日９（ＴＢＳ）「VIVANT」、最終話はリアタイ視聴しました。
日曜夜に観るには私には刺激が強くて、ずっと録画視聴していたのですが、最終話は翌日が祝日で早起きしなくても大丈夫だったので・・・
そしたら案の定、夢に阿部寛さんが出てきて、公安見習いな形で指導を受けましたよ
それ位に濃厚な最終回でした。
怒涛の勢いでの伏線回収だったけど、かなりスッキリと終わったように思い、大満足でした。
私は、ベキ（役所広司）ら３人は、警察上の記録では死亡したけど、別班により移送されて、どこかで静かに暮らしている説に１票です。
別班を危険な集団と見ていた官房副長官・上原（橋爪功）に別班の力を思い知らせたいという別班の思惑と、
かつて裏切られた上司・上原に復讐を遂げたいベキの思惑が一致して、
ベキたちは上原一家を襲撃して、それを別班・乃木（堺雅人）が土壇場で食い止めてベキたちを死亡させ（たと見せかけて）、
国内外的にベキら３人はテロに失敗して死亡したものとし、別班の活動も制限されずに済んだ・・・
という風に私は理解したのですけど
数話前に乃木が、別班の４人を射殺した（と思われる）シーンも、私は乃木が射撃技術に長けているから急所を外していて、公安・野崎（阿部寛）に死亡しているものとして日本に移送するようメールか何かで頼んだのかな？と思ったのですが、
射殺していなかったのはアタリ
でも、４人を棺に入れて移送したのは、野崎の機転だったっぽい？
「ハリポタ」と「スネイプ商社」というワードについては、今年初めに映画ハリポタを一気見していた私にとっては、とても嬉しいキーワードでした
乃木の２人目の人格・Fについては、まだ謎のままですよね。。。
そこは続編以降に持ち越しですね（絶対続編作りそうだよね 笑）。
ドラムの愛嬌のある姿（富栄ドラム）も声（林原めぐみ）も両方大好きだったので、ドラムが裏切り者ではなくて本当に良かったです！！
なんか、ドラムは黄色い服を着ているから裏切り者だという説が、けっこうあちこちで聞かれていたので、心配していました
結果的に、「VIVANT」のポスターに描かれていた５人
松坂桃李・二階堂ふみ・堺雅人・阿部寛・役所広司
全員、裏切者ではなく、乃木の味方になってくれていた人でしたね。
あとは、チンギス（Barslkhagva Batbold）が、初回では地の果てまで乃木と野崎を追いかけていきそうな感じだったけど、
コロッと野崎と共同戦線を組んで、正義のために動いてくれて本当に良かったですし、
チンギスなどバルカの警察官たちは、ベキの運営する孤児院でお世話になっていた者たちが多いということで、最後にベキに最大限の敬意を表していたシーンには、とてもグッときました。
モニター・山本巧（迫田孝也）への扱いが最後までアレで、
最終回で新庄浩太郎（竜星涼）の事を「山本とは比べ物にならない優秀なテント」と言っていたセリフが妙にツボって、吹き出してしまいました
若いころのベキを演じた林遣都君、とても素晴らしかったです！
日本のためにバルカに行ったけど、バルカの国民に溶け込んで慕われ、
でも日本国（というか上原）に裏切られ、家族を奪われ、拷問を受け、もがき苦しんで一時は抜け殻となり・・・
という一連の姿が本当に真に迫っていて、ベキの憎しみやバルカの国民を思う気持ちの原動力を見事に体現していて、感嘆しました。
ノコル（二宮和也）は裏切るのではないか？なんて思っていたのですが、違いました
二宮君、疑ってゴメンね！
ベキに救われ、ベキの元で勉強し、テントの頂点に立つために懸命に努力していった姿というのが、最終回までにしっかりと見えました
専務・長野利彦（小日向文世）が、過去に薬物におぼれて更生したけど今は社内で若い子と不倫していた男、というところで終わってしまったというのが、また贅沢な使い方で
まぁ、シーズン２辺りで、また別の顔を見せるのでは！？と思ったりもしますが～。
乃木と黒須（松坂桃李）のコンビ感はとても良かったし、
野崎の切れ者感は半端なかったし、
柚木薫（二階堂ふみ）は、乃木といい感じになっているけど、乃木の本職を知らないままでいられるの！？というところも観たいし、
やっぱりどう考えても「この先が知りたい」ことがありすぎるので、続編を早めによろしくお願いします！！
最初はどんなドラマか全くわからなかったのですが、
「限界突破！ アドベンチャードラマ」という名前にふさわしい、とてもスケールの大きなドラマで、
新境地を見たと思いました
モンゴルのみなさんのご協力もあり、絵力が凄くて、ものすごい迫力でした！
そして、実際の日本に「別班」はいるのか！？
ドキドキワクワクな３か月を本当にありがとうございました！！
※ドラマ公式HP（こちら）
