小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

ブロック塀などの点検は・・・

2018-06-22 23:39:28 | 日記

小室みえこです。

大阪府北部で発生した地震で小学校4年生の女児が倒壊したブロック塀の下敷きになり犠牲となってしまった事故を受け、全国の市町村は市内の学校や公共施設等の危険個所の点検を行っています。

   

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(この写真は、野田市の点検状況ではありません)

野田市の場合

今日の議会で、その報告がありました。

1.2メートルを超える屏などを市の建築技師が点検を行った。結果小中学校18校で20箇所の不適応が見つかった。

公共施設では23施設のうち36箇所で不適応。

通学路などのミンチに関しては、所有者に安全点検をお願いし外観からの不適応が見つかりそのうち補修等の必要があるものについては専門家が点検を行うと。専門家の診断が必要な場合の補助等を検討する。

 

実は東日本大震災の時に、ブロック塀が道路側に傾いており危険だと思った個人のお宅の塀について、行政に相談した際、声はかけるが、個人のお宅なので、、、、、。とそれ以上は、個人の所有の限界でした。

しかし、凶器となりかねない・・・・