emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #114

2016-09-03 13:05:57 | Athlete Beat 2016
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
9月3日は、第114回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)メダルラッシュに沸いたリオ五輪が閉幕して、もう2週間・・・いよいよ日本時間の来週木曜日からは、リオ・パラリンピックが開幕します。
・(伊藤さん)日本時間の19日までの12日間行われまして、160以上の国と地域からおよそ4,350人が参加予定です。日本からは代表選手127人が参加します。
・(直人さん)以前にこの番組に出演していただいた陸上の高桑早生選手も出場します。
・(伊藤さん)その高桑選手は、陸上の100m、200m、走り幅跳びの3種目に出場予定です。
・(直人さん)日本は全体として金メダル10個、メダル獲得ランキングで10位を目標にしているという事です。リオ・パラリンピック、日本代表のみなさんの活躍を期待しています。

♪YELLOW / 稲葉浩志

♪Love Myself / Hailee Steinfeld

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・アテネ、ロンドン・パラリンピックの「車いすマラソン」日本代表の花岡伸和選手に、伊藤さんがインタビュー。2004年のアテネパラリンピックの車いすマラソンで日本人最高の6位、ロンドン大会でも5位に入賞。現在は「車いすマラソン」から「ハンドサイクル」という、手でペダルを回して進む自転車競技に転向し、現役でプレーするかたわら日本パラ陸上競技連盟の副理事長を務めている。
・車椅子マラソンは、健常者マラソンと同じ42.195kmを走るが、タイムは足よりも速く、一番早い選手で1時間20分14秒で時速30km以上。ママチャリを全力で走ると、そのタイム。
・現役時代に一緒に頑張ってきた選手に頑張ってほしいと思っていて、男子は副島選手、女子は土田和歌子選手に頑張ってもらいたい。二人とも努力家。土屋選手はアテネで銀メダルだったが、その後の2大会は転倒。副島選手も北京・ロンドン大会で転倒。運まで味方につけて、全てやりきるレースをしてもらいたい。
・横の選手との距離が近くて、手の触れ合いやホイルの擦り合いがあるが、みんな勝ちたくて走っていて譲り合いにならない。リオのコースは、起伏が少なく平らな部分が多いので、日本人選手が得意とするコース。
・見どころは、カーブでの位置取り。ブレーキがない分、カーブの手前でスピードをどこまで調整してギリギリで走るかが重要。
・車いす競技は、世界との溝は大きい。今までは取れたメダルしか取ってこなかった。中国は北京大会が決まってから強化が進んでいるが、イギリスはコツコツと取り組んでいて、五輪とパラリンピックの両方を一つのチームで強化していて、ナショナルトレーニングセンターも分かれないで、一箇所で科学的なトレーニングを、オリンピックもパラリンピックも同じようにやっている。日本は、箱は出来ても指導者が育っていないので、2020年に間に合わないかも。でも、東京大会がスタートになれば。数年で良くなるものではないので、継続してどういうことが出来るか考えていければ。

