2010年4月初旬、中村遊廓跡地ちかくにある大門横丁と大門小路を歩いてみた。
大門小路にアクセスする道路。この道自体がかなり細い。
大門小路の入り口のひとつ。
中に入ってみた。
ここに抜けられるんです。
大門小路のいくつかある入り口のひとつ。先程の入り口とは違う場所だ。
上の入り口を別角度から。
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2010年4月初旬、二日酔いの症状が残る中、中村遊廓を再訪してみたのであった。
かつての遊廓と思しき建物。
現在はソープ街として、遊廓跡地としての性格が残る。
「長寿庵」。医療法人に鞍替えしたケースが多いようだ。
デイサービスセンター松岡健遊館。かつては「松岡」屋号の遊廓だったのだろうか。。
大正12年(1923年)建造の、料亭「稲本」
「長寿庵」を別角度から。
「長寿庵」をさらに別 . . . 本文を読む
2009年1月末日の夕方、名古屋市中村区の「中村遊廓」跡地に再訪した。
「八雲」。旅館であると同時に、意外なことにフレンチレストランらしい。
料亭「稲本」。
ユニーの向かい側にソープランドがある。生活と性活が密着した地域だw。
大門小路の一角。
こうやって見てみると、静かな町だ。
大門横丁の入り口。
また早い時間だからやってないのか、それとも永久に開店しないのか… . . . 本文を読む
2008年1月某日。名古屋市中村区にある大門に行った。大門はかつての中村遊廓があった場所で、現在もレトロな雰囲気を残す街である。その大門の太閤通りに面した場所にあるスナックが集まった小さなアーケード路地が「大門横丁」である。
小さなアーケードに10ほどの店舗が軒を連ねている。
横丁には猫の姿が似合う。
近くには「大門小路」なるものもあった。次回の撮影課題である。 . . . 本文を読む
中村遊廓は名古屋市中村区にあった遊廓である。現在、一帯は名古屋唯一のソープランド街となっている。撮影は2008年1月26日。現在は取り壊されている建物もある。
「稲本」。大正12年(1923年)建造の遊郭跡で、現在は料亭となっている。
これは老人ホームか何か。
「長寿庵」。
長寿庵を別角度から。入り口に芸妓と思しき着物姿の女性を描いたステンドグラスがある。
この建物もなかなかの面構えだ。
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『小路・路地裏・横丁ファイル』管理人のemjpです。もともとhttp://yaplog.jp/emjp/で当ブログを運営しておりましたが、yaplogのスイーツ(笑)なインターフェースがウザイのでw、gooブログに引越してきました。しばらくの間更新を行っていなかったので、写真のほうは貯まりに貯まっております。今後もジャンジャンあっぷしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 . . . 本文を読む