは、
　　　　　変わっていない。

　　　初めての子育てでは、特に、
　　　　夫の協力が　必要。

　　　自分ひとりで、抱え込まないように
　　　　　しないと　追い詰められる。


　　最近は　近くのコミュニティで、子育て支援が、
　　　　始まって、先輩かあさんが、
　　　　　　　応援しているようです。

　　　私の子育て中には　なかった組織も、
　　　　　作られ　変わりつつあるようです。


　　　　子供は　いくつになっても、
　　　　　　悩みは　つきないものです。



















　　　　　　　

女子大生村長

　　先日、テレビで知りました。

　　中国の高傑村で　選挙により
　　　　　選ばれた女子大生、白さん。

　　　１９歳で　村長です。

　　中国で　一番若い村長さんです。


　　彼女の祖父も、この村の為に尽くし、
　　　　　志半ばで　他界されました。

　　村の　老人達に、慕われ、頑張っている
　　　　　　　様子でした。

　　若者が　いなくなった　寂れた村を、
　　　　なんとか　元気にしたいと、
　　　　　勉強もしながら、やり抜く
　　　　　　　　と言ってました。

　　唯一の産物のなつめを、
　　　　　市場に出荷したいそうです。

　　とにかく、希望に燃えていました。

　　村の、今後のことを色々考え、
　　　　　　行動していくでしょう。