・笑って死にたい。自分の人生のフィニッシュには悔いのない状態で、やりきって死にたいと思っているとの事。

♪YELL~エール~ / コブクロ
・花岡選手が、2001年に公務員を止めてプロのアスリートを志した時に、コブクロもデビューした年で、よく聴いていた曲。「どんなに小さなつぼみでも春には花が咲く」という気持ちで、自分もコツコツと頑張ってきて結果が残せたと思う、との事。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪SUN / 星野源
・中学の部活でバドミントンをしている方からのリクエスト。五輪で金メダルを取った「タカ・マツ」ペアは、常にトップ&バックの体勢が維持できていて、凄いと思ったとの事。
・(直人さん)「トップ&バック」というのがあるですか?伊藤さん!
・(伊藤さん)「トップ&バック」は、つまり「前衛・後衛」って事ですよね。二人のプレーヤーが縦並びという事ですね。「タカ・マツ」ペアさんに1年前にインタビューさせてもらった時は、10年前初めてペアを組んだ時から、ピンときたというか、お互いに補い合えるという風に感じたとおっしゃっていたので、やっぱり五輪でも10年が経って、更に磨きがかかって、やっぱり感覚で「ここは任せた」っていう、すごい連携素晴らしかったなって思いましたけれども。
・(直人さん)金メダルが決まった瞬間、高橋選手は床に倒れ込んで、松友選手は凄い笑顔で、涙と笑顔でこんなにこう対照的な二人って面白いなって思って。
・(伊藤さん)本当にお互い持ってない物を持っている所が良い所です、っておっしゃっていましたね。
・(直人さん)高校でペアを結成して10年っていう事ですけれども、小学校の大会で対戦した時に意気投合して、そこから連絡取り合っていたみたいな。小学校でピンときた人とペアを組んで、そして世界の頂点に上り詰めるなんて、これ漫画で描いたら出来すぎだよって言われそうなストーリーですよね。
・(伊藤さん)本当に運命ですよね。本当に二人だからこそ取れた金メダルですよね。
・(直人さん)○○さん(リクエストを送った方)も、是非大会頑張ってほしいと思います!

・(伊藤さん)この曲はこの時間に聴くの、ピッタリですね。朝聴いてスタートしたいっていう曲ですね。
・(直人さん)心が躍るっていう感じですよね。この曲、去年ですか、僕が出演した「心がポキッとね」というドラマの主題歌なんですけれども、ドラマって4か月間かな、共に毎日スタッフ・キャストが一丸となって作品を作るんで、打ち上げみたいなのが終わった後にあるんですよ。その時に主題歌を歌ってくださった方がいらっしゃることもある・・・星野源さんも来てくださって、星野源さんはアーティスト活動だけじゃなくて役者もなさってるんで、より打ち上げの事を分かってるかな?なんて感じだったんですけど、プロデューサーとかが来る前に「星野さんお忙しいからね、みんな無茶ぶりしないで」みたいな事言ってて。で、実際お忙しかったみたいで、でも考えてみたらこの「SUN」が入っている「YELLOW DANCER」っていうアルバム、その頃ひょっとしたら作ってた忙しい時期だったのかな~なんてね、振り返ってみたら。気軽に「歌って!歌って!」みたいに言ってたけど(笑)、申し訳ないことしたな。
・(伊藤さん)実際に歌ってもらったんですね。うわぁ~、うらやましいー!

♪GIFT / Mr.Children
・五輪で心に残ったのは「金メダル以上の銀メダル」というレスリング協会の栄強化本部長の言葉、という方のリクエスト。そんなにも重い期待を背負わせてしまったのかと申し訳ない気持ちになり、心からありがとうという気持ちでいっぱいとの事。
・(伊藤さん)本当に同感です。
・(直人さん)どうしても周りが期待してしまって、僕らも期待してしまって。自分一人のためだけに戦ってほしかったですよね。申し訳ないなんていう言葉を聞きたくなかった。でも、今回レスリングは6階級に増えて、でもみんな素晴らしい活躍をしたじゃないですか。その全てが吉田選手と同じ至学館で、吉田選手の練習を見てきて、常にその姿を見てきた選手たちが結果を出した・・・本当に引っ張ってくれたんだな、って思いましたよね。そういった意味でもありがとうというか、お疲れ様でしたって言いたいですよね。

・(伊藤さん)冒頭の「一番きれいな色って何だろう」っていうのが、正に今回の「金メダル以上の銀メダル」を思い起こさせますね。
・(直人さん)ねー。本当はね、金メダルをやっぱり取りたかったでしょうけど、でも素晴らしい結果ですから、銀メダルもね。銅メダルって3位決定戦を勝って取る、金メダルももちろん最後決勝戦で勝って(取る)。でも銀メダルだけは唯一決勝戦で負けてもらうメダル・・・複雑な気持ちはあるんでしょうけどね、ホント胸を張ってほしいですよね。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・リオ五輪・体操男子団体、悲願の金メダルについて。

