emitanの心にうつりゆくもの

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理想の息子 第6話

2012-02-22 17:08:44 | 2012冬ドラマ
第6話 「母ちゃんに新恋人!?狼の群れ学園を襲う」

寝起きの母ちゃん(鈴木京香)の髪ボサボサ、お尻を掻く等の姿に、息子・大地(山田涼介)は、「母ちゃんは再婚は全く考えていないんだ」と安心する。
母ちゃんは、そんな大地の様子と、職場で「夫からお前に女を感じないと言われた」という同僚の話に刺激され、大地にナメられないようにと、急にドレスアップ。
「美術の先生(金子ノブアキ)にモデルを頼まれて、服をもらった」「先生は、亡くなった大地のお父さんに似ていて、ときめいている」と母ちゃんに言われて、大地はとても不安になる。
結局、先生は母ちゃんに対して恋心がないことが分かり、大地は安心。
母ちゃんも、憲吾(藤ヶ谷太輔)から「息子は、母親が女になることを望んでいない」ということを聞き。。。


というような話、だったかな?
城国商業高校の金狼(林遣都)たちとのケンカを通じて、友情の大切さや、ウソをついてもそのリカバリーが大変だ、ということも織り込まれて、良い回だったと思います。

小林(中島裕翔)の「窮鼠、猫を噛む」パンチは「もしかして、コアラパンチに代わる新技か!?」と思ったけど、やっぱりかすり傷程度で威力はなく(^^;)
小林の母親(鈴木杏樹)も、お金はただ与えるだけではなくて「いつか戻ってくるものに対しては払うけど、タカるものに対してならあげない」とか、ウソについても「大経営者は、時には大風呂敷を引くもの」ということで、小林に対していちおうそれなりの考えを持って接しているようで・・・。
これから、小林も変わるのかな~(笑)

ボクシングで世界を取ろうと頑張る三船(藤ヶ谷太輔)に不祥事を起こさせないように、と頑張る仲間&後輩たち。
でも来週あたり、とうとう何かあるのかなぁ。

そして、死んだはずの大地の父親が最後に登場していましたが…。
金子ノブアキさんは、「2次元しか愛せない『萌え~』」なキャラと、クールな大地の父親役の、一人二役なんですね。
今回の「2次元~」のキャラには、すこしビックリしました(面白かったです)。

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週末予定があり、週明けもバタバタしていたので、感想アップがかなり遅れてゴメンナサイ。
今日は、昨日の除雪疲れ&鼻づまりで、ちょっとボーっとしています。。。
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