←web拍手です。
日曜夜に観るには私には刺激が強くて、ずっと録画視聴していたのですが、最終話は翌日が祝日で早起きしなくても大丈夫だったので・・・
そしたら案の定、夢に阿部寛さんが出てきて、公安見習いな形で指導を受けましたよ
それ位に濃厚な最終回でした。
怒涛の勢いでの伏線回収だったけど、かなりスッキリと終わったように思い、大満足でした。
私は、ベキ（役所広司）ら３人は、警察上の記録では死亡したけど、別班により移送されて、どこかで静かに暮らしている説に１票です。
別班を危険な集団と見ていた官房副長官・上原（橋爪功）に別班の力を思い知らせたいという別班の思惑と、
かつて裏切られた上司・上原に復讐を遂げたいベキの思惑が一致して、
ベキたちは上原一家を襲撃して、それを別班・乃木（堺雅人）が土壇場で食い止めてベキたちを死亡させ（たと見せかけて）、
国内外的にベキら３人はテロに失敗して死亡したものとし、別班の活動も制限されずに済んだ・・・
という風に私は理解したのですけど
数話前に乃木が、別班の４人を射殺した（と思われる）シーンも、私は乃木が射撃技術に長けているから急所を外していて、公安・野崎（阿部寛）に死亡しているものとして日本に移送するようメールか何かで頼んだのかな？と思ったのですが、
射殺していなかったのはアタリ
でも、４人を棺に入れて移送したのは、野崎の機転だったっぽい？
「ハリポタ」と「スネイプ商社」というワードについては、今年初めに映画ハリポタを一気見していた私にとっては、とても嬉しいキーワードでした
乃木の２人目の人格・Fについては、まだ謎のままですよね。。。
そこは続編以降に持ち越しですね（絶対続編作りそうだよね 笑）。
ドラムの愛嬌のある姿（富栄ドラム）も声（林原めぐみ）も両方大好きだったので、ドラムが裏切り者ではなくて本当に良かったです！！
なんか、ドラムは黄色い服を着ているから裏切り者だという説が、けっこうあちこちで聞かれていたので、心配していました
結果的に、「VIVANT」のポスターに描かれていた５人
松坂桃李・二階堂ふみ・堺雅人・阿部寛・役所広司
全員、裏切者ではなく、乃木の味方になってくれていた人でしたね。
あとは、チンギス（Barslkhagva Batbold）が、初回では地の果てまで乃木と野崎を追いかけていきそうな感じだったけど、
コロッと野崎と共同戦線を組んで、正義のために動いてくれて本当に良かったですし、
チンギスなどバルカの警察官たちは、ベキの運営する孤児院でお世話になっていた者たちが多いということで、最後にベキに最大限の敬意を表していたシーンには、とてもグッときました。
モニター・山本巧（迫田孝也）への扱いが最後までアレで、
最終回で新庄浩太郎（竜星涼）の事を「山本とは比べ物にならない優秀なテント」と言っていたセリフが妙にツボって、吹き出してしまいました
若いころのベキを演じた林遣都君、とても素晴らしかったです！
日本のためにバルカに行ったけど、バルカの国民に溶け込んで慕われ、
でも日本国（というか上原）に裏切られ、家族を奪われ、拷問を受け、もがき苦しんで一時は抜け殻となり・・・
という一連の姿が本当に真に迫っていて、ベキの憎しみやバルカの国民を思う気持ちの原動力を見事に体現していて、感嘆しました。
ノコル（二宮和也）は裏切るのではないか？なんて思っていたのですが、違いました
二宮君、疑ってゴメンね！
ベキに救われ、ベキの元で勉強し、テントの頂点に立つために懸命に努力していった姿というのが、最終回までにしっかりと見えました
専務・長野利彦（小日向文世）が、過去に薬物におぼれて更生したけど今は社内で若い子と不倫していた男、というところで終わってしまったというのが、また贅沢な使い方で
まぁ、シーズン２辺りで、また別の顔を見せるのでは！？と思ったりもしますが～。
乃木と黒須（松坂桃李）のコンビ感はとても良かったし、
野崎の切れ者感は半端なかったし、
柚木薫（二階堂ふみ）は、乃木といい感じになっているけど、乃木の本職を知らないままでいられるの！？というところも観たいし、
やっぱりどう考えても「この先が知りたい」ことがありすぎるので、続編を早めによろしくお願いします！！
最初はどんなドラマか全くわからなかったのですが、
「限界突破！ アドベンチャードラマ」という名前にふさわしい、とてもスケールの大きなドラマで、
新境地を見たと思いました
モンゴルのみなさんのご協力もあり、絵力が凄くて、ものすごい迫力でした！
そして、実際の日本に「別班」はいるのか！？
ドキドキワクワクな３か月を本当にありがとうございました！！
※ドラマ公式HP（こちら）
←web拍手です。