・(直人さん)本当に感動しましたよね。予選の時にはホントにミスが相次いで、こんなことってあるのかな?負の連鎖反応って言うんですか?これ大丈夫かな?って心配になりましたし、で、そのせいで日本は(決勝で)あん馬から入らなければいけないっていうローテーションになってしまって。で、そのあん馬で実際に山室選手がミスをする・・・いや、これ本当にメダル届くのかな?って正直思っちゃいましたけど、そこから大逆転ですよ。内村選手、団体で金を取りたいって前からおっしゃっていたんで、悲願の金メダル、本当にうれしかったでしょうね。表彰台の5人の爽やかな笑顔、そして君が代をメチャクチャ口を大きく開けて歌っている表情がすごく素敵、良かったって思いましたね。

♪僕らの夏の夢 / 山下達郎

♪Go for it! / 藤木直人

☆Find Your Beat

★今日と明日、静岡県で海洋浴の体験ができるイベント。
・(直人さん)俺さ、すっげー体固いし、ビーチヨガとかって、やるの恥ずかしいな~とか、サーフィン立てないかもな~って思うけど、こういう色んな人が一斉に初めてやる機会があったら、なんか気軽にできるかも、なんて思いますよね。
・(伊藤さん)景色だけでも気持ちよさそうですし、最近風とか冷たくて秋をちょっと感じつつあるんですけど、夏を最後に満喫したいですね。

★明日、福井県でママチャリ駅伝。
・(直人さん)(笑)これ、でもレースでしょ?安全運転じゃないよね。絶対みんな全速力で漕ぐと思うけどさ
・(伊藤さん)普段ママチャリで送り迎えなどをしているパパママさんなんかはね、普段の脚力が生かされる時
・(直人さん)そうだよね。だけど、中継所でクイズなどもあって、って言ったら・・・それが結局一番タイムに影響しそうな(笑)。どんなクイズが出るか分からないですけどねー。見てる方もちょっと楽しいかもしれないですけどね。
____________

パラリンピックは来週から開催なのですね。
日本は、まだ世界との差があるようで・・・東京大会に向けて、そして東京大会が終わってからも、選手の強化対策や強化費の投入を変わらずに行って、選手や指導者の育成が継続的に進んでいくといいですね。

私もバドミントンをしているので、「タカ・マツ」ペアが「トップ&バック」の体勢になっている事が多くて凄いな~と感嘆していました。
ペア同士が左右に横並びになっていると防御、前後ろ縦並びになっていると攻撃がメインで、縦並びの「トップ&バック」になって攻撃をしている方が点に結び付きやすい・・・
決勝戦では接戦でしたが、相手側は横並びが多くて、タカマツさんは縦並びになって押していく展開になることが多かったように思い、とても勉強になりました。
直人さんは伊藤さんを試すような口ぶりで話を振っていましたが、伊藤さんはしっかりと答えることが出来ていましたね

「心がポキッとね」の主題歌が流れましたね
この曲を聞くと、一緒に大声で歌いたくなってしまいます
打ち上げの時の話を少し聞くことが出来ましたね。
星野さん、阿部さんの事務所の後輩だから、阿部さんが無茶ぶりしたのかな!?(笑)

直人さん、今回もリオ五輪の事をたっぷりと話すことが出来て、良かったですね。
どれだけ熱心に観ていたのだろう?
スポーツニュースやネットニュースもたくさん見ていたのでは?と思うような話も・・・
(そういう私も、あちこちでたくさんニュースを見ていたので、「あー、その話、私も読んだ!」とか思ったりしていましたが

直人さんもママチャリ・・・(以降自粛)
←web拍手です。
直人さんの「とある作品」が何なのか、とても楽しみです!!
あと、カレンダーの撮影は いつなのかも気になります♪
大きめのカレンダーで、スーツ姿も欲しいけど、爽やかなTシャツ姿とか夏らしい写真も欲しいです!
(浴衣とか甚平でもいいですよ~♪)
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